SPORTEC CUP 2024 (21)

Prejudging of SPORTEC CUP 2024. (Wellness)

3回目の比較審査は、7番伊東選手・15番大河原選手・8番藤原選手・16番片岡選手の4人で行われました。
そして4回目の比較審査は、3番河合選手・7番伊藤選手・6番新井選手・10番箭内選手・5番柳澤選手の5人で行われました。
この結果、決勝には2番大谷選手・8番藤原選手・9番近藤選手・11番田中選手・13番岸野選手・16番片岡選手の6人が進みました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位15番大河原選手・8位7番伊東選手・9位10番箭内選手・10位3番河合選手・11位6番新井選手・12位5番柳澤選手という結果でした。
以上が、ウェルネスの予選の模様でした。

次回は、ビキニフィットネスの予選の模様をお送りしたいと思います。

SPORTEC CUP 2024 (20)

Prejudging of SPORTEC CUP 2024. (Wellness)

ここからは、比較審査の模様をご紹介します。
まず1回目で、いきなり2番大谷選手と11番田中選手の「一騎討ち」となりました（爆）。
昨年までボディフィットネスの「女王」として「君臨」してきた大谷選手が、この実績をかなぐり捨ててこのウェルネスに参戦してきたことには驚かされましたが、同時に「東京世界フィットネス選手権でウェルネス世界一になる」という意気込みを感じました。
そこに、今回（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）所管大会初出場となる田中選手が、「対抗馬」として抜擢された形になりました。
田中選手も、かねてから「ブラマジ田中」の名においてSNSで活躍していたところですが、初めて大会で見てその鍛え抜かれた体に度肝を抜かれました。
その両選手の一騎討ちは、見ごたえ十分でしたね。
続いて2回目は、その両選手に13番岸野選手・16番片岡選手・9番近藤選手が加わって、5人で行われました。
この5人の決勝進出は、どうやら堅そうですね。

SPORTEC CUP 2024 (19)

Prejudging of SPORTEC CUP 2024. (Wellness)

そしてこちらが2回目のクォーターターンの後半で、180度・270度と回転したところをご紹介しています。
今年初めて行われたウェルネスですが、早くも17人もの選手が参加する人気ぶりですね。
一口に「muscle beauty」とは言っても、その魅力の発揮方法は様々だと思います。
最近ウェルネスやフィットモデルなどカテゴリーの新設が続いているのは、多様な「発揮方法」を提供することでより多くの女性がこの競技に入れるような環境を整えるためということも、あるのではないかと思います。
これは男子も同様で、マスキュラーフィジークやクラシックフィジークなども新設されていますね。
男女混合競技もミックスドペアのみならずフィットペアも誕生し、これもこれから日本の大会でも行われるようになるでしょう。
と、ここまでが選手全員でのクォーターターンの模様でした。

SPORTEC CUP 2024 (18)

Prejudging of SPORTEC CUP 2024. (Wellness)

続いて、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様ですが、ボディフィットネス同様に写真の枚数が多くなったので前半・後半に分けさせていただきます。
こちらでは最初の「フロントポジション」と、90度回転したところをご覧いただいております。
ではここで、予選進出選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、2番大谷美咲選手（新潟）・3番河合葵選手（大阪）・5番柳澤麻生子（まおこ）選手（千葉）・6番新井美紀選手（兵庫）・7番伊東良子選手（静岡）・8番藤原仁香（にか）選手（埼玉）・9番近藤恵理子選手（静岡）・10番箭内真由美選手（埼玉）・11番田中美緒選手（千葉）・13番岸野悠佳（はるか）選手（愛知）・15番大河原詠子選手（埼玉）・16番片岡彩香選手（神奈川）、以上の12人です。

SPORTEC CUP 2024 (17)

Prejudging of SPORTEC CUP 2024. (Wellness)

