今日は、バスの日。
日本で最初にバスが走った日を記念する日…ほんまかなあ。
バスの絵本、『ピン・ポン・バス』(竹下文子/作 鈴木まもる/絵 偕成社)。
駅前から夕暮れの山に向かって、走るバス。
ピンポン、ととまるたびにドラマがあって。
ゆったりながれるときのなか、気がつくと、じぶんも乗客になっているような心地よさ。
この絵本、あかちゃん絵本ではないけれど、わたしが地元の子育て支援センターでひらく
「えほんのひろば」にくる2、3歳の子たち、よいしょよいしょと広げて、よく見ます。
文章はまだわからなくても、絵を見て、楽しんでいる。
ぼく、わたし、いま、このバスに乗ってるの、そんなかおつきで。
朝、畑の草抜きしてたら、ザーッと雨。
台風接近。
犬甘野児童館の館長さんよりゴロンとひろば中止のおしらせがありました。
残念だけど、また来月のおたのしみに。
家じゅうの雨戸をしめていたら、戸袋の中に蜂、3匹。
蜂も台風怖いんだろうなあ。
保育絵本のプロット1本、打ち込みして、編集さんに送りました。
電話の打ち合わせでは、いろいろ悩んじゃったけど、やってみなきゃ、わからない。
夜、湯船につかりながら考えました。
今日はバスの日。
わたしは、バスの話、書いたかなあ。
あ、あった。
『スクールバスにさまよう霊』
怪談!
こわがりコウモリのチハルがビクビクしながら書いて、
山本孝さんのコワオモシロイ絵で人気が出たアンソロジー、
平成うわさの怪談シリーズ。
……うん、怪談もいいけどね、
こんどはビクビクしないですむバスの話、書こうかな。
本日、犬甘野児童館で開催予定のゴロンとひろばは、台風接近のため、中止となりました。
みなさん、お気をつけておすごしください。
次回開催予定は10/18(火)10:30~12:00です。