「クーリングシェルター等」で身体と頭を中までクールダウンしましょう

昨日までのジメジメ暑さが今日は一変し強い日差しによる高温、
県が熱中症警戒アラートを発表したので鹿角市は「クーリングシェルター等」の開放を行っています・・・が
車とかで短時間での移動が可能な方は良いのですが、それ以外で特に徒歩で移動される方は外出が危険な場合も考えられます
まぁ今日は風が少し出ているので大丈夫かと・・・・それでも十分気をつけましょう

気温３２.７℃、我が家ではエアコンフル稼働中です。１３時３０分、電気の使用量は家全体で約2.2kW／ｈです
お昼に電子レンジとか使うと一時的に約1kW／ｈ増えますが、太陽光発電で今日は約3.5kW／ｈ程自給しているため
１６時頃までは電気代を気にしないで済むのでエアコンは点けっぱなしです

　きりたんぽFMより

さて、昨日ラジオのニュースで議会報告会開催が流れていました
８月２８日（水）午後６時から、花輪市民センター講堂にて開かれます

　報告会チラシ鹿角市HPより

当日は市議会の議会運営委員と広報委員の約１０名の議員が報告と参加市民からの質問に答えるそうです
ちなみに私はどちらの委員会にも所属していないのでひな壇ではなく一般参加者として行く予定です
議会では、「審査の結果を広く知ってほしい。市民の疑問にも答えていきたい」としていますが
その割に市民周知期間は短いですし、開催時間の予定は１時間（報告３０分、質疑３０分）、はたして時間は足りるのでしょうか
開くからにはある程度の時間をとるべきと思うのですがどうでしょうかね
今回のかづの観光物産公社からの請願には「市長発言」は真実にもとづかないものばかりなので議会で調査してくれと言うもの
ひらたく言えばかづの観光物産公社の願いは「発言は間違っているから議会は市長を正してくれ」だったと思うのです
結果議会は「市長発言には根拠なし」だと結論を出した上で謝罪要求の動議を可決しました
そしてぎかいだよりでも大大的に取り上げ市民周知も行いましたので、ここまでで請願への対応は終わっているのではと考えていました



議会として本件だけの報告会を開くに至る経緯は何なのか・・何しろ議員である私自身事務連絡があるまで知らされていませんでした
また、議会として案件を限定して市民向けに報告会を行うとすれば議長が通知を出すべきが出されていない
報告会の開催は主管が広報委員会でその委員長に全て一任されているとの事であったのですが、私は議会ルールを逸脱した行為と受け取ります

　前回の報告会チラシと様子

繰り返しになりますが、この報告会開催には釈然としない思いがあります
２年前の９月に「前市長による官製談合事件」をめぐる議会の対応を報告した議会報告会が開かれたのは記憶に新しいことですが
かづの観光物産公社からの請願書による議会の調査、そしてその結果は「前市長による官製談合事件」と同等の出来事として議会では扱うということの表れなのでしょうか？

では皆さん、クーリングシェルター等で熱くなり過ぎ火照った身体と頭を中までクールダウンしましょう