あるネット記事にこんなことが出ていた。
「SWから7番アイアンまで、状況やボールのライに合わせて打ち分けるのも1つの方法ですが、アプローチ用のクラブを何本も持つと迷いが出るじゃないですか」
「SWで上げ、ピッチングウェッジ(PW)や9番アイアンで上げて転がし、7~8番アイアンで転がす方法は、合理的なようですが意外に難しいテクニックではありませんか?」
・迷いが出る
・意外に難しい
その理由が距離感が合わせにくいからだという。
まさしくそうだ。
ワタクシもアプローチ沼にどっぷりはまってしまったからそう思う。
情報は少なめに、距離感だけがいい。
目指すアプローチはロブのような上げるアプローチではない。
S(55°)で打つ上がるアプローチだ。
S(55°)だから自然と上がるだけだ。
クラブは少なめに、一本だけでいい。
PG(44°)で転がし、S(55°)で上げるのではなく、
S(55°)一本で上がるアプローチだ。
近かったらどうすか?
そんな時はパターで打てばいい!