こりゃぁ 大変だ・・
前にシートベルトの義務化が実施されれば、みちのく号(高速バス)では乗務員(運転手)が乗客の装着をチェックするのか?と書いたが、今朝初めてチェックされた。
一人一人確認し、シートベルトをしていない乗客には装着をお願いしている。
寝ている?人にも、声掛けして起こしてまでお願いしている・・大変だなぁ・・
まだ朝の便だからいいが、夕方から夜だと結構アルコールが入っている乗客もある。トラブルが起きる可能性は高いだろう。
とにかく、万が一の時は運転手の責任が問われるのだから仕方ないが、それにしてもだ・・
今朝もみちのく号はほぼ満席40人は乗っている。この内大半の人は運転免許を取得していると思える。
その人達が席に着くと直ぐにシートベルトをすれば周りの乗客へ「当たり前」の印象を強く与えられる。
又、隣り合わせの人に、一声シートベルトの装着を促せればと・・・
一人一人にお願いしている運転手を見ていて、シートベルトをしないで事故にあった場合は自己責任位にしてもいいのではないかと思ってしまう・・・