長谷部恭男さんの講演「憲法と法の支配」へ行ってきました

小春日和の鹿角です
外の気温は７℃ですが、背中に当たる窓からお日差しで心地よい気分です

先月末に退院してきて、入院中ベットに横になってばかりが１０日続き
帰宅してから筋力がこんなにも落ちるのかと実感していましたが、やっと体力が戻ってきたかと思いきや
昨日午後からのどの痛みと鼻水に加え、寒化が・・・間違いなく風邪の症状です
お天気も良くて庭木の冬囲いもしなければと気がもむのですが、今日はおとなしく家の中で過ごすことにします

ブログの更新もできず一ヵ月以上・・・・「何かあったか？」と心配のお声がけもいただきありがとうございました
ブログ更新をぼちぼちはじめますが、記載する内容の日時が戻ったりするかもしれませんのでご容赦ください



さて　昨日秋田市で開かれた「平和を守る全国弁護士会アクションの日　憲法を考える市民集会」に参加し
法学者の長谷部恭男（はせべやすお）さんの「憲法と法の支配」という講演を聞いてきました



私が代表をしている「憲法カフェかづの」の今年度の事業としてお声がけをし鹿角からは７名での参加でした
講演会全体ではスタッフも入れると約１００名ほどが集まっていて会場はほぼ満席でした
お話はとても分かりやすく、「私たち日本の平和は現憲法に守られている」と「深刻化する憲法改正問題」についてのお話でした

講演会の前の腹ごしらえは秋田駅近くの「革命飯店 世界のチェ・タケダ」で
私は「担々麺」をいただきました






腰の強い太麺は食べなれないせいもあり・・・でしたが最後スープまで美味しくいただきました

発熱のせいか、風邪薬を飲んだせいか身体が軽く感じますが、今月２０日過ぎに計画している市内各地区での「タウンミーティング」の準備やら
１２月議会の一般質問の作成やらとやることがいっぱいです・・・・気持ちは急くのですが背中への日差しが心地よくて瞼が閉じそうです