Results and digest of 2024 Gunma Open (7)

YASUI Yuri, a guest poser of 2024 Gunma Open (JUN 30, 2024, Maebashi, Gunma)

そう、最後にご紹介するのはゲストポーズでした。
2021年のあの悪夢の2時間遅れの大会以来、実に4年連続で群馬にゲストポーズで登場した、安井友梨選手のゲストポーズのダイジェストです。
前半6枚がコスチュームを着用してのもので、後半6枚がビキニで行われたものです。
そして最後の3枚は、ゲストポーズを終えた後のインタビューコーナーというよりは、安井選手の「独演会」でした（爆）。
ひとつ残念だったのは、安井選手のゲストポーズには欠かせない「客席乱入」がなかったことです（原爆）。
なんでも、群馬のときはいつも行われないとのことで、これでは今後群馬に行く気は正直しませんね（苦笑）。
以上が、安井友梨選手のゲストポーズのダイジェストでした。
なお、本報告は2023年の大会のご報告がすべて終わった後になりますので、気長にお待ちください。
というわけで、今日行われた群馬県オープン大会の結果とダイジェストをご紹介させていただきました。

次回からは、また2023オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスのご報告に戻らせていただきます。

Results and digest of 2024 Gunma Open (6)

Results of 2024 Gunma Open (JUN 30, 2024, Maebashi, Gunma)
BodyfFitness
1 KAMASAKI Chiharu
2 WACHI Hatsumi
3 OTAKI Yayoi
4 GUSHIKEN Takako
5 KONO Chiemi
6 HARASAWA Miki
(7 TAKENOUCHI Miyuki)

2024群馬オープンの結果（敬称略）
ボディフィットネス
1　釜崎　智春（ちはる）
2　和地　初美
3　大滝　弥生
4　具志堅貴子
5　河野チエミ
6　原澤　美紀
(7　竹之内美由紀)

女子競技の最後は、ボディフィットネスの結果とダイジェストです。
こちらは7人の選手が参戦していましたが、やはり予選は行われず決勝からのスタートとなりました。
そのため7人全員で「Iウォーク」とクォーターターンを行いましたが、表彰式に出られるのは上位6人でした。
ただ1人表彰式に進めなかった選手が、7位ということになります。
表彰式でメダルの授与を行ったのは、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の辻本俊子専務理事でした。
そして安井選手からティアラの贈呈を受けると、記念撮影という流れでした。
以上が、ボディフィットネスの結果とダイジェストでした。
これで競技のご報告はすべてですが、もうひとつご報告しておくべきことがあります。

Results and digest of 2024 Gunma Open (5)

Results of 2024 Gunma Open (JUN 30, 2024, Maebashi, Gunma)
Wellness
1 FUJIWARA Nika
2 KANEKO Yuka
3 OKUDA Kanako

2024群馬オープンの結果（敬称略）
ウェルネス
1　藤原　仁香（にか）
2　金子　由夏
3　奥田可奈子

そしてこちらが、このブログでは初公開となる日本選手によるウェルネスの結果とダイジェストです。
すでに2022年の世界女子選手権（韓国）で、ウェルネスがどういうものなのかは見ていますので、おおむね予想はついていましたが、ボディフィットネス並みの筋肉とビキニフィットネスと同じスタイルの振る舞いのバランスが、ポイントでしょうか。
今回それを最もよく体現していたのは、優勝した藤原選手ということになるでしょう。
ボディフィットネスで世界を制した大谷美咲選手が、今年はこのウェルネスに参戦するということで、新設早々大いに盛り上がる予感がする、ウェルネスの結果とダイジェストでした。

Results and digest of 2024 Gunma Open (4)

Results of 2024 Gunma Open (JUN 30, 2024, Maebashi, Gunma)
Bikni Fitness -35years
1 HAYASHI Yuka
2 SHIMIZU Haruka
3 UZAWA Ayaha
4 TOYAMA Ena
5 RI Zuishin

Bikini Fitness Overall
1 HAYASHI Yuka (-35years)
2 HASEGAWA Yuko (35years-)

2024群馬オープンの結果（敬称略）
ビキニフィットネス35歳未満級
1　林　　由佳
2　清水　　遥
3　鵜澤　文葉（あやは）
4　遠山　絵女（えな）
5　李　　瑞晨（り・ずいしん）

オーバーオール決勝
1　林　　由佳　（35歳未満級）
2　長谷川祐子　（35歳以上級）

こちらでは、ビキニフィットネス35歳未満級とオーバーオール決勝の結果とダイジェストを、まとめてご紹介させていただきます。
といいますのは、35歳未満級の参加選手は5人と少ないので、こちらは前半の10枚でご紹介させていただきました。
そして後半の5枚が、オーバーオール決勝の模様となります。
オーバーオール優勝は35歳未満級の林選手で、ゲストポーザーの安井友梨選手からティアラの贈呈を受けて、このようにツーショットで記念撮影も行われました。
以上が、ビキニフィットネスの結果とダイジェストでした。

