行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

The HIstory of Shimizu Eriko (24-2)

2013-02-27 21:53:48 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2009 Japan championships. (No.18)

こんばんは。
それでは昨日に引き続き、2009年日本選手権における清水恵理子選手の活躍をご紹介してまいりましょう。
今日は、決勝フリーポーズの模様をお送りいたします。
この2009年、ついに清水選手は決勝の舞台に立つことができました。
そして白いスモークの中シルエットで登場する演出を受けて、フリーポーズが始まったのです。
このフリーポーズは、「You Raise Me Up」をバックに演じられた清水選手の傑作であり、その魅力をスポットライトの中で遺憾なく発揮できたことと思います。
全体的に画面が暗めで、多少ご覧になりにくい点はご容赦ください。

次回、ポーズダウン及び表彰式の模様をお送りして、2009年を締めくくりたいと思います。
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The HIstory of Shimizu Eriko (24-1)

2013-02-26 21:25:53 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2009 Japan championships. (No.18)

こんばんは。
長らくご無沙汰して、申し訳ありませんでした。
最近新しい趣味ができてしまいまして(爆)、週末を中心にほとんどそちらにかかりきりでした(苦笑)。
やや落ち着いたところで、こちらを再開いたしましょう。

今日からは、2009年最後の戦いでもある日本選手権における、清水恵理子選手の活躍をご紹介したいと思います。
ご存知のとおり、この日本選手権で清水選手はついに入賞を果たし、日本のトップビルダーの仲間入りをしたのです。
まず今日は、開会式・ピックアップ及び予選の模様をお送りいたします。
最初の2枚が開会式で、続く5枚がピックアップ審査の模様です。
このピックアップを見事通過して、入賞者12人の1人となった清水選手は続いて予選に臨みました。
フロントリラックス及び基本5ポーズの後は、惠良律子選手(東京)・秋山加津美選手(大阪)・水間詠子選手(東京)との比較審査の写真を2枚ほど盛り込みました。

次回は引き続き、決勝フリーポーズの模様をお届けしようと思います。
なお、TBS系で3月2日(土)15:00~17:00に放送される、「炎の体育会TV」に清水選手はじめ久野礼子選手・佐々木あゆみ選手・合戸孝二選手が出演するという情報を入手しました。
ぜひ見ましょう(笑)。
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The HIstory of Shimizu Eriko (23-3)

2013-02-18 21:47:52 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2009 Japan Masters Chmpionships. (Overall Champion)

50歳以上級・45歳以上級・35歳以上級の各クラス表彰式が終わった後、この3クラスの優勝選手同士により「オーバーオール決勝」が行われました。
これは、2009年11月にポーランドで行われる世界マスターズ選手権への女子派遣選手の選考のためでもありました。
そのため、私が見始めた2005年以降で日本マスターズでオーバーオール決勝が行われたのは、この2009年のときだけだったと思います。
このときは、50歳以上級優勝の杉井ますみ選手に35歳以上級優勝の久野礼子選手、そして45歳以上級優勝の清水選手の3人で競われました。
基本5ポーズにより審査が行われ、審査結果が出るまでの間にポーズダウンも行いました。
そしてそのポーズダウン中に、清水選手のオーバーオール優勝が告げられたのです。
杉井・久野両選手から拍手を受け、また久野選手とは手を取り合って喜ぶ姿が印象的でした。
こうして清水選手の世界マスターズ選手権への派遣が決まったわけですが、久野選手も自費による参加を申し出てこれが認められ、両選手そろってポーランドに向かったのでした。

次回はいよいよ2009年の締めくくり、日本選手権での活躍をご紹介したいと思います。
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The HIstory of Shimizu Eriko (23-2)

2013-02-18 21:15:57 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2009 Japan Masters Chmpionships. (45 yaers and older,1st place)

こちらでは、まず最初の5枚で決勝フリーポーズの後に行われた基本5ポーズをお送りいたします。
そしてポーズダウン及び表彰式と続きます。
この45歳以上級のエントリーはわずか4人でしたが、2007年東京選手権優勝の佐藤美由紀選手に日本マスターズ45歳以上級3連覇を誇る廣田ゆみ選手、そして2009年東京選手権及びジャパンオープンを連続で優勝したばかりの清水選手と、非常にハイレベルの選手が集まり見応え十分ではなかったかと思います。
しかもこのときは、表彰式の後にもまだ続きがあったのです。
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The HIstory of Shimizu Eriko (23-1)

2013-02-18 21:04:16 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2009 Japan Masters Chmpionships. (45 yaers and older)

