Victory ceremony of 2012 Ms. Japan Body Fitness Championships.(158cm and under)
こちらは、ボディフィットネスの158cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。
見事地元での優勝を決めた、土門真理子選手の喜び方が印象的でした。
Victory ceremony of 2012 Ms. Japan Body Fitness Championships.(158cm and under)
こちらは、ボディフィットネスの158cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。
見事地元での優勝を決めた、土門真理子選手の喜び方が印象的でした。
Victory ceremony of 2012 Ms. Japan Body Fitness Championships.(40 years and older)
次は、オールジャパンミスボディフィットネスの各カテゴリーの順位発表及び表彰式の模様です。
まずは40歳以上級ですが、こちらは順当に菊池智子選手が優勝しました。
しかしながら、5日に横須賀米軍基地で行われた「Yokosuka's Figure Championships」で見事優勝した、小笠原伸子選手の健闘も光りました。
Victory ceremony of 2012 Ms. Japan Fitness Championships.
続いては、オールジャパンミスフィットネスの順位発表及び表彰式の模様をお送りいたします。
ここからはポーズダウンがなく、その替わりに決勝進出選手全員によりもう1回「回転演技」が行われ、その後順位発表が行われます。
6位から順位がコールされ、コールされた選手は順次後方の表彰台に下がっていきますが、残った選手はステージ中央に集まります。
最後に2位に菊池智子選手がコールされ、山下由美選手の優勝が決まりました。
表彰式の後には、おなじみの「プレゼントタイム」があり、最後に記念撮影を行って締めくくります。
記念撮影の山下選手の頭に、「スニッカーズ」が乗っているのがなんとも言えません（笑）。
Pose down and victory ceremony of 2012 Miyagi championships.
こんばんは。
ちょっと遅くなりましたが、今日は各カテゴリーの表彰式の模様をお送りいたしましょう。
ここでボディビルなら、おなじみ「ポーズダウン」が入るわけですが、フィットネスやボディフィットネスでは残念ながらありません（苦笑）。
したがって今回は、同時開催だったこの宮城県選手権でのみポーズダウンを見ることができました。
もっとも、そのポーズダウンも阿部優花選手1人で行ったものですが（苦笑）。
それでも若さと筋肉の魅力をアピールし、最後にはいい笑顔も見せてくれていましたね。
明後日、日本女子チャレンジカップで再び見ることができるのを、楽しみにしています。
3rd round (final) of 2012 Ms. Japan Body Fitness Championships. (over 163cm)
そして最後にお送りするのが、163cm超級の第3ラウンドです。
こちらの最終順位は、21番中村選手優勝・24番豊田選手3位・25番山本選手4位・26番北原選手5位・27番新井選手6位・28番浅田選手2位、という結果でした。
これで、158cm以下級の土門選手及び163cm以下級の山下選手そして163cm超級の中村選手と、3クラスとも地元宮城の選手が優勝することとなりました。
そしてこの3人の選手により、オーバーオール優勝そして世界選手権への派遣選手が決まるわけです。
次回は順位発表及び表彰式の模様をお送りすることして、余裕があればオーバーオール決勝までご紹介できたらと思います。
3rd round (final) of 2012 Ms. Japan Body Fitness Championships. (163cm and under)
次は、163cm以下級の第3ラウンドの模様をご覧いただきましょう。
最終順位は、11番大八木選手3位・14番楢崎選手6位・15番谷川選手2位・18番岸田選手5位・19番千守選手4位・20番山下選手優勝、という結果でした。
地元宮城の山下由美選手は、これでフィットネスと合わせて2冠達成ということになったわけです。
さて、このようにボディフィットネスは選手の身長によってクラス分けが行われますが、ボディビルの場合は日本クラス別選手権のように選手の体重によってクラス分けがされています。
しかしボディビルでも身長でクラス分けが行われる大会があり、それがこの日同時開催された日本クラシック選手権だったりします。
ちなみに日本クラシックのクラス分けは、165cm以下級・168cm以下級・171cm以下級・175cm以下級・175cm超級となっております。
3rd round (final) of 2012 Ms. Japan Body Fitness Championships. (158cm and under)
続きまして、158cm以下級の第3ラウンド（決勝）の模様です。
申し遅れましたが、各クラスについてそれぞれステージ登場時の各選手のポーズ及び「回転演技」の写真を、お届けしております。
さてこちらの最終順位ですが、1番礒野選手6位・2番伊藤選手2位・3番土門選手優勝・4番小林選手4位・8番佐藤選手5位・9番衛藤選手3位、という結果でした。
3rd round (final) of 2012 Ms. Japan Body Fitness Championships. (40 years and older)
ここからは、ボディフィットネスの第3ラウンド（決勝）のご紹介となります。
まず最初にお送りするのは、40歳以上級です。
このオリジナルビキニ姿を、各クラス6人しか見ることができないのが、とても残念に思う今日この頃です。
最終順位は、29番小川選手3位・31番菊池選手優勝・32番戸谷選手4位・33番鳥飼選手5位・35番遠藤選手6位・37番小笠原選手2位、という結果でした。
3rd round (final) of 2012 Ms. Japan Fitness Championships.