Results and digest of 2024 Gunma Open (3)

Results of 2024 Gunma Open (JUN 30, 2024, Maebashi, Gunma)
Bikni Fitness 35years-
1 HASEGAWA Yuko
2 SAKURABA Ayako
3 KAWAMURA Yuma
4 SUZUKI Tomomi
5 SHIMIZU Yurika
6 YAMAGISHI Eri
(7-8 KOIKE Naoko, TAKAURA Noriko)

2024群馬オープンの結果（敬称略）
ビキニフィットネス35歳以上級
1　長谷川祐子
2　櫻庭　彩子
3　川村　由真
4　鈴木　智美
5　清水百合香
6　山岸　恵里
(7-8　小池菜穂子、高浦紀子)

ここからは、ビキニフィットネスの結果とダイジェストです。
ビキニフィットネスは年齢別に2クラスに分かれていて、両クラスの優勝選手同士によりオーバーオール決勝が行われます。
実際には35歳未満級が先に行われましたが、紙面の都合上35歳以上級を先にご紹介させていただきます。
このクラスには最多の8人が参加していましたが、予選は行われず決勝からのスタートでした。
そのため、「Iウォーク」をはじめとする決勝の写真は8人全員ご紹介できますが、表彰式に進めたのは上位6人でした。
惜しくも決勝に進めなかった選手にも、7位と8位の順位が付いているはずですが、これは明日にならないとわからないようです（苦笑）。
なお、フィットモデルでは優勝選手に、安井選手からティアラの贈呈がありましたが、ビキニフィットネスに関してはオーバーオール優勝選手のみがその栄に浴します。
以上が、ビキニフィットネス35歳以上級の結果とダイジェストでした。

Results and digest of 2024 Gunma Open (2)

Results of 2024 Gunma Open (JUN 30, 2024, Maebashi, Gunma)
Fitmodel
1 HARA Saki
2 SATO Yukina
3 KOHARA Sayaka
4 TANAKA Naoko
5 KIMURA Mayumi
6 KANEKO Emi
7 HIROSE Masumi
8 YAGI Ayako

2024群馬オープンの結果（敬称略）
フィットモデル
1　原　　沙嘉（さき）
2　佐藤　幸菜
3　小原さや華
4　田中奈穂子
5　木村麻由実
6　金子　恵実
7　廣瀬　真純（ますみ）
8　八木　絢子（あやこ）

続いては、ビギナーズフィットネスの結果とダイジェストです。
ビギナーズフィットネスでは、「Iウォーク」のような各選手個別の「見せ場」がないので、全体写真のみで失礼させていただきます。
前半の4枚が第1ラウンドでの「フロントポジション」で、続く4枚が第2ラウンドでの「フリーポーズ」です。
最後の2枚は表彰式の写真ですが、表彰を行っていたのは群馬県ボディビル・フィットネス連盟の大塚嘉幸会長兼理事長です。
メダルも、入賞選手全員に授与されいるみたいですね。
以上が、ビギナーズフィットネスの結果とダイジェストでした。

Results and digest of 2024 Gunma Open (1)

Results of 2024 Gunma Open (JUN 30, 2024, Maebashi, Gunma)
Fitmodel
1 TAKAHASHI Hitomi
2 SENO Yuko
3 TAKAURA Noriko

2024群馬オープンの結果（敬称略）
フィットモデル
1　高橋　仁美
2　瀬野　優子
3　高浦　紀子

こんばんは。
今日は「行動計画」にはなかったのですが、群馬県前橋市の前橋市民文化会館で行われた、群馬県オープン大会を観戦してまいりました。
今大会は、ボディビルの群馬県選手権を含めて3部構成で行われていましたが、女子競技はすべて第2部で行われました。
また、ゲストポーズも第2部で行われましたので、私は第2部だけ観戦してまいりました（爆）。
群馬といえば2021年の忌まわしき記憶があり、二度と行くまいと思っていたところですが、安井友梨選手のゲストポーズを4年連続で行っていたこともあり、3年経ってどれくらい「改善」したのか一度は見ておこうと思い、出向いたのです。
そして第2部では、ビキニフィットネス（2クラス）・フィットモデル・ボディフィットネスに加えて、日本では今年新設されたウェルネスまでやるというのですから、実に挑戦的ですね（爆）。
さて、今夜のダイジェストは競技が行われた順にご紹介させていただきましょう。
まずはフィットモデルですが、このクラスの出場選手は3人でした。
ですので、最初の4枚が第1ラウンドで続く4枚が第2ラウンド、そしてその次の2枚が表彰式の模様です。
表彰式で、ゲストポーザーの安井友梨選手からティアラの贈呈がありました。
最後の5枚ですが、ここで大会を支えた司会の方や集計員の方々をご紹介させていただきました。
ちなみに司会は、大阪ボディビル・フィットネス連盟の小川淳理事長でした。

2023 All Japan Fitmodel Championships (79)

HONDA Yukiko, 1st place of 2023 All Japan Fitmodel Championships. (-158cm)

