NODA mana, 1st place of 2013 Japan Open. (Fitness, 2nd round)
そしてこちらが、野田選手のルーティンの後半です。
腕の力だけで体を支える力技やアクロバティックな側転なども、すべて笑顔でこなしていくところはさすがです。
たった1人の参加ながら、フィットネスの醍醐味をしっかり味あわせてくれた野田選手には、改めて敬意を表したいですね。
しかしこれで優勝ですから、勝ち抜き制のジャパンオープンに来年以降はもう参戦できません。
来年ジャパンオープンのフィットネスは、果たして行われるのでしょうか(爆)。
次回は、ボディフィットネスの第2ラウンドの模様をご紹介したいと思います。
Prejudging of 2013 Japan Open. (Mixed Pair)
こんばんは。
体調も回復してきて、明日から出勤できる見通しがつきました。
今日は早めに、これをやってしまいましょう(笑)。
さて今日は、ボディビルのミックスドペアの予選の模様をお送りいたします。
出場したのはご覧の2組でした。
エントリー番号1番は、神奈川の深町りえ選手&中島幸忠選手で、昨年までミックスドペア3連覇を誇るペアです。
エントリー番号2番は、広島の船木郁子選手&河村秀美選手で、昨年からミックスドペアに参戦して2位でした。
詳細のご紹介は、また決勝フリーポーズの際にさせていただこうと思います。
これでミックスドペアの予選のご紹介はできたわけですが、もうひとつお送りしておきましょう。
Prejudging of 2013 Japan Open. (Bodyfitness)
2回目の比較審査では、13番阿部選手と15番堀選手が居残りで、新たに2番大林令子選手・6番大森樹理選手・8番船木郁子選手が比較審査に加わりました。
こちらは5人一緒に写っている写真はありませんので、各選手ごとに撮影した「ダブルバイセップス」「バックダブルバイセップス」「アブドミナル&サイ」の3ポーズの写真を、お届けいたします。
この結果、決勝に進出したのはエントリー番号順に、1番石澤静江選手・2番大林選手・3番種村みつき選手・4番国田選手・5番佐藤美由紀選手・6番大森選手・7番高松選手・8番船木選手・9番湯澤寿枝選手・11番久野礼子選手・14番田中久美選手・16番木島洋子選手の12人でした。
比較審査を受けた8人の中では、5人が決勝進出を果たしたことになります。
さて次回は、ジャパンオープン名物(爆)のミックスドペアの予選の模様を、お送りしたいと思います。
Prejudging of 2013 Japan Open. (Bodyfitness)
こんばんは。
どうも長らくご無沙汰してしまいました。
週末は土日とも遅くまで所用があり、週明けに再開しようと思っていたのですが、月曜日の午後から体調を崩してしまいました。
昨日病院で診てもらったら、どうやらノロウイルスに観戦もとい感染してしまったようで(爆)、今日は仕事も休んでいました。
そういうわけで、今日はリハビリを兼ねて簡単にさせていただきます(苦笑)。
さて、ジャパンオープンのボディビルピックアップ審査ですが、比較審査は2回行われました。
まず1回目ですが、4番国田真紀選手・7番高松眞里子選手・12番松井陽子選手・13番阿部優花選手・15番堀結華選手の5人が、俎上に上がりました。
1人づつ撮影した「フロントリラックス」と、5人まとめての基本4ポーズをご覧ください。
Prejudging of 2013 Japan Open. (Bodyfitness)
続いて、11番から16番の選手の「フロントリラックス」をご覧ください。
ではこちらも、簡単に各選手をご紹介いたしましょう。
11番は東京の久野礼子選手で、昨年の日本選手権では9位、そして今年の日本クラス別では49kg級の2位でした。
12番は同じく東京の松井陽子選手で、今年の東京オープンで優勝、そして日本クラス別では49kg級の4位に入賞しています。
13番は宮城の阿部優花選手で、昨年の宮城県選手権で優勝した、今大会で最も若い(24歳)選手です。
14番は東京の田中久美選手で、昨年の東京選手権に優勝し、さらには日本選手権でも11位に入賞している「超新星」です。
15番は広島の堀結華(ゆか)選手で、昨年の西日本選手権で4位に入賞しています。
16番は東京の木島洋子選手で、今年の日本クラス別では52kg級の4位、日本マスターズでは50歳以上級の3位に入賞しています。
なお、堀選手と木島選手につきましては、最初は撮影位置の関係でほとんど横向きでしたので、左右入れ替えた後の写真を追加しておきました。
今回はエントリーが16人と少なめではありますが、そのレベルは高く12人の入賞枠に入るための厳しい戦いが、ピックアップでは繰り広げられました。
その模様は、また次回のお楽しみとさせていただきましょう。
Prejudging of 2013 Japan Open. (Bodybuilding)
こんばんは。
今日は、ジャパンオープンのボディビルのピックアップ審査の模様を、お送りさせていただきます。
当日に大会進行順序では、ボディフィットネスの第1ラウンドが先なのですが、同じような内容が続いてはご覧の皆さんも飽きがくるかもしれませんので、少々順番を入れ替えさせていただきました。
まずは各選手の「フロントリラックス」からですが、こちらではエントリーした16人の選手のうち、エントリー番号1番から10番までをご紹介しています。
さっそくここで簡単に、各選手をご紹介してまいりましょう。
1番は栃木の石澤(こくざわ)静江選手で、今年7月の日本クラス別では49kg級で優勝しています。
