午前中はトレーニングをしました。
ジョギング
1:4周(1900m、14分25秒) ストレッチ
2:4周(1900m、13分25秒) 軽く筋トレ、走ドリル
3:3周(1425m、8分56秒)
この後、すぐに泳ぎに行きました。
1:50m×10本(1分で泳ぎ、30秒レスト)
2:100m×5本(2分で泳ぎ、30秒レスト
トレーニングが終わらせてから、カガワノ自転車砂川店へ行きました。
以前注文していたグリスが届いていたので、それを受け取ることと、摩耗したブレーキシューとシフトワイヤとブレーキワイヤーを購入しました。
家に帰り、昼食後に99のプラサフとコンパウンドスポンジを買いに行き、帰宅後、下塗りの最後の作業を行いました。
コンパウンドスポンジで水研ぎを行い、プラサフが剥げている箇所にミッチャクロンを吹き付け、15分ほど完成させてからプラサフを吹きました。それを1時間ほど乾燥させてから耐水ペーパで研磨して下塗りの完了です。色塗装とクリア塗装は明日以降になります。
また、ブレーキシューの交換とフロントホイールのハブの組み立てを行いました。ブレーキシューの最後の部分の幅が広かったので、少しだけ削ってスライドさせました。
と、ここまでは良かったのですが、フロントホイールのハブを組み立てる時にヘマをやってしまいました。
グリースをしっかりと付けて、玉押しを取り付け、そして、ロックナットをモンキーレンチで思い切り締め付けてしまいました。ホイールが回転しません。
この部分の組み立ては、玉押しを手で回してある程度しめつけ、次にハブスパナで玉押しを固定したままで、ロックナットを締め付けなければならないことを理解していませんでした。
本でそのことを確認し、もう一度分解したら、ベアリングが収まっている部品(多分、ダストカバー)が変形して、その部品の間にベアリングが挟まって動かなくなってしまいました。
しかし、その部品はそのままで、手順を踏んで組み直したら、何とかホイールが回るようになりました。回転時の音は、前回の「ごろごろ」から「ころごろころん」と周期的に音が変わっています。
ダストカバーが変形して、回転に影響を与えているのだと思います.
ハブにはQUANDOの文字あるのでネットで調べたら、中古では同等品があるのですが、「クアンド」社は見つけることができませんでした。
取り敢えず、ダストカバーだろうと思う部品の修理か、購入を行いたいと思います。
それでも回転に無理があるならば、思い切ってフロントハブを新規購入しようと思います。