河川敷の距離表示はグリーンエッジ！

河川敷の距離表示はグリーンエッジだ。

番手選びは距離表示よりも多く見積もって決めてきた。

つまり、「距離表示＋α」＝番手だ。

たとえば、距離表示が１１０ヤードの場合、キャリーなら９番アイアンだが、８番を手にとっていた。

これでピンにからめると信じてきた。

ちょっと待てよ！

「距離表示＋α」＝番手なら９番アイアンでいいではないか！

９番で１１０ヤード飛ぶ、そして、＋α転がる。

べたピン？！

え～っ！

「距離表示＋α」なら９番じゃん！

アゲインストは？

グリーン手前に落ちるから９番でもダイジョウブ！

もちろん８番でもダイジョウブ！

フォローは？

フォローの時は一番手下げてＰＷにしよう！

なぜ河川敷だけグリーンエッジなのか？

今まで深く考えないできた。

河川敷は距離表示で番手を選ぶ！

これを基準にしよう！

距離表示＝１１０ヤードなら９番だ！

ポ～ンと飛んで、コロコロだ！

自分のスイングに見合ったゴルフをする！

自分のスイングに見合ったゴルフをする！

そんな当たり前のことに徹し切れていなかった。

７０点のスイングで１００点のゴルフをめざしていたかもしれない。

おかしなことになるのは道理だ。

１００点のスイングはプロでもムリだ。

フェアウェイキープ率、パーオン率を見れば明解だ。

プロでも７０～８０点スイングかもしれない。

ワタクシなら３０点、いや２０点スイングか。

ダサいスイングなら、ダサいゴルフをすべきだ。

自分のスイングに見合う、ゴルフをする！

これが攻略だ。

「１」のエリアにボールを運ぶ。

ここからアプローチオンでボギーかパーをとる。

１００点スイングを気取って、１００点のゴルフをしようすると、２、３、４、５、６、８のエリアに入り込んで、ダボ、トリプル、ダブルスコアーを叩いてしまう。

スイングレベルに合ったゴルフをする！

これぞ、攻略だ！