100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

内藤雄士さま様!

2019年01月17日 | ゴルフクラブ
長い不調のトンネルに入って1年。
ようやく気づいたことがある。

それは基礎や基本の大切さだ。
ワタクシにはその両方が欠けている!

・「振る」という基礎
・「スイング」の基本

「振る」はさておき、「スイング」の方は内藤雄士スイングを基本にしている。
安定して打てるからだ。
好不調のブレが一番小さい。

内藤雄士スイングで習熟を図る。
これに攻略の基本「グリーンオン・ベース」を組み合わせる。

今年最初は「89」だった。

よし!
一年間80台!

最終目標は82だ!
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コッキングします!

2019年01月17日 | ゴルフクラブ

内藤雄士ティーチングプロのアプローチ!

「特にグリーン周りでのアプローチはコックを使ってヘッドを動かしていく動きが必要になります。」

「まず、アドレスを取ります。そこからヘッドを先に動かしてください。腕を使わずにヘッドを動かすためには、左手首を立てていくコッキングという動きが必要になります。ちょうど、ハンマーを使ってクギを打つときの手首の動きです。ヘッドを動かす動きを優先させるために、グリップエンドの位置は、あまりアドレスから動かしません。グリップをあまり動かさないという意識を持って、ヘッドを上げていってください。捻転差がないため、腰の角度と胸の角度が常に一定になります。」

「もし、コッキングが難しいと思う方は、フォワードプレスを試してみてもいいかもしれません。フォワードプレスとは、文字通り、アドレスから始動する時に、左にグリップエンドを少し押す動きです。これで手首に角度がつき、コックが入れやすくなるはずです。」
 
「そのままためをつくらず、手首の角度を維持し、体の回転でボールを打ってください。インパクトでは、当たった瞬間のフェース面を維持したまま、左手首の甲を折らず、体を回転させていきます。インパクトから左手首が甲側に折れてしまうとロフトがつきすぎてボールが予想以上に高くあがったり、フェースがボールの下をくぐる、いわゆる「だるま落とし」のような現象が出ます。」
 
「これがグリーン周りのアプローチショットの基本です。大切なのはコックでヘッドを先に動かしていった後、手首の角度を維持して、体の回転で打つこと。この一連の動きを、習得するのは、なかなか大変だと思います。でも必ず役にたちます。ぜひ、覚えてください。」

はじめにコッキングするんかい!
わかりました!
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