こんばんは。
今日は、SPORTEC CUP 2024のウェルネス予選の模様を、お送りしたいと思います。
ピックアップ審査で17人から12人に絞られた選手が、今度はこの予選で決勝に進む6人に絞り込まれます。
ではさっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
12人もの選手がこのステージに一列に並ぶのはかなり無理があったように思いますが、なんとかギリギリ収まったようです。
ただ、司会者用の演壇が少し引っかかってしまってますね（苦笑）。
それと、見えにくい平坦な席だったこともあったかもしれませんが、スマートフォンを頭上に高く掲げて撮影していた観客が少なくありませんでした（苦笑）。
それ以上に引っかかったのは、最前列の審査員の皆さんの頭だったのですが（爆）。

SPORTEC CUP 2024 (16)

Prejudging of SPORTEC CUP 2024. (Bodyfitness)

というわけで、こちらでは比較審査の模様をご紹介します。
比較審査は、3回行われました。
まず1回目は、23番篠原選手・21番板谷選手・25番安田選手・24番中村選手の4人で行われました。
続いて2回目は、26番佐藤選手・24番中村選手・19番矢野選手・22番徳大寺選手・18番新垣選手の5人で行われました。
そして3回目は、20山崎選手・27番楯岡選手・28番竹下選手の3人で行われました。
この結果、決勝には19番矢野選手・21番板谷選手・23番篠原選手・24番中村選手・25番安田選手・26番佐藤選手の6人が進みました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位18番新垣選手・8位22番徳大寺選手・9位20番山崎選手・10位27番楯岡選手・11位28番竹下選手という結果でした。
以上が、ボディフィットネスの予選の模様でした。

次回は、ウェルネスの予選の模様をご紹介したいと思います。

SPORTEC CUP 2024 (15)

Prejudging of SPORTEC CUP 2024. (Bodyfitness)

2回目のクォーターターンの後半で、180度・270度と回転したところをご紹介しています。
ご存知かと思いますが、このSPORTEC CUP各カテゴリーの上位3位に入賞した選手は、オールジャパンを経由することなくその年のJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに出場することができます。
また優勝選手には、アーノルドクラシックヨーロッパへの参加資格と無料航空券が授与されます。
そういう意味では、「おいしい」大会といえるでしょう。
以上2回のクォーターターンを終えると、今度は比較審査となります。

SPORTEC CUP 2024 (14)

Prejudging of SPORTEC CUP 2024. (Bodyfitness)

続いては、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、アップで撮影した写真を中心にポーズに重点を置いてご紹介させていただいております。
ですが、3人1枚で撮影したため一度で収まらなくなってしまいました（苦笑）。
こちらでは前半の「フロントポジション」と、90度回転したところをご覧いただいております。
ではここで出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、18番新垣由衣選手（東京）・19番矢野かずみ選手（東京）・20番山崎美香選手（東京）・21番板谷成美選手（兵庫）・22番徳大寺真弥選手（兵庫）・23番篠原ゆかり選手（埼玉）・24番中村由希絵選手（神奈川）・25番安田千秋選手（兵庫）・26番佐藤和歌（かずか）選手（福島）・27番楯岡仁美選手（愛知）・28番竹下明子選手（東京）、以上の11人です。

SPORTEC CUP 2024 (13)

Prejudging of SPORTEC CUP 2024. (Bodyfitness)

こんばんは。
SPORTEC CUP 2024のご報告は、今日からは予選のご紹介に入ります。
まず今日は、ボディフィットネスの予選の模様をお送りしたいと思います。
ボディフィットネスに参戦した選手はわずか11人だったので、ピックアップ審査は行われず予選からのスタートとなりました。
さっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
10人が限度かなと思っていたステージでしたが、なんとか11人並ぶことができたようですね。
1回目は、全員を1枚の写真に収める感じで動きに重点を置いてご紹介させていただきました。

SPORTEC CUP 2024 (12)

Prejudging (Elimination) of SPORTEC CUP 2024. (Bikini Fitness)