158cm以下級の優勝は、エントリー番号4番の本田有希子選手（愛知）でした。
2位の川口選手と、愛知勢でワンツーを決めた形になりました。
また、2022年に続くこのクラスの2連覇を達成したことになります。
そしてさらにすごいのは、ビキニフィットネスでも1週間前のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスで158cm以下級3位とトップクラスの活躍を見せています。
さらに、SPORTEC CUP 2023でもビキニフィットネスで優勝し、レバノンアジア選手権ではフィットモデルとビキニフィットネス両方に出場しています。
この後は、ビキニフィットネスの選手としてJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦しています。
以上が、158cm以下級の決勝第2ラウンドの模様でした。

さて明日ですが、二度と行くまいと思っていた群馬に出向くことにしました。
安井友梨選手がゲストポーズを務め、女子競技が行われる第2部のみ観戦する予定です。

2023 All Japan Fitmodel Championships (78)

KAWAGUCHI Tomoko, 2nd place of 2023 All Japan Fitmodel Championships. (-158cm)

そして2位は、エントリー番号7番の川口知子選手（愛知）でした。
今大会の1週間前には、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm以下級で3位、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス158cm以下級で6位と、いずれもファイナリストになるという大活躍でした。
また、2022年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは、同じ158cm以下級で3位でした。
このように、ビキニフィットネスとフィットモデルの両方でレベルの高い活躍ができるのは、ご覧のとおり一連の動きの美しさがあるからでしょう。
この後は、ビキニフィットネスの選手としてJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦しています。

2023 All Japan Fitmodel Championships (77)

ARAMAKI Kurumi, 3rd place of 2023 All Japan Fitmodel Championships. (-158cm)

ここからはベスト3となりますが、3位はエントリー番号12番の荒巻くるみ（来美）選手（東京）でした。
2023年は、日本社会人フィットモデルオープンの一般の部で2位に入賞していますが、このときは「荒巻来美」と名前が漢字になっていました。
ドレスも、そのときと同じものを着用しているのがおわかりかと思います。
しかし、背景が日本社会人のときは明るめだったのに対して、今回は暗めになっていますね。
同じドレスでも、背景が異なると見え方も意外と変わってくるものだと思いました。

2023 All Japan Fitmodel Championships (76)

SUGIYAMA Misaki, 4th place of 2023 All Japan Fitmodel Championships. (-158cm)

次に4位は、エントリー番号6番の杉山実咲選手（長野）でした。
2022年の北区オープンで初めて見た選手ですが、そのときはビキニフィットネス35歳以下級で2位で、当時は山梨の選手でした。
ショートカットの髪型がキュートな感じですが、スタイルや身のこなしのなかなかのものですね。
やはり、時代は北陸甲信越なのでしょうか（爆）。

2023 All Japan Fitmodel Championships (75)

KATO Akari, 5th place of 2023 All Japan Fitmodel Championships. (-158cm)

続いて5位は、エントリー番号8番の加藤あかり選手（富山）でした。
今大会で、初めて見た選手です。
最近、北陸甲信越勢の活躍が目立っていますね。
決勝進出選手6人中、ほかの5人は赤系統のイブニングドレスを着用していた中で、加藤選手1人がご覧のとおり青系統のドレスで臨んでいました。
27歳とこのクラスでは最も若い選手で、これからの活躍が大いに期待できそうですね。

2023 All Japan Fitmodel Championships (74)

GOMA Emiri, 6th place of 2023 All Japan Fitmodel Championships. (-158cm)

では、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。
まず6位は、エントリー番号9番の郷間恵美里選手（東京）でした。
第1部の40歳以上50歳未満級にも出場していましたが、予選8位で決勝には進めませんでした。
しかし、身長別で見事ファイナリストになっています。
2023年は、東京選手権のフィットモデルでは158cm以下級で2位で、関東フィットネス選手権のフィットモデル158cm以下級では優勝と好調でした。
本業は看護師さんだそうで、これは私も入院したくなっちゃいそうです（笑）。

2023 All Japan Fitmodel Championships (73)

Final (round 2) of 2023 All Japan Fitmodel Championships. (-158cm)

続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、3人1枚とアップで撮影した写真でポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。
最後に、各選手個別のショットを1枚づつご覧いただきました。
以上がクォーターターンの模様でした。

2023 All Japan Fitmodel Championships (72)

Final (round 2) of 2023 All Japan Fitmodel Championships. (-158cm)

こんばんは。
昨日は、帰りが遅くなったので失礼させていただきました。
実は来月から勤務先の事務所が、建て替えのため仮移転するので忙しかったのです。
さて、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのご報告も、ようやく身長別各クラスの決勝第2ラウンドに入ります。
今日は、158cm以下級の決勝第2ラウンドの模様をお送りいたします。
第2ラウンドは、先に選手全員でのクォーターターンをご紹介してから、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
というわけで、まずは1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
6人全員を1枚の写真に収めて、動きに重点を置いてご紹介させていただきました。