Final of 53rd Asian Championships. (Bikini Fitness, 169cm-)
No.333 Xue Yong Luo (China), No.334 YASUI Yuri (Japan), No335 Geung Ah Moon (Korea), No.336 Meng Byao Wu (China), No338 Bei Xu (China), No.339 Yu Teng (China).
こんばんは。
それでは今日から、第53回アジア選手権の競技のご紹介に入ります。
まず最初に、全体の競技の流れからご説明させていただきます。
競技は、7月28日と29日の2日間にわたって行われましたが、おおむね次のようなスケジュールで進みました。
28日
メンズフィットネス
ボディビルディング
クラシックボディビルディング
ビキニフィットネス
フィットネス
ボディフィットネス
女子フィジーク
29日
ジュニアフィットネス
ジュニアメンズフィジーク
マスターズメンズフィジーク
開会式
ジュニアボディフィットネス
マスターズボディフィットネス
ジュニアビキニフィットネス
マスターズビキニフィットネス
マスターズ女子フィジーク
マスターズボディビルディング
ボディフィットネスオーバーオール
ビキニフィットネスオーバーオール
メンズフィジークオーバーオール
ボディビルディングオーバーオール
クラシックボディビルディングオーバーオール
マスターズボディビルディングオーバーオール
このスケジュールにきまったのが、計量後の28日未明のことでした(爆)。
そして私がこれを知ったのは、28日午前9時前に会場入りしてからのことでした。
通訳の木下美弥子コーチに、教えていただいたと記憶しています。
そして9時にさっそく、メンズフィジーク170cm以下級から競技が始まったのでした。
ただし、こちらでは日本から優勝選手を出したカテゴリーを、最優先でご紹介していきたいと思います。
とりわけ、唯一のオーバーオール優勝となった安井友梨選手が出場した、ビキニフィットネス169cm超級からご紹介を始めたいと思います。
このクラスはちょうど6人の出場だったので、いきなり決勝からのスタートでした。
まずは、各選手がステージに登場して「フロントスタンス」でラインナップしたところまでをご覧ください。
安井選手のエントリー番号は、334番です。
なお、「Lウォーキング」はありませんでした(苦笑)。