Party after 2018 Kita-ku Open.
That's all of 2018 Kita-ku Open. (OCT 28, 2018、Tokyo)
大会終了後、赤羽の居酒屋を借り切って打ち上げパーティーが行われましたので、それにも参加させていただきました。
選手・観客・役員関係なく。ざっくばらんに楽しめるのがいいところです。
そんな中で、私は大澤直子選手とのツーショットを撮ることができました。
同じポーズでも私がやれば「キモカワポーズ」ですが、大澤選手がやると本当にかわいいですね。
こういったところも含めて楽しめるのが、北区オープンの醍醐味といえるでしょう。
それでは、以上をもちまして2018年10月28日に東京都北区の赤羽会館で行われた、2018北区オープンのご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
これでようやく、2018年すべての大会のご紹介が終わりました。
次回からは2019年の大会のご報告を始めることになりますが、すでに東京オープンはご報告済ですので5月19日に大阪市中央区で行われた、「2019 King of Physique Osaka」の大阪府ビキニフィットネスオープン大会のごほうこ
Posedown and victory ceremony of 2018 Kita-ku Open. (Women's Physique)
Results
1 IKEDA Saori
2 HOSOKAWA Mari
3 KANEKO Tomoko
4 TAKAHASHI Yuka
5 SUGAHARA Junko
2位に細川選手がコールされて、池田選手が嬉しい初タイトル獲得となりました。
それは同時に、北区オープンからの「卒業」も意味していますが・・・
ともあれ表彰式ですが、こちらのプレゼンターはこれもゲストポーザーの大澤直子選手でした。
最後は「ハイ、ポーズ」での記念撮影でした。
以上が、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様でした。
これで女子競技はすべてご紹介が終わりましたが、男子競技も少しだけご紹介しておきましょう。
Victory ceremony of 2018 Kita-ku Open. (Bikinifitness)
Results
1 HIRASAWA Shelly
2 INOMATA Manami
3 ASAI Arisa
4 ISHIBASHI Ayako
5 OKAMOTO Tomoko
6 KUROKI Ai
7 YAMAMOTO Natsuko
そして2位に猪股選手がコールされて、平澤選手の優勝が決まりました。
開会式で選手宣誓を行った平澤選手が、見事北区オープンの「主役」となりました。
実はこのような例は以前にもありまして、2016年の長瀬陽子選手が該当します。
後にオールジャパンでも優勝した長瀬選手のように、今後の飛躍に期待したいですね。
以上が、ビキニフィットネスの順位発表及び表彰式の模様でした。
Victory ceremony of 2018 Kita-ku Open. (Bikinifitness)
Results
1 HIRASAWA Shelly
2 INOMATA Manami
3 ASAI Arisa
4 ISHIBASHI Ayako
5 OKAMOTO Tomoko
6 KUROKI Ai
7 YAMAMOTO Natsuko
続いては、ビキニフィットネスの順位発表及び表彰式の模様です。
こちらは決勝進出選手7人がステージに登場して、まずは1回クォーターターンを行いました。
それから、7位から順位が発表されていきました。
7位山本奈津子選手・6位黒木愛選手・5位岡本朋子選手・4位石橋綾子選手とコールは進み、早くも残るはベスト3となりました。
ここで3人の選手はステージ中央に集まって、さらなる順位のコールを待ちます。
2位に浅井ありさ選手がコールされて、残るは平澤シェリー選手と猪股愛美選手の2人となりました。
Victory ceremony of 2018 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
Results
1 URUSHIMA Miki
2 MUTSUNO Yuko
3 AMINO Chiyoko
こんばんは。
2018年最後の大会、北区オープンのご報告も今日でようやく千秋楽を迎える運びとなりました。
各クラスの表彰式の模様と「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。
まずは表彰式ですが、最初にボディフィットネスの表彰式をご紹介いたします。
3人の出場選手がステージに登場すると、まずは1回クォーターターンを行ってから順位発表となります。
3位に網野智世子選手、2位陸野裕子選手がコールされて、漆島美紀選手の優勝となりました。
プレゼンターは、ゲストポーザーの1人でもある丸山典子選手でした。
最後に記念撮影を行って、以上がボディフィットネスの表彰式の模様でした。
Guest posing of 2018 Kita-ku Open. (finale)
ゲストポーズの締めくくりは、2014年以来となる「逆乱入」となりました(爆)。
すなわち、ゲストポーザーが「客席乱入」するのとは逆に、観客がステージに「乱入」するのです(原爆)。
その嚆矢を切ったのが、丸山典子選手でした。
次々と観客や選手、さらには役員の皆さんまでがステージに上がり、もはやステージはいっぱいです。
そして何をやるかといったら、EXILEばりの「グルグルダンス」でした(水爆)。
というわけで、大いに盛り上がって締めくくったゲストポーズでした。
これでようやく、次回表彰式及び「おまけ写真」をお送りして、千秋楽を迎えるとができそうです。
YANO Yoshihiro and Daichi, guest posers of 2018 Kita-ku Open.
