100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

親子だから

2016年01月19日 | 人生クラブ
息子にはトツゼンおどろかされることがよくある。

最近であればトツゼン20年前の中古車を買うと言い出し、それに奔走した。3年前にも20年物を買っている。それにも奔走した。トツゼン、トツゼンに巻き込まれるのだ。

やっと落ち着いたかなと思ったら急に新しいオドロキを提供してくる。子どもの誕生は確かに喜びだが、一方では波乱の始まりでもある。

昨日のこと、息子は夫婦そろってマンションを見に行ったらしい。マンションもありかなという感触だったらしい。

まだ早い! 子どももいないのに! しかも転勤族だぞ!

と、思ったが、あ、自分たちも早いと言われたっけ! と思い出した。

時には勢いというものがある。それを逃すとズルズルと流されて、実行しないものだ。

自分たちの時は・・・家を買って、それを目標に仕事をした・・・その勢いそのままに転勤も融通してもらった・・・一点突破というヤツだ。目標があるから行動しやすかった・・・

親子だからしかたないか。子どものすべては親にある。

こうして問題は毎日やってくる。その後の息子の動きを注視している。
コメント
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