こんばんは。
すでにお話ししたとおり、昨日は高校の同窓会があったために、広島市で行われた日本マスターズには行けませんでした。
すでに結果が、
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟のホームページに掲載されていますが、女子に関してはおおむね予想通りという結果でしたね。
あの国塚清久選手が、50歳以上級で2位だったのには(いい意味で)驚きましたが(爆)。
しかし、この日は夕方にさいたま市の
「ファインラボフィット」ジムで、来日中の韓国ボディビル・フィットネス選手との交流イベントがあり、それにお誘いを受けましたので、今日はそのご報告をさせていただきます。
この「ファインラボフィット」は、JR宇都宮線(東北本線)の東大宮駅のまさに駅前にあり、同窓会のあった横浜駅から「上野東京ライン」一本で来れました(笑)。
ビルの2階にトレーニング設備があって、そこに着いたときにはすでに韓国選手の皆さんがトレーニングに励んでいました。
そしてそのメンバーの中には、6月のアジア選手権でボディフィットネス163cm超級で優勝した、イ・ジンウォン選手もいたのです。
アジア選手権のときには、ステージでの雄姿こそ見て撮ることができましたが、直接会って挨拶することができなかったので、非常に残念に思っていたのですが、今回2012年の日韓親善大会(仙台)以来3年ぶりに再会がかないました。
今回のイベントを企画しまた私を招いてくださったのは、「PHYSIQUE MAGAZINE」編集長でもある中島康晴さんでした。
さらに、このイベントにはボディビル・ボディフィットネスで活躍し、先月の東京選手権でも女子フィジークの3位に入賞した、大森恵美子選手も参加していました。
この交流イベントの前半は、韓国選手のトレーニング方法等の紹介や情報交換などのトークタイムでした。
トークタイム終盤では、男子選手に実際にポーズしてもらったりしていましたね。
個人的には、イ選手はじめ女子選手のポージングを見たかったのですが(苦笑)。
その後の記念撮影では、私も大森選手を含めた女子選手の皆さんと一緒に撮っていただきました。
うーむ、我ながら許せねえなあ(爆)。
もっとも、後半ではもっと許せないことになってしまいますが(原爆)。
最後に、どさくさで大森選手に開脚ポーズの写真を撮らせていただいてしまいました(水爆)。