Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Bodyfitness,-163cm)
さらに29番の城戸雅代選手(大阪)は、2011年のミス21健康美で163cm以下級の2位に入賞して以来、実に4年ぶりに見る選手です。
最後の30番の山下由美選手(宮城)は、言わずと知れたフィットネス界の第一人者で、オールジャパンミスボディフィットネスでは163cm以下級で2012年から2014年まで3連覇を達成しています。
これで「Lウォーキング」は全員のご紹介が終わりましたが、その後の2枚で「待機姿勢」をご紹介しています。
さて今日は、少し先を急ぎましょう。
Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Bodyfitness,-163cm)
続いて27番の坂本愛美選手(東京)は、2013・2014年と2年連続でオールジャパンミスボディフィットネスで163cm級の2位に入賞している、注目の若手選手です。
28番の潤(うるい)美和子選手(東京)は、2014年の東京オープン(ミスビギナー)がデビューで、ミス21健康美では163cm以下級の6位に入賞しています。
今こうやって、4月18・19日のご報告をしているわけですが、昨年の報告も実はまだ終わっていません(苦笑)。
ところが、今のご報告が終わる頃にはおそらく5月10日に東京オープンが迫っているわけでして、さらに6月にはアジア選手権が待っています。
今後は、ちょっとご報告の仕方を変える必要がありかもしれません。
かと言って、単なる「写真の垂れ流し」という形にはあまりしたくはないのですが・・・
Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Bodyfitness,-163cm)
こんばんは。
それでは今日からは、アジア選手権代表選考会のボディフィットネス163cm以下級予選の模様を、お送りしてまいりたいと思います。
このクラスは、出場選手が7人いますのでご紹介のしがいがあります(笑)。
さっそく、各選手の「Lウォーキング」からお届けいたしましょう。
まず最初はエントリー番号24番の太田美貴子選手(京都)ですが、2013年のミス21健康美でオーバーオール優勝し、また昨年のオールジャパンミスボディフィットネスでも163cm以下級の3位に入賞しています。
次に25番の佐藤恵美選手(東京)は、2013年の東京ボディフィットネスで優勝した実績が光ります。
26番の佐々木あゆみ選手(静岡)といえば、かつてはボディビルの名選手でしたが、昨年のオールジャパンミスボディフィットネスでは40歳以上級で見事優勝しています。
Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Bodyfitness,-158cm)
こんばんは。
今日はお休みだったので、ちょっと早めにこちらの方も始めましょう(笑)。
昨日に引き続き、アジア選手権代表選考会のボディフィットネス158cm以下級予選の模様をお送りしますが、今日は比較審査の模様を中心にご紹介いたします。
このクラスは、比較審査は2回行われました。
まず1回目は、20番秋山千香子選手と22番小林有紀子選手が比較対象になりました。
これを「ファーストコール」ととらえるなら、23番衛藤佳代子選手も入っていていいような気がしましたが・・・
Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Bodyfitness,-158cm)
そしてこちらは、270度回転したところと元に戻った後の「待機姿勢」になったところまでを、お送りしました。
4人と少人数であったことと、比較的前の方で撮影できたことで、私の腕に問題がなければかなり鮮明に撮影できたのではないかと思います。
まあしかし、今は私よりはるかに優れた腕前の方々もこういった写真を撮っておられて、いちはやくアップしておられます。
その一例が、相互リンクさせていただいている「Lounge Pure」です。
18日は、その管理者の吉田さんのすぐ近くの席で私も撮影していました(笑)。
次回は、比較審査の模様をお届けしたいと思います。
Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Bodyfitness,-158cm)
こちらは、後半2人の「Lウォーキング」の模様です。
22番の小林有紀子選手は、昨年のオールジャパンミスボディフィットネスでは158cm以下級の2位でしたが、同時開催の日韓親善大会では日本代表として戦いました。
そして23番の衛藤佳代子選手は、そのオールジャパンミスボディフィットネスの158cm以下級で優勝していますが、2014年の参戦はそれだけでした。
今大会では、この両選手が再度「激突」するわけで見応え十分と感じました。
Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Bodyfitness,-158cm)
こんばんは。
それでは今日からは、アジア選手権代表選考会のボディフィットネス予選の模様をお送りしてまいります。
さっそく、158cm以下級からご紹介してまいりましょう。
まずは各選手の「Lウォーキング」からですが、こちらでは前半の2人をご紹介いたします。
エントリー番号20番の秋山千香子選手(東京)は、以前はボディビルの選手でしたが2013年のジャパンオープンからボディフィットネスにも参戦し、いきなり9位に入賞しています。
21番の長島雅子選手(埼玉)は、昨年はジャパンオープンで4位、そしてオールジャパンミスボディフィットネスでは5位でした。
Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Fitnessbikini,163cm-)
こちらでは、180度・270度回転したところをお送りしました。
並びはステージを見たとおりの並びで、左端が45番新井選手で右端が42番鈴木選手という形になっています。
なお、このクラスでは比較審査が行われませんでしたので、このまま選手退場となりました(爆)。
競技運営委員長の角田和弘さんが、審査員に「比較審査ありませんか?」と聞いていたのに・・・
というわけで、163cm超級の予選の模様は以上となります。
次回からは、ボディフィットネスの予選の模様をご紹介したいと思います。