久しぶりにプラスの気温、外に出た時にあったかいと感じる朝です。
午前７時、気温３度の鹿角です。
さてと、念願叶い手に入れたコマツＰＣ０１ですが、日曜に始動しようとしたらエンジン掛からず、セルを何度も回しているうちにバッテリーが上がってしまいました。
「んにゃ、エンジン掛からねしや！バッテリーもダメが？」との声。
いつものことながら、爺さんは私が何かしようと外に出ると回りをチョロチョロとしているのです。
「寒いからだべ・・バッテリー充電してみてから、もう一度だ・・」とは言っもののエンジン始動しなかったらと不安が過ぎりました。
バッテリー充電中にエンジン周りをチェックしたら、アクセルワイヤーに引っ掛かりを確認。どうやらこれが原因で燃料がエンジンまで行けなかったのとチョーク機能が働かなかった可能性があるので調整してみました。
２時間充電してバッテリーを戻しキーを回すと、一発始動。アクセルを回すとエンジンの噴き上がりもオーケーで一安心です。
他にも何か異常は無いかとチェックしましたが素人では分からず仕舞いで１箇所だけ発見。それはホーン(クラクション)が鳴らない事・・修理は来週行おうと思います。
エンジンが掛かったら当然操作の練習となります。
２時間位、積もった雪を土に見立ててブーム、アーム、ショベルを動かしてみましたが中々上手くはいきませんね・・悪戦苦闘までにはなりませんでしたが相当頑張らないとなりません。
上手くいかないなぁと動かしてると、やっぱり出てくるのは爺さんでナンやカンやと口も出しはじめます。
結局はイジッてみたい訳で、画像の様な状況となるのですねぇ・・