市民との情報交換会

今日は閉会中常任委員会と議会改革検討委員会が行われました
私の所属する産業建設委員会は建設・農林を所轄している委員会ですので
今月初めからの大雨による道路や河川・農地に関する報告がされました
現時点での被害額は６億６千万円を超え、今後の調査でその額は増えてゆく見込みです
今日、国の激甚災害に指定されたとの報道がありました
このような大災害で、人的被害が無かったことは不幸中の幸いと言えます

９月の定例議会は９月２日に召集される予定です
今回、一般質問の予備通告を本日行いました
質問の要旨についての事前通告まで時間が無く、少々焦っています

そんな昨日（２２日）に市民の方との懇談会にお誘いをいただき出席してきました

　７月２３日　米代新報記事

主催された市民団体の呼びかけに１５名の市民の方がお集まりになり行われました

主催者からはざっくばらんな会にしたいとのことでしたが
新しい市長による市政について、副市長、官製談合、人口問題、医師不足と多岐に渡る懇談になりました
中でも、投票所の削減についてはいろいろな意見が出され、市民の関心の高さを感じましたので
９月議会の一般質問に取り上げようと思っています





「市議に立候補するきっかけは何でしたか？、立候補にあたり公約に揚げたことはこの一年でどのような行動をされていますか？」と
参加者のお一人からの質問にはドッキリとさせられました・・・・私たち議員は常に見られているのだと・・・

やはり、市民の方と向き合いながら意見を聞き、自分の考えを少しでも伝えられる場は
議員自らが作ることが大切だということを改めて思わされました

今回の場にお誘いいただいたことに感謝と、初心忘れずで議員活動を行います
ありがとうございました