1年前に部分塗装を行ったロードバイクの再塗装です。前回はパーツの分解を行わないで、
マスキングを行って塗装を行いました。
今回はパーツを外し、再塗装を行います。
パーツを外すのはロードバイク用の作業台を使ったので比較的容易でした。
また、今回は完全塗装ではなく、錆が出ている部分と、錆で塗装が浮き上がっているところを
研磨して再塗装を行います。
錆がひどかったのは3本ローラー台で使用していた時に汗が落ちたところでしたので、そこを再塗装します。
各パーツを取り外したところです。シマノのBBはBBはずしがなかったので、そのままです。
この部分はマスキングをします。
チェーンステー部の錆です。右がDMC-G7,右がDMC-FZ50で撮影しました。
トップチューブのブレーキワイヤーのケーブルを通すトンネル状の穴です。これは左がFZ50、右がFZ150で撮影したものです。三枚目がG7です。
最後にダウンチューブの側面にある以前はWレバーが取り付けてあった部分の周辺の写真です。
フレームの錆が塗装面まで出てきています。
今回は、このように完全に錆が表面に浮き出てしまったところと、錆で塗装面が浮き始めているところをはぎ取って
防錆の処理を行い、塗装はフレーム全体に行う予定です。塗装の最後はクリアーのウレタン塗装を行います。
それと、同じような写真をアップしていますが、これは、今も持っている3台のデジタルカメラ(FZ50,FZ150,G7)の機能を
比較してみようと思い、上げてみました。見た目は余り変わらないな、と思いました。
今後は、この作業をボチボチ上げていく予定です。