オミクロンウイルスに対し、一人ひとりが自粛・注意し乗り切りたい、いつも通りブログ発信します。
私たちは、横浜市障碍者文化センターラポールで
「福祉吟詠教室(愛称ウグイスぎんえい)」を開催し、
吟詠を楽しんでいます。その仲間で、青空吟詠教室を開催しました。
その様子を、柳田泰水さんが日本吟道月刊誌「吟道」に投稿、
2022年(令和4年)3月号に掲載されました。
ウグイスぎんえい教室の楽しいひと時の記事「青空吟詠教室」を
2回に分けて転載します。どうぞご覧下さい。先ず第1回目です。
第2回「ウグイス吟詠青空教室」開催しました 神奈川・修神会 柳田泰水
はじめに
この「ウグイス吟詠教室」は、
横浜詩歌福祉吟詠同好会(愛称・ウグイスぎんえい)と称し、
横浜市内で鋭意教室を重ねています。
今回「第2回・青空吟詠教室」は、教場長の指方順一郎が、
実母逝去に伴う長崎帰郷で不在の中、ウグイスぎんえいの7名で開催。
会場を横浜でも有数の名所「港の見える丘公園」に設定して
11月25日午後1時集合で計画。
晩秋の好天気に恵まれましたが、
片麻痺の仲間各々後遺症の影あり、集団行動の厳しさ、
難しさを垣間見る約2時間半の様子を紹介いたします。
集 合
午後1時「元町中華街」駅を予定。
しかしながら参加予定の7名は、
駅の前方と後方の改札口に分散集合・・・
「文明の利器(スマホ)」を活用して、
ようやく「港の見える丘公園」に集合できたのは、
午後2時を過ぎていました。
集合場所
みなとみらい線終点「元町中華街」前方改札口を出た地上、
マリンタワー等を望む「アメリカ公園」付近に午後1時・・・
ところが7人の仲間の笑顔がそろったのは…
教室の内容
「港の見える丘公園」ローズガーデン付近は、
コロナ禍にも拘わらず観光客多数!
7名は「お口の準備運動」と、
課題吟「はばたけ吟のつばさで」を片手に・・・
時計は3時を過ぎていました。
次回またお会いしましょう。