こんばんは。
1日空きましたが、今日は2009年の日本マスターズにおける清水恵理子選手の活躍ぶりを、ご紹介いたします。
この年私は、家の都合により出発が遅れたため午後の開会式・決勝からの観戦となりました。
そのため予選の写真がありませんが、悪しからずご了承ください。
まずは開会式ですが、このとき私はロビーに陣取って客席内を通って選手入場を行う選手を、カメラで追っていました。
なお、2009年9月にこの大会が行われた時点では清水選手はまだ44歳なのですが、45歳以上級に出場しています。
といいますのは、以前にもお話ししましたが日本マスターズにおける年齢判定基準は、その年の年末(12月31日)なんですね。
この時点で45歳であれば、45歳以上級ということになるわけです。
そして決勝フリーポーズですが、「You Raise Me Up」をバックにしたこのフリーポーズも、完成の域に近づいてきたのではないかと感じました。
私はこの時点で、翌月の日本選手権で清水選手が入賞するのは間違いないと確信していました。
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The HIstory of Shimizu Eriko (22-4)

2013-02-16 23:58:16 | 特集2013

Shimizu Eriko in 2009 Japan Open.(1st place)

そして最後は、ポーズダウンの模様をご覧いただきましょう。
総勢12人によりステージいっぱいに展開されるポーズダウンは、見応え満点ですね。
そして順位のコールが始まっても、清水選手は引き続きポーズダウンを続けていることができました。
ベスト3に残ったのは、清水選手のほかに山野内里子選手(愛知)そして足立晃子選手(東京)でした。
ご存知のとおり、足立選手は翌2010年のジャパンオープンに優勝、また山野内選手は2011年のジャパンオープンに優勝しさらに日本選手権まで制覇しました。
それほどすごいライバルを退けて、清水選手は2009年のジャパンオープンに優勝したのです。
優勝した瞬間の驚いたような表情、そして深々と一礼する姿が印象的でした。

というわけで、今日は2009年のジャパンオープンにおける清水選手の活躍をご紹介いたしました。
次回は、日本マスターズでの活躍をご紹介したいと思います。
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The HIstory of Shimizu Eriko (22-3)

2013-02-16 23:23:54 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2009 Japan Open.(1st place)

続いて、決勝フリーポーズの模様をお送りいたします。
この2009年の清水選手のフリーポーズは、名曲「You Raise Me Up」(ユー・レイズ・ミー・アップ)をバックに、美しくそして力強く演じられています。
ひとつひとつのポーズが決まっていて、その間の動きにも無駄がない見事なフリーポーズで、全編これシャッターチャンスという感じでしたね。
その魅力を、この画像では十分にお伝えできないのが残念ですが、後日もう少しまともな画像でお送りできるかと思います。
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The HIstory of Shimizu Eriko (22-2)

2013-02-16 22:42:36 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2009 Japan Open.(1st place)

ここからは、保存しておいたDVDからのキャプチャ画像になりますが、低画質で申し訳ありません。
こちらでは、ピックアップ及び予選での模様をお届けいたします。
当然のごとくピックアップを通過して、決勝進出の12人に残ったことは言うまでもありません。
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The HIstory of Shimizu Eriko (22-1)

2013-02-16 22:14:07 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2009 Japan Open.(1st place)

こんばんは。
最近飛び飛びになってすみません。
ようやく写真のキャプチャも終わりましたので、清水恵理子選手の特集を再開させていただきます。
さて、2009年8月30日に行われた東京選手権で清水選手が優勝してからわずか1週間後、9月6日に大阪市でジャパンオープンが開催されました。
ご存知のとおり、清水選手はここでも見事優勝して日本のトップビルダーの1人として、大きく羽ばたくことになりました。
まずこちらは、当時こちらでのレポートでご紹介した写真をまとめて、改めてご紹介しております。
最後の1枚は、大会終了後のレセプションでのショットでした。
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The HIstory of Shimizu Eriko (21)

2013-02-12 21:15:14 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2009 Tokyo championships.(1st place)

こんばんは、どうおお久しぶりです(笑)。
と、実は笑っている場合ではないのでした(苦笑)。
今日から2009年の清水恵理子選手の活躍をご紹介するわけですが、順序的にはまず8月30日に行われた東京選手権が最初になります。
しかし先日お話ししたとおり、この大会の写真データが消失してしまいましたので、ビデオからの再キャプチャを試みるつもりでした。
ところが、ビデオを保存していたブルーレイディスクまでが、なんと読めなくなっていたことが判明しました(号泣)。
清水選手にとって大きなターニングポイントであったであろう、この東京選手権をまともにご紹介できないのはまさに断腸の思いです。
こうなっては致し方ありませんので、大会直後当時にご紹介した写真をまとめて再度掲載させていただくことで、ご容赦ください。
ご覧のとおり、この年ついに清水選手は東京選手権に優勝し、日本のトップビルダーの1人として名乗りを上げていったのです。
ちなみに、清水選手と一緒に記念写真に納まっている男子優勝選手は、一昨年・昨年と日本選手権で4位に入賞している山田幸浩選手です。

