行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

The HIstory of Shimizu Eriko (18-4)

2013-02-03 22:38:40 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2008 Tokyo championships.(2nd place)

2008年東京選手権の締めくくりは、ポーズダウン及び表彰式です。
わずか6人でのポーズダウンではありましたが、そのハイレベルな争いには見応えがあったと思います。
特に、清水選手・天童選手・久野礼子(あやこ)選手のベスト3に絞られたところで、「サイドチェスト」で合わせたシーンは実に絵になりますね。
久野選手に3位がコールされ、清水選手と天童選手との一騎討ちとなりましたが、清水選手に2位がコールされる前に天童選手はすでに涙していたのが印象的でした。
結果、天童選手が優勝して清水選手は2位という結果でしたが、このとき私は翌年(2009年)の東京選手権は清水選手が優勝するだろう、と確信に近いものを感じていました。
果たして1年後に、それは現実となったのです。

次回は、早くも2008年最後となりますが日本選手権における活躍をご紹介しようと思います。
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The HIstory of Shimizu Eriko (18-3)

2013-02-03 22:33:57 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2008 Tokyo championships.(2nd place)

こちらが、2008年東京選手権における清水選手のフリーポーズです。
ジャパンオープンのときと構成は同じですが、こちらはよりくっきりと撮れていて見やすいと思います。
最後にまた最初のポーズに戻るという、ひとつの「環」を描くような様式美を持ったフリーポーズではなかったかと思います。
今回は、まだ終わりません(笑)。
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The HIstory of Shimizu Eriko (18-2)

2013-02-03 22:26:42 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2008 Tokyo championships.(2nd place)

2008年の東京選手権、続いては予選の模様をお送りいたします。
ピックアップで入賞者6人に絞った上で、基本5ポーズを行いました。
最初の5枚が全身入れたものですが、向かって右側が天童あゆみ選手で左側が相馬貴子選手です。
なぜかこのときは、相馬選手が東京に移籍してきていたのですね。
そして続く5枚は、清水選手の上半身アップです。
最後の5枚は、予選審査の最後に行われた「回転演技」の模様です。
この後は、いよいよ決勝フリーポーズとなります。
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The HIstory of Shimizu Eriko (18-1)

2013-02-03 22:09:52 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2008 Tokyo championships.(2nd place)

こんばんは。
今日は、2008年8月31日に行われた東京選手権における、清水恵理子選手の活躍を振り返ってみたいと思います。
この年わずか3回しか大会で見ることのできなかった清水選手ですが、その分たっぷりとお届けする所存です。
まず最初に、開会式及びピックアップ審査そして合同フリーポーズの模様をご覧ください。
ピックアップ審査では、向かって右隣りに天童あゆみ選手がいましたので、しっかり見比べていただければと思います。
天童選手も、この東京選手権で優勝できなかったら引退するとの心づもりで臨んでいただけに、体が研ぎ澄まされている感じですね。
今改めて見てみても、実に見応えのある大一番だったと認識できます。
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The HIstory of Shimizu Eriko (17-2)

2013-02-02 22:57:15 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2008 Japan Open. (4th place)

2008年のジャパンオープン、こちらでは開会式及びポーズダウン・表彰式の模様をお送りいたします。
このときはジャパンオープンと同時に、静岡県選手権も行われたわけですが、女子に関しては「ミスフィットネス」が行われました。
ところがそのミスフィットネスに出場した女性は、なんと全員日系ブラジル人だったのです(爆)。
浜松市近辺ではブラジルからの出稼ぎ日系人が多いということは聞いていましたが、ボディビルの分野まで進出していたとは驚きでした(笑)。
彼女たちには日本語がほとんど通じないので、大会運営にもけっこう苦労していたみたいです(苦笑)。
さてポーズダウンの方ですが、清水選手は同じ東京の天童あゆみ選手や足立晃子選手とポーズを合わせていることが多かったみたいですね。
結局清水選手は4位で、優勝したのは天童選手でした。
このとき決勝に進出した選手全員が、拍手で天童選手の優勝を祝福していたのが印象的でした。

そしてこのムードは、8月31日の東京選手権に持ち越されることになります。
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The HIstory of Shimizu Eriko (17-1)

2013-02-02 22:47:57 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2008 Japan Open. (4th place)

こんばんは。
それでは2月に入りましたので、清水選手の特集を再開したいと思います。
今日からは、2008年の活躍を追うことになりますが、ここらへんから清水選手の出場する大会の数は減ってまいります。
といいますのは、日本選手権など全国レベルの大会は別として、基本的にボディビルの大会は一度優勝すると以後その大会には出られない「勝ち抜き制」をとっており、清水選手もどんどんそれらの大会を「勝ち抜け」てしまって、出場する大会が限られてくるからです。
この2008年において、私が大会で清水選手を見たのはわずかに3回でした(爆)。
その最初の大会が、8月3日に静岡県島田市で行われたジャパンオープンでした。
このとき私は開会式以降しか見ておりませんので、残念ながら予選の写真はありません。
というわけで、さっそく決勝フリーポーズの写真をご覧いただきましょう。
ご覧のとおり、このときから180度開脚のポーズは見られなくなりました。
個人的には残念なのですが、ボディビルのフリーポーズとしてはより洗練されてきたことは確かでしょう。
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