WATANABE Miyuki, 6th place of 2015 Japan Women Challenge Cup. (women physique)
さらに6位は、エントリー番号5番の渡部(わたなべ)みゆき選手(神奈川)でした。
ご存知2014年の神奈川選手権優勝選手であり、8月に行われた今年の神奈川選手権ではゲストポーズを務めています。
今年は、4月のアジア選手権選考会でフィジーク163cm以下級で4位、また関東クラス別選手権ではフィジーク158cm超級で2位と、好成績を挙げています。
昨年のこの大会では3位に入賞しているのですが、今年は少し順位を落とす結果になりました。
やはり、4月からの異例の長丁場がこたえたのでしょうか。
ただし、この翌週に行われたジャパンオープンでは9位に初入賞しています。
ENMAN Miha, 8th place of 2015 Japan Women Challenge Cup. (women physique)
こんばんは。
それでは、昨日に引き続いて2015日本女子チャレンジカップの決勝進出選手を、ご紹介してまいりましょう。
今日はまず8位からですが、エントリー番号7番の円満美葉(えんまん・みは)選手でした。
先日ご紹介した、今年の神奈川選手権の優勝選手でもあります。
今回も、ご覧のとおりの元気いっぱいのパフォーマンスを見せてくれました。
なぜか歴代の神奈川選手権優勝選手が集う(爆)チャレンジカップですが、今年も2015年の円満選手をはじめ昨日ご紹介した2012年の小林奈美選手、さらに2011年の石田典子選手に2014年の渡部みゆき選手と、今年も4人参戦していました。
また、2007年の間部曜子選手や2010年の小島成子選手はこのチャレンジカップも優勝して「卒業」してます。
TOMITA Kae, 9th place of 2015 Japan Women Challenge Cup. (women physique)
そして9位は、エントリー番号11番の冨田加恵(かえ)選手(京都)でした。
私は今回初めて見た選手ですが、昨年の第1回オールジャパン・フィットネスビキニ選手権の163cm以下級に参戦していた模様です。
フィットネスビキニではパフォーマンスはないので、いずれにしても今回が初パフォーマンスということにはなりそうですね。
こちらでは、しっかりフィジークらしいフリーポーズを見せてくれたのではないでしょうか。
この続きは、また次回のお楽しみとさせていただきます(笑)。
YAMAMOTO Takako, 12th place of 2015 Japan Women Challenge Cup. (women physique)
こんばんは。
それでは今日からは、2015日本女子チャレンジカップの決勝進出選手を、フリーポーズの写真でカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。
さっそく12位からですが、エントリー番号2番の山本貴子選手(社会人)でした。
すでにご紹介したとおり、この日同時に行われた日本社会人選手権では2位に入賞しています。
フリーポーズも、社会人と同じ構成でしたね。
ちなみに、「社会人」は「関東」や「東北」などと同じレベルの「ブロック」という扱いになります。
Final of 2015 Japan Women Challenge Cup. (women physique)
そしてこちらが、1分間のポーズダウン(合同フリーポーズ)の模様です。
なんか、こういうのは視点が散漫になってしまって、どこをどう撮ったらいいのかわからなくなったりします(苦笑)。
またこれは私の写真全体的にいえるのですが、手持ちで撮影しているためにどうしても斜めに傾いた写真が多くなってしまいました。
面倒でも、一脚とか使った方がいいのでしょうか。
ここまでが決勝の全員でのプログラムで、最初にフリーポーズを行う選手を残して他の選手は一旦退場します。
次回からは、フリーポーズの模様を例によってカウントダウン式にご紹介していきたいと思います。
ISOYAMA Noriko, 1st place of 2015 JSBB Championships. (women physique)
日本社会人選手権女子フィジークの優勝は、エントリー番号2番の磯山範子選手(東京)でした。
前にもご紹介しましたが、昨年はミス21健康美に出場していて、163cm以下級で3位に入賞しています。
今回はフィジーク初挑戦ということになりましたが、早くも結果を出したことになりますね。
山本選手もそうですが、磯山選手もこの日は日本女子チャレンジカップにも参戦していますので、また改めてご紹介できるかと思います。
しかし、磯山選手はなんと21日のオールジャパンミスボディフィットネスにも参戦していたのです。(163cm以下級)
こちらのご紹介は、いつになるかはわかりませんが・・・(苦笑)。
以上が、日本社会人選手権の女子フィジークの決勝の模様でした。
次回からは、日本女子チャレンジカップの決勝の模様をご紹介したいと思います。
YAMAMOTO Takako, 2nd place of 2015 JSBB Championships. (women physique)
というわけでいきなり2位からですが、2位はエントリー番号1番の山本貴子選手(神奈川)でした。
昨年に続く日本社会人選手権参戦でしたが、もしかしたら日本社会人選手権女子初の「2位」だったかもしれません。
といいますのは、これまでは社会人で女子が行われた年でも1人しか参加していなかったので、1位すなわち優勝選手しか存在していなかったからです(原爆)。
今年ようやく複数の選手により競われるようになり順位も付くようになった社会人女子が、これからさらに発展することを期待したいですね。