2021 All Japan Bikini Fitness Championships (16)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, 160cm-)

というわけで、こちらがその同点審査の模様です。
同点審査の対象になった選手は、56番朝廣きよこ選手・51番山口世子選手・46番箭内真由美選手・42番柴田美樹選手の4人でした。
2019年にこのクラスで優勝している箭内選手が、予選通過さえ危なかったということに正直驚きました。
そして予選に進めたのは、56番朝廣選手・46番箭内選手・42番柴田選手の3人でした。
残念ながら、51番山口選手が予選に進めませんでしたが13位相当の成績といっていいでしょう。
以上が、ビキニフィットネス45歳以上160cm超級のピックアップ審査の模様でした。

次回からは予選のご紹介に入りますが、まずは40歳以上45歳未満の160cm以下級からご紹介いたします。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (15)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, 160cm-)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとってピックアップ審査は終了し、選手退場となりました。
この結果、予選に進んだ選手はエントリー番号順に、38番小林由恵選手・39番横田なおみ選手・40番斉野陽子選手・44番梅田久美子選手・45番北村真紀子選手・47番鈴木亜希子選手・52番藤井裕子選手・54番宮前亜寿香選手・55番竹内貴美代選手です。
あれ？12人予選に進めるのに、9人しかいませんね。
実は、10位に4人の選手が同点（5人の審査員からピックアップ）で並んでしまったので、同点審査が行われたのです。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (15)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, 160cm-)

2回目の比較審査は、1回目からはメンバー総入れ替えとなり42番柴田美樹選手・60番矢作陽子選手・38番小林由恵選手の3人で行われました。
そして、これで比較審査は終了となりました。
結局、比較審査を受けたのは25人中わずかに7人でした。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (14)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, 160cm-)

さてここからは、比較審査の模様をご紹介します。
こちらもピックアップ審査ですので、全員が比較審査の対象になるわけではありません。
まず1回目の比較審査は、53番北山由紀子選手・55番竹内貴美代選手・58番岩井知子選手・61番村上章子選手の4人で行われました。
このクラスには年齢の上限はなく、最年長は57歳でした。
参考までに、45歳以上160cm以下級での最年長は54歳です。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (13)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, 160cm-)

そしてこちらでは、後半12人の2回目のクォーターターンの続きと、クォーターターンが終わって全員がステージ奥にズラリと並んだところをご紹介しています。
神戸芸術センターのステージはなかなか広かったと思いますが、それでも25人もの選手が並ぶと手狭な感じは否めませんね（苦笑）。
というわけで、ここまでがクォーターターンの模様でした。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (12)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, 160cm-)

ここからは、後半12人の選手による2回目のクォーターターンをご覧ください。
こちらも、まずは「フロントスタンス」から90度・1180度と回転したところまでを、ご紹介させていただきます。
ちなみに、今大会でビキニフィットネスには9クラスありましたが、そのうちピックアップ審査を行ったのは4クラスでした。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (11)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, 160cm-)

続いてこちらは前半13人の2回目のクォーターターンの後半で、180度・270度と回転したところをご覧いただいております。
そして元の「フロントスタンス」に戻り2回のクォーターターンを終えると、ステージ奥に控えて後半の12人の選手を迎え入れる形になりました。
なお、2回目はカメラを持ち替えてEOS 5D mark4にEF 70-300mm F4-5.6Lを装着して撮影しています。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (10)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, 160cm-)

こんばんは。
今日は、昨日に引き続いて2021オールジャパンビキニフィットネス選手権の45歳以上160cm超級のピックアップ審査の模様を、お送りいたします。
昨日は1回目のクォーターターンをご紹介したので、2回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
まずこちらは、前半13人の2回目のクォーターターンですが、最初の「フロントスタンス」と90度回転したところまでをご紹介しています。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (9)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, 160cm-)

競技進行通りなら、ここで前半13人の2回目のクォーターターンをご紹介するところですが、今回はここで後半12人の1回目のクォーターターンをご紹介させていただきます。
1回目のクォーターターンは、EOS 70DにEF 24-105mm F4Lを装着して撮影していますが、最もアップで撮影しても1枚6人くらいになってしまうことに気が付いたので、後半ではアップの写真を2枚としました。
では、後半12人の選手もここで簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、51番山口世子（ときこ）選手（大阪）・52番藤井裕子選手（東京）・53番北山由紀子選手（兵庫）・54番宮前亜寿香選手（広島）・55番竹内貴美代選手（熊本）・56番朝廣きよこ選手（東京）・57番珠玖（しゅく）織子選手（大阪）・58番岩井知子選手（東京）・59番上西賀奈子選手（大阪）・60番矢作陽子選手（京都）・61番村上章子選手（神奈川）・62番平山友絵選手（神奈川）、以上の12人です。
この25人の選手の中から次の予選に進めるのは、半分以下の12人です。
ビキニフィットネス全クラス中はもちろんのこと、ボディフィットネスやフィットネスを含めても今大会最大の激戦区となりました。