2番は宮城の大林令子選手で、今年の日本クラス別では46kg級で5位に入賞しています。
3番は愛知の種村みつき選手で、今年の日本クラス別46kg級で2位入賞を果たしています。
4番は大阪の国田真紀選手で、以前はミックスドペアで活躍していましたが、ソロでは久々の大会出場です。
5番は東京の佐藤美由紀選手で、昨年は日本選手権で自己最高の7位に入賞しています。
6番は大阪の大森樹理選手で、2010年に大阪選手権で優勝しています。
7番は東京の高松眞里子選手で、今年還暦を迎えましたが、日本クラス別52kg級で3位に入賞するなどますます元気です(笑)。
8番は広島の船木郁子選手で、今回もミックスドペアとのダブルエントリーです。
9番は栃木の湯澤寿枝選手で、昨年ついに日本選手権で初入賞を果たしました。
10番は香川の大平由美選手で、昨年の西日本選手権では10位に入賞しています。
1st round of 2013 Japan Open. (Fitness)
今日はもうひとつ、フィットネスの第1ラウンドの模様をお届けしておきましょう。
フィットネスにエントリーしていたのは、ご覧の野田真奈選手(大阪)ただ1人でした(爆)。
野田選手は、ダブルエントリーしていたボディフィットネスの方では、残念ながらピックアップ審査で姿を消しましたが、こちらフィットネスでは最後まで主役を演じることになります。
せっかくですので、「回転演技」の基本的な姿勢のみならず、90度回転する際の途中の動きにも注目してみました。
また最後退場するときに、手を振りながら笑顔を振りまいているところが、またこたえられませんね(笑)。
というわけで、今日は軽めに済ませて(爆)次回はボディビルのピックアップ審査の模様を、お送りしたいと思います。
Prejudging of 2013 Japan Open. (Bodyfitness) (2013/8/11)
こんばんは。
今日も、ジャパンオープンのご報告を続けてまいりましょう。
まずお送りするのは、ピックアップ審査で11位に3人同点で並んだために行われた、同点決勝審査の模様です。
この審査に臨んだのは、エントリー番号順に1番小川ジーナ選手・4番長島雅子選手・19番高栄佐規子選手の3人です。
このうち2人が、入賞者として第1ラウンド以降に進むわけです。
審査は「回転演技」1回で行われ、左右入れ替えてもう1回というのはありませんでした。
この結果、1番小川選手と4番長島選手が勝ち残り、19番高栄選手が涙を呑む結果となりました。
Prejudging of 2013 Japan Open. (Bodyfitness) (2013/8/11)
最後は、さらに90度回転して選手が右側を向いている状態になっているところを、お送りいたします。
22番の新井選手から順に右側に行く形で撮っていたのですが、14番の古川選手のあたりで「ターン・トゥ・ライト」の号令がかかってしまったので、13番大森選手と12番杉浦選手のポーズがまともに撮れなかったのが残念でした。
なお、後半11人の中でピックアップ審査を通過したのは、13番大森選手・16番加福選手・17番丸山選手・18番北原選手・20番山本選手の5人でした。
実はこの12人の入賞選手のピックアップにあたり、11位に3人が並んだため同点審査が行われました。
次回は、その模様をお届けしようと思います。
Prejudging of 2013 Japan Open. (Bodyfitness) (2013/8/11)
続いて、後半11人の最初の回転ポーズをお送りいたします。
本当なら、前半11人についてもこういうスタイルで撮っておけばよかったと後悔しつつ、スタイルを変えてみたのですがその結果、途中で前の人の頭が入ってしまったり、露出やシャッタースピードが合わなくてきれいに撮れなかったりと、けっこうぼろが出ております(苦笑)。
さて、ここで後半11人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
12番は京都の杉浦能理子選手で、昨年のミス健康美西日本オープンのトールクラスで優勝するなど、主に健康美での活躍が目立ちます。
13番は東京の大森恵美子選手で、今年の関東選手権のボディフィットネスでオーバーオール優勝したのみならず、ボディビルでも東京クラス別46kg級で優勝するという「二刀流」です。
14番は福岡の古川理紗選手ですが、初めて見る選手ですね。
15番は大阪の野田真奈選手で、フィットネスでも活躍する選手でして、このジャパンオープンでもフィットネスとのダブルエントリーでした。
16番は大阪の加福明子選手で、昨年のこの大会では7位に入賞しています。
17番は東京の丸山典子選手で、選手としての活躍もさることながら、北区オープンでのゲストポーズがまた魅力です(爆)。
18番は佐賀の北原順子選手で、昨年はオールジャパンミスボディフィットネスの163cm超級で6位に入賞しています。
19番は大阪の高栄佐規子選手で、昨年のこの大会では12位でしたが、ミス21健康美でオーバーオール優勝してティアラを獲得しています。
20番は東京の山本加容子選手で、昨年は関東ボディフィットネス160cm超級で優勝し、今年は東京ボディフィットネスの160cm超級で優勝している、実力のある選手です。
21番は石川の北野明美選手で、今年の愛知県ミス健康美にオープン参加して、バレエの要素を盛り込んだ見事な自由演技を見せてくれていました。
22番は大阪の新井敬子選手で、選手としての活躍もさることながら、日本選手権などの表彰式で式典係として華を添えているところが、強く印象に残っています。