明け方の雨の降りは強かったですね・・目がさめる程の雨音でした。
庭と菜園の間には大きな水溜まりが何個も出来ていました。
さて鹿角の桜もやっと咲き始めて来週には見ごろをむかえます。
そんな鹿角での一番桜は画像の桜ですね・・・
(株)キムラ鋼板第二工場前の桜は今満開でピンクの花がとても綺麗です。
毎年、鹿角では一番最初に満開となります。
今朝はあいにくの天気で写りが良くないのが残念ですが、お時間がある方は是非足を運んでみて下さい。
昨日・今日と今週も大好きな「土いじり」でした・・・
家庭菜園の準備も気にはなっているのですが、今週末は昨年急ごしらえで作っていた植込みの造り直しをしました。
コレがその植込みで、ドウダンツツジと山アジサイを植えています。
盛り土をして、その土が崩れないようにパネルと杭で囲っている状態です・・・ハッキリ言ってスーパー爺さんの作品です。
本人は作るときに「仮・・・仮だから」と言っていたのですが、今までの経験上、壊れて困らなければずっとこのまま・・・・
世に言う(たぶん鹿角だけ?)・・・「仮末代(かりまつだい)」
「とりあえずに作ったものが一生使うことになってしまった」という事・・・
そうなっては大変というか・・・どうもジジイの様子から察するに・・・です。
・・・そこで今回名も無き田舎者が行動を起すことに・・・・
先週の作業「今年もいよいよ本格スタートです・・・自由自足の家庭菜園」と同じ廃材利用での作業です。
今回はブロックを土台に使うことに・・・
我が家の地形は東側から西へは10mに7~8センチの勾配があります今回の作業では約10cmの高低差が出来ます。
先週のやり方では材料の廃材に無駄がでることから、これも又以前に取り壊した塀のブロックを利用しての作業です。
こんな感じで作業中は水平に見えますが、土を戻すとブロックは斜めに隠れてしまいます。
1日半がかりでどうに完成の形が見えてきました・・・
掘った土を土台のところに戻し、植込みの方には用意していた黒土を入れて夕方には完成です。
黒土もかなり入りましたね・・・でもコレでどうにか完成です。
後はドウダンとアジサイが良く育ってくれるのを期待するだけですね・・・
バラエティかな?綾瀬はるかがお笑いの方々と出ていたようなテレビ番組を見ていてドキッとさせられた・・・
彼女は映画「おっぱいバレー」の主演とか、その映画の宣伝プロモに最近随分出ていますね・・・
この映画、実話を元にした青春コメディ映画とかいっていたなぁ~タイトルがねぇ・・何かまぁこんなのもありかな・・・とテレビから目を離していたときです
♪~青春を旅する若者よ ♪~君が歩けば・・・ とほんの数秒挿入歌が聞こえてきました。
エッ!何!とテレビを見直すと、プロモ映像が主演の綾瀬はるかのアップに切り替わっていました。
・・チョッと何?はるかチャンが可愛いのは認めるからもう一度今のプロモの最後のところを見せて(聞かせて)状態に・・・・
今のフレーズは永井龍雲の「道標ない旅」だ・・・懐かしいなぁ~
永井龍雲と聞いてパッと歌が思い浮かぶ人はなかなかのフォーク通ですヨ・・・
この歌はグリコのコマーシャルに使われたのだけど三浦友和・山口百恵の婚約騒動でそのコマーシャルが途中で差し替えられ、流れなくなったと記憶しています。
ともあれこの「道標ない旅」ともう1曲「星月夜」、こちらの方が、明星のチャルメララーメンコマーシャルに使われていましたので記憶にある方も多いのではないでしょうか?
♪~網戸こしの夜風が 肌に冷たく感じる・・・・
♪~ひときわ大きく光る♪~母さん星に祈る ♪~あなたの娘時代も私と似ていたのかな・・・・
どちらも、今聞いても名曲です。
永井龍雲とは名も無き田舎者同じ世代です。
当時、こちらも同世代の松山千春が売れっ子になって来て、「旅立ち」「恋」「銀の雨」の別れ三部作(三曲まとめた私の呼び方です)であっという間に若い女性から支持を受けスターに・・・
一方、同じく女性の恋や別れを唄う永井龍雲や亡くなった村下孝蔵の歌詞と曲はそれとは異なる叙情感がありました。
その世界は30年を越た今でも色あせる事がないですね。
映画「おっぱいバレー」には他に、浜田省吾の「風を感じて」なども使われていて原作の時代と自分の懐かしい思い出が歌と一緒に呼び戻される気がします。
画像は「母乳の子、どこかやっぱりたくましい」と書かれた看板です、以前岩手山田町で撮影したものですが、今回「おっぱい・・」で思い出し、貼付けてみました。