こんばんは。
それでは今日こそ、オールジャパンミスフィットネス＆ボディフィットネスの第3ラウンド（決勝）の模様を、ご紹介させていただきます。
今年から、ボディフィットネスの第3ラウンドでオリジナルビキニが復活しましたので、特にそこのところには力を入れてみたいと思います。
まずは、フィットネスの第3ラウンドの模様からご覧ください。
もっともフィットネスの場合は、第1ラウンドからオリジナルビキニですので、よく考えてみたら第3ラウンドも同じことの繰り返しでした（爆）。
それでは芸がないので、ここで改めて最終順位をご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、40番竹田選手4位・41番菊池選手2位・42番大里選手6位・43番岸田選手5位・44番千守選手3位・45番山下選手優勝、という結果でした。
ABE Yuka, 1st place of 2012 Miyagi Championships.
こんばんは。
今日は事情により、オールジャパンミスフィットネス＆ボディフィットネスと同時に開催された、宮城県選手権の決勝の模様のみお送りさせていただきます。
要するに、疲れていただけなんですけど（苦笑）。
さて、その宮城県選手権ですが出場していたのは以前お知らせしたとおり、阿部優花選手ただ1人だけでしたので、阿部選手がすなわち優勝選手でもあります。
こちらでは、その決勝フリーポーズをご紹介しています。
若さとたくましさのほどを、しっかり見せてくれたと思います。
来る9月2日には、日本女子チャレンジカップに出場するとのことですから、再度の活躍を期待したいですね。
というわけで、申し訳ありませんがオールジャパンの第3ラウンドの模様は、明日以降にお送りさせていただきます。
YAMASHITA Yumi, 1st place of 2012 Ms. Japan Fitness Championships.
今年のオールジャパンミスフィットネスの優勝選手は、地元宮城の山下由美選手でした。
写真をご覧いただければ、今回の優勝も納得ではないでしょうか。
最初黒いコスチュームで始まって、それをスパッと抜いて赤いコスチュームに早変わりしたところには、大きなインパクトがありましたね。
これだけ激しい動きに終始しながら演技中は笑顔を絶やさず、アクロバティックな動きもしっかりこなしていたと思います。
ボディフィットネスでも163cm級で優勝し、地元で見事二冠を達成しています。
次回からは、いよいよ宮城県選手権を含む各カテゴリーの決勝（第3ラウンド）の模様を、お伝えすることになります。
KIKUCHI Tomoko, 2nd place of 2012 Ms. Japan Fitness Championships.
そして2位は、大阪の菊池智子選手でした。
昨年のこの大会では、160cm以下級で優勝している菊池選手ですが、今回はクラス分けがないため身長160cm超の選手とも競わなければならないだけに、かなり厳しい戦いを強いられたのではないでしょうか。
またボディフィットネスにも参戦していますが、今回は40歳以上級に参戦しています。
40代ということを考えれば、これだけ見事な体の動きを見せること自体、すでに驚異的ともいえます。
CHIMORI Yuki, 3rd place of 2012 Ms. Japan Fitness Championships.
そしてここからはベスト3となりますが、3位は大阪の千守由起選手でした。
さすが上位となってきますと、アクロバティックな動きもふんだんに取り入れて、実に「フィットネス」という感じのルーティンを見せてくれています。
もちろん体の柔軟性も抜群で、力強さとしなやかさが渾然一体となった技に、大きなインパクトがありました。
ボディフィットネスでも、163cm以下級で決勝に進出しています。
TAKEDA Hiroko,4th place of 2012 Ms. Japan Fitness Championships.
そして4位は、東京の竹田博子選手でした。
昨年に続くフィットネス参戦ですが、この竹田選手だけは他の5人の選手とは違ってボディフィットネスへのエントリーはなく、フィットネスのみの出場となります。
竹田選手もまた、演技中実にいい笑顔を出し続けていました。
また、ハイキックやＹ字バランスなどで体の柔らかさもアピールしています。
KISHIDA Megumi, 5th place of 2012 Ms. Japan Fitness Championships.
続いて5位ですが、滋賀の岸田恵選手が入賞しました。
この選手もボディフィットネスとのダブルエントリーで、163cm以下級で決勝に進出しています。
黒い短パンにブラジャーという、わりとシンプルなコスチュームでしたが、その分鍛えられた体がよく見えたのは、よかったのではないでしょうか。
激しい動きの中でも、笑顔を絶やさなかったのもまたよしです。
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