KAKUDA Nobuaki showed Karate performance at 2015 Asian Championships.
角田氏の空手パフォーマンスのクライマックスは、「瓦割り」と「氷柱割り」でした。
まず「瓦割り」ですが、13枚重ねられた瓦を手のひら(掌底)で一瞬で割ってしまいました。
そして「氷柱割り」では、3本の氷柱を裏拳で次々と割っていきました。
その瞬間を捉えようとしたのですが、やはり難しいですね(苦笑)。
以上のパフォーマンス終了後に、角田氏自らマイクを握って挨拶を行いましたが、さすが英語に堪能なだけに日英交互に使い分けたバイリンガルな挨拶をしていましたね。
特に冒頭の部分に限っては、日本語・英語に加えてハングル(韓国語)まで織り交ぜたトライリンガルぶりでした。
なるほど、北九州市からみると東京よりも韓国の釜山やソウルの方が距離的には近いし、今大会には韓国の選手も多数参加していましたね。
さすが、国際大会にふさわしい人選だったといえるでしょう。
以上が、角田信朗氏による空手パフォーマンスの模様でした。
次回からは、女子フィジークの決勝の模様をお届けしたいと思います。