3回目の比較審査は、81番北沢選手・74番小松選手・72番小竿選手・77番小林選手の4人で行われました。
そして4回目の比較審査は、81番北沢選手・71番伊志嶺選手・78番稲葉選手・74番小松選手の4人で行われました。
以上で比較審査は終わりましたが、対象になった選手は10人でした。
そしてその結果、予選には69番石川選手・70番松木選手・71番伊志嶺選手・72番小竿選手・74番小松選手・75番高田選手・76番川口選手・79番柳沢選手・82番堀田選手・83番細田選手・84番金城選手・85番山之内選手の12人でした。
以上が、ビキニフィットネスのピックアップ審査の模様でした。

次回からは予選のご紹介に入りますが、まずはボディフィットネスの予選の模様をお送りしたいと思います。

SPORTEC CUP 2024 (11)

Prejudging (Elimination) of SPORTEC CUP 2024. (Bikini Fitness)

というわけで、ここからは比較審査の模様をお送りいたします。
ウェルネスでもそうでしたが、ピックアップ審査における比較審査は主に予選に進むかどうかのボーダーライン上の選手が対象になるので、全員が受けるわけではありません。
まず1回目は、79番柳沢選手・73番岩崎選手・80番鬼木選手・69番石川選手の4人で行われました。
続いて2回目は、78番稲葉選手・74番小松選手・79番柳沢選手・80番鬼木選手・81番北沢選手の5人で行われました。

SPORTEC CUP 2024 (10)

Prejudging (Elimination) of SPORTEC CUP 2024. (Bikini Fitness)

そしてこちらが、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
1回目は、EOS 70Dに標準ズームレンズを装着して撮影し、2回目はEOS 5Dに望遠ズームレンズを装着して撮影しました。
なお、SPORTEC CUPでは席に座ると平坦なため前の人の頭が引っかかってしまうので、座らず最後方で立って撮影しました。
もちろん、ほかの人の観戦等に支障のないように配慮はしております。
さて、クォーターターンの次は比較審査が行われました。

SPORTEC CUP 2024 (9)

Prejudging (Elimination) of SPORTEC CUP 2024. (Bikini Fitness)

ここからは、後半8人の選手のクォーターターンの模様をご紹介させていただきます。
まずこちらは、1回目のクォーターターンの模様です。
ではここで、後半8人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
78番稲葉円香選手（東京）・79番柳沢美那選手（東京）・80番鬼木絵理子選手（佐賀）・81番北沢真利選手（愛知）・82番堀田ひろみ選手（東京）・83番細田茉耶選手（長野）・84番金城津奈子選手（沖縄）・85番山之内瑛美選手（神奈川）、以上の8人です。
計17人のうち、予選に進めるのは12人です。

SPORTEC CUP 2024 (8)

Prejudging (Elimination) of SPORTEC CUP 2024. (Bikini Fitness)

続いては、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様ですが、こちらはアップで撮影した写真を中心にポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。
今大会のステージですと、一度に並ぶのは10人くらいが限界のようですね。
ではここで、前半の9人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、69番石川真由選手（愛媛）・70番松木真美選手（東京）・71番伊志嶺唯選手（香川）・72番小竿愛子選手（福岡）・73番岩崎ひとみ選手（東京）・74番小松有紗選手（宮城）・75番高田千広選手（神奈川）・76番川口知子選手（愛知）・77番小林菜夏選手（学生）、以上の9人です。

SPORTEC CUP 2024 (7)

Prejudging (Elimination) of SPORTEC CUP 2024. (Bikini Fitness)

こんばんは。
今日は、SPORTEC CUP 2024のビキニフィットネスのピックアップ審査の模様を、お送りしたいと思います。
競技順でいけば、ウェルネスの次はボディフィットネスの予選なのですが、このブログでは3カテゴリーを順繰りでご紹介するような形にさせていただきます。
このクラスには17人もの選手が参加していたので、まずピックアップ審査で12人に絞って予選、さらに予選で決勝に進む6人に絞られています。
最初のクォーターターンは、ウェルネス同様に前半9人・後半8人の2組に分かれて行われました。
こちらは、前半9人の1回目のクォーターターンの模様ですが、9人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いてご紹介させていただきました。