谷野義弘単独のゲストポーズが終わった後、そこに息子の大地選手もステージに登場しました。
そう、ここからは「親子共演」となったのです。
「フロントダブルバイセップス」から「アブドミナル&サイ」まで、2人で一緒に規定ポーズを披露しました。
ここで司会の白岩由理香さんが登場して、インタビューコーナーとなりました。
このような形で、父親と息子が同じボディビルダーとして、しかも同じステージに立つということは、大変珍しいことだと思います。
以上が、谷野義弘選手のゲストポーズの模様でした。
これで4人ひととおりゲストポーズを終えたわけですが、ここで終わらないのが北区オープンです(爆)。
OSAWA Naoko, a guest poser of 2018 Kita-ku Open.
そしてここで、大澤選手は見事な180度開脚を見せてくれました。
以前から大澤選手は柔軟性にも優れていることは知っていましたし、この前の日本選手権ではフリーポーズでも初めて開脚ポーズを見せてくれたところです。
しかし、ここまできれいに一直線に開くのを見たのは初めてでした。
私の理想とする、「強く・柔らかく・美しく」そのもののmuscle beautyがそこにいました。
それだに、このゲストポーズはもっと明るい照明のもとで見たかったですね(苦笑)。
ちなみに、これでも撮影時の状態からできる限り明るさを調整したものなのです。
さらに続きます。
OSAWA Naoko, a guest poser of 2018 Kita-ku Open.
こんばんは。
大変長らくお待たせいたしました(苦笑)。
2018北区オープンのゲストポーズ、ようやく今日大澤直子選手のゲストポーズをご紹介することができます。
その美しいパフォーマンスを、どうぞたっぷりとご堪能ください。
丸山典子選手のゲストポーズの後、暗転した闇の中から浮かび上がるように大澤選手の姿が照らし出されました。
ひとつひとつのポーズはもちろんのこと、それらをつなぐ途中の動きにもスキがない、まさに「すべてがシャッターチャンス」ということができます。
惜しむらくは、照明が暗すぎてその魅力的な体の魅力を十分に見ることができなかったことですね。
もちろん、これだけで終わるはずもありません(爆)。
MARUYAMA Noriko, a guest poser of 2018 Kita-ku Open.
丸山選手のゲストポーズの続きです。
今度は椅子から立って、いろいろなポーズを見せてくれました。
中には、オーソドックスなビキニフィットネスのポーズなども含まれていましたね。
着用しているビキニも、よく見たらなかなかきわどくていい感じです(原爆)。
こういったセクシーなパフォーマンスこそ、丸山選手の持ち味といえるでしょう。
そして最後に、椅子に引っ掛けてあった羽根飾りを背負うと、赤いエンジェルになりました。
以上が、丸山選手のゲストポーズの模様でした。
次回は、お待たせ大澤直子選手と真打・谷野義弘選手のゲストポーズを、ご紹介したいと思います。