次回は、2回目のクォーターターンと比較審査の模様をお送りしたいと思います。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (8)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, 160cm-)

ここからは、ビキニフィットネス45歳以上160cm超級のピックアップ審査の模様をお送りいたします、
このクラスには、なんと25人もの選手が出場していましたので、最初のクォーターターンも前半13人・後半12人に分けて行われています。
ではさっそく、前半13人の1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらも、全員を1枚に収めた写真は最初の「フロントスタンス」だけにしておきます（苦笑）。
出場選手を簡単にご紹介しますと、38番小林由恵選手（滋賀）・39番横田なおみ選手（大阪）・40番斉野陽子選手（東京）・41番黒田真紀選手（愛知）・42番柴田美樹選手（神奈川）・43番深沢万佐子選手（東京）・44番梅田久美子選手（東京）・45番北村真紀子選手（愛知）・46番箭内（やない）真由美選手（埼玉）・47番鈴木亜希子選手（茨城）・48番淵野香織選手（長崎）・49番伊藤佳織選手（愛知）・50番田村美知世選手（徳島）、以上の13人です。
なお、エントリー番号は160cm以下級からの連番になっています。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (7)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, -160cm)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとってピックアップ審査は終了し、選手退場となりました。
この結果予選に進んだのは、エントリー番号順に23番関根秀子選手・24番鈴木里美選手・25番目谷久美子選手・26番上田敏子選手・27番臼井美佳選手・28番山中小巻選手・30番加藤明子選手・31番阿部典子選手・33番澁谷美和子選手・34番吉嗣奈津希選手・35番徐曼選手・37番平田絵美選手の12人でした。
つまり、29番菅原千草選手と36番鈴木優子選手が予選に進めなかったわけですが、ピックアップ審査なので13位相当とか14位相当とかの順位がつけられません。
あえて言うなら、鈴木優子選手は7人中4人の審査員からピックアップを受け、菅原選手は2人の審査員からピックアップを受けていました。
以上が、ビキニフィットネス45歳以上160cm以下級のピックアップ審査の模様でした。
これだけだとちょっと内容が少ないので、もう少し先に進んでおきましょう。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (6)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, -160cm)

そして、2回目の比較審査は1回目からはメンバー総入れ替えとなって、31番阿部典子選手・25番目谷久美子選手・37番平田絵美選手・28山中小巻選手の4人で行われました。
以上で、早くも比較審査は終わりました（爆）。
結局比較審査を受けた選手は、8人にとどまりました。
まあ、このクラスのピックアップ審査で落とされるのは14人中の2人だけですので、これぐらいでいいのかもしれませんね。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (5)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, -160cm)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2021オールジャパンビキニフィットネス選手権の45歳以上160cm以下級のピックアップ審査の模様を、お送りいたします。
昨日はクォーターターンまでご紹介したので、今日は比較審査からご紹介します。
ピックアップ審査の比較審査は、主に次の予選への「当落線上」にある選手を比較するために行われるので、全員が受けるわけではありません。
まず1回目の比較審査では、29番菅原千草選手・36番鈴木優子選手・30番加藤明子選手・26番上田敏子選手の4人が対象になりました。
クォーターターンは、4人全員を1枚に収めた写真でご紹介していますが、今回私は後方の席だったのでこれ以上アップで撮影できなかったのです（苦笑）。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (4)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, -160cm)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの続きで270度回転したところと、2回のクォーターターンを終えてステージ奥に控えるところまでをご覧いただきました。
1回目と2回目でカメラを持ち替えたので、2回目の方が少しはまともに写っているかと思います。
この後は比較審査となりますが、ピックアップ審査の比較審査なので全員が受けるわけではありません。

次回は、その比較審査からご紹介したいと思います。

2021 All Japan Bikini Fitness Championships (3)

Prejudging (elimination) of 2021 All Japan Bikini Fitness Championships. (45years-, -160cm)

ここからは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様をお送りいたします。
最初の「フロントスタンス」から、90度・180度と回転したところまでをご覧いただいております。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介させていただきましょう。
エントリー番号順に、23番関根秀子選手（東京）・24番鈴木里美選手（愛媛）・25番目谷（めや）久美子選手（北海道）・26番上田敏子選手（兵庫）・27番臼井美香選手（石川）・28番山中小巻選手（東京）・29番菅原千草選手（神奈川）・30番加藤明子（めいこ）選手（東京）・31番阿部典子選手（埼玉）・32番欠場・33番澁谷美和子選手（神奈川）・34番吉嗣奈津希選手（福岡）・35番徐曼（じょ・まん）選手（福岡）・36番鈴木優子選手（千葉）・37番平田絵美選手（兵庫）、以上で1人欠場のため実際には14人で行われました。