Final (round 2) of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)
こんばんは。
2016オールジャパン・フィットネスビキニ選手権の決勝(第2ラウンド)のご紹介も、これからご紹介する35歳以下163cm超級をもって最後となります。
例によって、まずは選手全員でのプログラムを先にご紹介いたしましょう。
最初に、1回目のクォーターターンの前半の模様をお送りいたします。
「フロントスタンス」から90度・180度と回転して、「スリーステップフォワード」でステージ奥に歩いたところまでを、ご覧いただきました。
ONO Takako, 1st place of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 163cm-)
35歳超163cm超級の優勝は、エントリー番号65番の小野貴子選手(千葉)でした。
2016年は、7月の関東オープンで2011年のオールジャパン以来5年ぶりに大会に復帰しましたが、フィットネスビキニ163cm超級で先ほどご紹介した森選手に次ぐ2位でした。
しかし今回は、森選手をも逆転してしかも優勝までしてしまうとは驚きました。
背が高いだけではなく、とてもバランスのとれた体であることは確かですね。
2010年には東京ボディフィットネスで優勝したこともある実力者だけに、本気を出せば・・・ということでしょうか。
ともあれ、優勝した小野選手は他の5クラスの優勝選手とともにオーバーオール決勝に臨むことになりました。
以上が、35歳超163cm超級の決勝(第2ラウンド)の模様でした。
次回からは、フィットネスビキニ最後となりますが35歳以下163cm超級の決勝(第2ラウンド)の模様をお送りさせていただきます。
MARUYAMA Noriko, 2nd place of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 163cm-)
そして2位は、エントリー番号59番の丸山典子選手(東京)でした。
2015年のオールジャパンには出ていないので、全国レベルの大会となると2015年4月のアジア選手権代表選考会までさかのぼることになりますが、そのときは163cm超級の3位でした。
今回は、「ディフェンディングチャンピオン」の椎名千香子選手も参戦していなかったので、チャンスかなと思っていたのですが・・・
2014年まではボディフィットネスの選手で、2014年のオールジャパンではボディフィットネス163cm超級で4位に入賞したこともあります。
それにしても、丸山選手とは長い付き合いになります(笑)。
大会のみならず、北区オープンのゲストポーザーとして見ることも何度かありました。
また2016年に関していえば、丸山選手とのお付き合いはこのオールジャパンで終わりではなかったのです(爆)。
まあそれは、改めてご紹介することといたしましょう。
MORI Hiroko, 3rd place of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 163cm-)
さらに3位は、エントリー番号58番の森弘子選手(神奈川)でした。
森選手といえば、かつては東京ボディフィットネスでの4連覇をはじめとして、2007年のオールジャパンではボディフィットネス160cm超級で2位、また2008年の香港アジア選手権でもボディフィットネス160cm超級に参戦しています。
2010年の東日本選手権を最後に大会で見かけませんでしたが、2016年7月の関東オープンで6年ぶりに大会に復帰して、フィットネスビキニ163cm超級でいきなり優勝してしまいました。
今回も、久々のオールジャパンながら見事に予選を突破し、さらにベスト3になってしまうのですから違いますね。
今月16日には、セミナーでもお会いしてツーショットまで撮らせていただきました(笑)。
KATO Tomoko, 6th place of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 163cm-)
こんばんは。
ゴールデンウィークはが始まり、いかがお過ごしでしょうか。
連休中も、このブログをお楽しみください(笑)。
今日は、2016オールジャパン・フィットネスビキニ選手権35歳超163cm超級の決勝進出選手を、「Tウォーキング」の写真でカウントダウン式にご紹介してまいります。
さっそく6位からですが、6位はエントリー番号62番の加藤智子選手(愛知)でした。
見るのは、2015年のオールジャパン以来1年ぶりになりますが、そのときは同じこのクラスで2位でした。
2015年でもこのクラスには8人の選手が参加していましたが、1年経って人数だけではなくレベルも大幅に上がってしまったということでしょうか。
Final (round 2) of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 163cm-)
続いてこちらは、1回目のクォーターターンの後半の模様をご覧いただいております。
ステージ奥で後ろ向きになったところからさらに180度回転して「フロントスタンス」に戻ってから、2度目の「スリーステップフォワード」で元の位置に戻ったところまでご紹介しました。
そして1回目が終わって、2回目に備えて並びを入れ替わるところまでお送りしています。
このクラスも、12人の選手が出場して予選(第1ラウンド)で半分に絞られました。
ここに残った6人は、いずれも精鋭のmuscle beautyといえるでしょう。
Final (round 2) of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 163cm-)
こんばんは。
いよいよゴールデンウィークですね(笑)。
ただ私は、今年は遠くには出かけず地元で過ごしますので、こちらの方もしっかり更新してまいります。
というわけで、今日からは2016オールジャパン・フィットネスビキニ選手権35歳超163cm超級の、決勝(第2ラウンド)の模様をお届けいたします。
まずは、選手全員でのプログラムを先にご紹介いたしましょう。
こちらは、1回目のクォーターターンの前半の模様を6人全員を1枚に収める形で、お送りしています。
KURACHI Miharu, 1st place of 2016 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)
35歳以下163cm以下級の優勝は、エントリー番号15番の倉地美晴選手(愛知)でした。
倉地選手も、「大会では」初めて見た選手でした。
ショートカットの髪型が印象的ですが、鍛え抜かれた体のボディラインも見事でした。
特に、後ろ姿では上半身が逆三角形を描いていました。
26歳という若さも、大きな魅力ですね。
35歳以下158cm以下級優勝の藤松直子選手と一緒に、月刊アイアンマンの最新号にもインタビュー記事が掲載されています。
さて、先ほど「大会では」初めてと見たと強調しましたが、私は倉地選手を大会以外でこれまで3回見ていたのです(爆)。
まず初めて見たのは、2016年1月17日に幕張メッセで行われたイベント「東京オートサロン」でしたが、「TOYOTA GAZOO Racing」ブースで見かけたのでした。
その次は、ちょうど1年前になりますが2016年4月29日の同じく幕張メッセで行われれた、「ニコニコ超会議」でコスプレをしているところを撮影しています。
そして3回目はオールジャパンの後になりますが、2016年12月30日に東京ビッグサイトで行われていた「コミックマーケット」(コミケ)で、やはりコスプレしていたところでした。
そう、倉地選手はコスプレイヤーでもあったのです(原爆)。
で、この大会以外で撮影した倉地選手の写真を、後日「おまけ写真」のひとつとしてご紹介させていただこうと思います(笑)。
最後にもうひとつ、倉地選手は来月モンゴルで行われるアジア選手権にも参戦します。
こちらでも、活躍を大いに期待したいですね。
以上が、35歳以下163cm以下級決勝(第2ラウンド)の模様でした。
次回からは、35歳超163cm超級の決勝(第2ラウンド)の模様をお送りする所存です。