知ってるようで知らないイチゴの洗い方についてお教えしましょう!
ってほどたいしたことではないですのであしからず・・・
いつもブログに書いているように私は畑でもパクパクとイチゴをそのまま食べています。
... イチゴ狩りに来る子ども達の中にはすごーーく神経質な子もいて「洗わんで食べていいとよ♪」って先生たちが言ってもなかなか食べない子もいます。
まぁ、最終的にはお友達もみんな食べているし、イチゴの誘惑には勝てないようでそのまま食べてるんですけどね(笑)
イチゴを洗う理由ですが、イチゴは決して農薬まみれではありませんから、表面についた汚れや産毛(うぶげ)を洗い流すのが目的です。
大きなボールに水をたっぷり入れて(レモン果汁やお酢を少し入れるといいよ)ヘタのついたままのいちごをザブンと入れます。
そして手で大きく円を書くように優しくソフトに洗います。
その後、ザルなどにあげて水けをきり、お皿へどうぞ。
キッチンペーパーなどで軽くふき取ってもいいです。
イチゴを洗った後のボールの中を見ると結構産毛(うぶげ)が取れて、下にたまっているのでもしかしたらびっくりするかも!!
絶対にガシガシと力任せに洗うようなことはしないでね。
イチゴの表面が傷ついて水っぽくなってしまいますよ。
ヘタはもったいないので、手で取り除いてくださいね。
もちろん、くわの農園にイチゴ狩りに来た時は、思い切ってそのままパクッて食べてください☆