Final of 2016 Japan Open. (Bodyfitness)
こんばんは。
今日は、2016ジャパンオープンのボディフィットネス決勝から、比較審査の模様をお送りしたいと思います。
たとえば先週のオールジャパンボディフィットネス選手権ですと、決勝に進出する選手は6人に限られますから、決勝では比較審査はまず行われないのですが、ジャパンオープンでは12人もいるので念入りに比較審査が行われました。
そのため今日は100枚を超える写真を、ご紹介することになります(爆)。
さっそく、1回目の比較審査すなわち「ファーストコール」からまいりましょう。
その対象になった選手は、4番齋藤有紀子選手・22番西島里紗(さおり)選手・15番越川順子選手・10番弥陀ミチル選手・1番秋山千香子選手の5人でした。
「フロントスタンス」を含む各ポーズについて、5人全員で1枚の写真と3人づつ分割した写真2枚をご紹介しています。
結果的には、この5人のうちの4人がベスト4を占めています。
Final of 2016 Japan Open. (Bodyfitness)
こんばんは。
では、またまた8月7日に戻りましょう(爆)。
今日からは、2016ジャパンオープンのボディフィットネス決勝の模様をお届けしてまいります。
ボディフィットネスの決勝は、最初に各選手がエントリー番号順に1人づつ「Lウォーキング」を行い、全員がそろったところでクォーターターンを行ってから比較審査が行われますが、こちらでのご紹介のスタイルとして、先に選手全員によるクォーターターン以下のプログラムをご紹介し、その後各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただく形にします。
というわけで、さっそく選手全員によるプログラムからまいりましょう。
まず、12人全員の「Lウォーキング」が終わって「待機姿勢」で整列したところを、12人全員を1枚にまとめたショットと3分割でアップで捉えた写真をお送りしました。
ついでクォーターターンですが、今回は前半6人と後半6人に分けて行われました。
こちらでは、前半6人のクォーターターンを180度回転して後ろ向きになるまでをご紹介しています。
Digest of 2016 ALL Japan Classic Bodybuilding Championships & Men's Physique Championships
最後に、24日に行われた日本クラシックボディビル選手権、及び25日に行われたメンズフィジーク選手権のダイジェストをお送りいたします。
とは言いましても、私の知り合いの選手を通して簡単にご紹介するだけですけどね(苦笑)。
結果につきましては、JBBFのホームページをご参照ください。
さて、前半の9枚がクラシックボディビルの模様ですが、最初3枚のフリーポーズは175cm以下級の長田(おさだ)洋一選手です。
長田選手は、このクラスの3位に入賞しています。
5枚目からの5枚は、クラシックの各クラス優勝選手によるオーバーオール決勝の模様です。
オーバーオール優勝は、175cm以下級優勝の小野田巧選手でした。
そして最後の5枚が男子フィジークですが、山下公仁選手が出ていた40歳超172cm以下級の決勝の模様をご紹介しました。
男子フィジークは、今年から女子のフィットネスビキニ同様に40歳を境目に、クラスが細分化されたのでした。
というわけで、以上をもちまして総勢300人近くの選手が2日間にわたって激闘を繰り広げた、2016オールジャパンフィットネス選手権の結果及びダイジェストを締めくくらせていただきます。
次回からはジャパンオープンのご報告に戻り、ボディフィットネス決勝の模様をご紹介する所存です。
Result of 2016 ALL Japan Ms. Fitness Championships (SEP 25, 2016, Sendai)
1 TAKADA Iwao
2 TERASAKI Kazuhiro
3 TSUJI Hideki
2016オールジャパンメンズフィットネス選手権の結果(敬称略)
1 高田 巌
2 寺崎 一宏
3 辻 秀起
というわけで、ここからは男子を手短かにご紹介します(爆)。
まずこちらは、ミスと同じく25日に行われたメンズフィットネス選手権の模様です。
前半7枚が第1ラウンド(ルーティンラウンド)の模様で、各選手2枚づつご紹介しています。
そして続く3枚が、第2ラウンドの模様です。
最後の2枚は、表彰式の模様をご紹介しています。
今回男子は、わずか3人の参加にとどまったのがちょっとさびしかったですね。
以上が、2016メンズフィットネス選手権の結果及びダイジェストでした。