ファーストバウンド！

アプローチのファーストバウンドについて考えている。

①河川敷ならグリーン手前のラフでもゼンゼン構わない。

手前から駆け上がる確率が高い。

ただし、砲台になっているところの斜面は避けた方がいい。

方向が大きくそれることがあるからだ。

②本コースはやはりファーストバウンドはグリーン上が望ましい。

ピンとグリーンエッジの間、エッジから２～３歩目当たりがよさそうだ。

ただし、花道からなら河川敷と同じ要領で駆け上がらせる方法もある。

使用するウェッジも河川敷と本コースではちがって来る。

・河川敷：PG（44°＝PW）

・本コース：G（49°＝AW）

河川敷はPG１本でもなんとかなるが、本コースだとPG、G、S（55°＝SW）、三種の選択肢がある。

状況による。

タップ式パット！

先日の河川敷ラウンドで得たのは、水平スイングのよさだけではなかった。

もう一つ、パットのやり方でも得るものがあった。

パットはストローク式か？　タップ式か？

この選択肢は知っていた。

肩の振り幅で振るストローク式とパチンとはじくタップ式だ。

はじめの頃にやっていたのは、タップ式で、今やっているのはストローク式だ。

ちなみに使っているパターはストローク式が合うというマレット型（かまぼこ型）のパターだ。

だけれども、ストローク式よりも、パチンのタップ式の方が自分の距離感に合う。

ただし、上から叩くのではなく、横からはたくタップ式だ。

先日の河川敷（高麗芝）ではパチンのタップ式でしっかりと寄せることができた。

気持ちはタップ式に傾いている。