というわけで、次回は9月のジャパンオープンの活躍を振り返ってみたいと思います。
幸いこちらはDVDが使えそうなので、画質は落ちますがなんとかなりそうです。
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The HIstory of Shimizu Eriko (20-3)

2013-02-06 22:20:45 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2008 East Japan Chmpionships. (over 50kg,1st place)

2008年の東日本選手権、最後はポーズダウン及び表彰式の模様をご覧いただきましょう。
このクラスはエントリーが4人と少なめでしたが、相馬貴子選手の参戦もあって見応えはあったと思います。
ポーズダウンでも、最後は相馬選手との一騎討ちとなりましたが、見事清水選手が優勝しました。
表彰式での「ハイ、ポーズ」が、2ポーズあったのがよかったかなと思います。
実はこの後、50kg級優勝の佐藤美由紀選手とオーバーオール決勝を行い、これにも勝利しているのですが、私はそれを見届ける時間がなくて一足早く会場を後にせざるを得ませんでした(苦笑)。

というわけで、以上が2008年における清水選手の活躍でした。
2009年のご報告ですが、実は写真データを保存していたハードディスクが故障してデータが消滅してしまったため、大部分の大会をビデオからキャプチャし直さなければならないため、多少時間がかかることをお許しください。
キャプチャが終わり次第順次ご紹介することとして、なるべく間が開かないようにしたいと思います。
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The HIstory of Shimizu Eriko (20-2)

2013-02-06 22:16:08 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2008 East Japan Chmpionships. (over 50kg,1st place)

2008年の東日本選手権、続いては決勝フリーポーズの模様をお届けいたします。
この年はほの同じこのフリーポーズで通していたわけですが、今回は上半身アップを多めに取り入れてみました。
アップで見ても、やはりポーズひとつひとつに美しさが感じられますね。
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The HIstory of Shimizu Eriko (20-1)

2013-02-06 22:04:50 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2008 East Japan Chmpionships. (over 50kg,1st place)

こんばんは。
清水恵理子選手の2009年の記録をまとめるためにお時間をいただく予定でしたが、その前に2008年の大会をひとつご報告し損ねていたことを思い出ましたので、まずは今日それをお送りしたいと思います。
実は、9月15日に仙台市若林区で東日本選手権が行われていたのですが、それを私もコロッと忘れておりました(苦笑)。
東日本選手権は体重50kgを境に2クラスに分かれていて、清水選手は50kg超級に参戦しています。
こちらでは予選の模様をお送りしていますが、一緒に写っているのは東京の山崎智香・・・元選手ですね。
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The HIstory of Shimizu Eriko (19-2)

2013-02-05 23:28:11 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2008 Japan championships. (eliminated at 2nd pick up)

そしてこちらが、二次ピックアップの模様です。
まず最初の8枚が全員で行った基本4ポーズで、左右入れ替えての2回のポージングをお届けいたしました。
そして後半5枚が比較審査の写真です。
ご存知かと思いますが、ピックアップ審査における比較審査は「当落線上」にある選手が主に呼ばれるものなんですね。
ここで清水選手と共に俎上に乗ったのは、石澤静江選手(栃木)・勝あゆみ選手(三重)・山野内里子選手(愛知)・久野礼子選手(東京)の4人でした。
そしてこの5人の中から二次ピックアップを通過し入賞者に名を連ねたのは、勝選手と山野内選手の2人でした。
つまり、残念ながら清水選手はこの2008年も、惜しくも日本選手権入賞はならなかったわけです。
しかし明けて2009年、ついに清水選手がブレイクしました。

その2009年の活躍のご紹介は、少しお時間をいただきたいと思います。
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The HIstory of Shimizu Eriko (19-1)

2013-02-05 23:17:54 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2008 Japan championships. (eliminated at 2nd pick up)

こんばんは。
昨日は、週末の疲れが出てしまったようで失礼いたしました。
改めまして、今日は2008年最後の大一番の日本選手権における、清水恵理子選手の活躍を振り返ってみることにします。
この2008年の日本選手権は大阪で行われましたが、当日券で入場した私は2階席からの観戦となりました(苦笑)。
またこのときには同時に日韓親善大会も開催され、日程的にかなりきつかったように思います。
まず最初に開会式における選手入場から1枚、1人づつ選手が紹介されてこのようにステージ中央からポーズを決めて登場するというスタイルで、これはよかったと思います。
続いては一次ピックアップの模様で、フロントリラックス及び基本4ポーズをお送りしています。
まずここで20人に絞られますが、清水選手は見事通過して2次ピックアップに駒を進めました。
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