安倍首相は「朴槿恵(パク・クネ)大統領は私とだいたい同世代だし、以前は食事を共にしたこともある。非常に優れた指導者だと思っている。」と20日の参議院国家安全保障特別委員会での公明党議員の質問に答弁したそうです。
どんな意味を込めて“ヨイショ”したのでしょうか。以前とはいつ頃のことでしょう、 大統領も首相も重要な責任の無い議員時代の話でしょう。その時と今現在の政治状況は違っているのを認識しての発言だったんでしょうか。
歴史認識問題で険悪状況になっているのに正面から取り組み、話し合おうとしない安倍首相、この”ヨイショ”「褒め殺し」と受け取られなければ良いのですが軽々しい発言はやめて前向きに真摯に話し合ってもらいたいものだと私は思います。
以前に、県議の海外視察研修が私的海外旅行だと訴えられて「旅費を返還するように」との判決が有った事をお話ししましたが未だにそれを認めずに県は上告しています。
その結果、海外視察研修制度の見直しが提示されたそうです。その中身は 1、事前研修・研修テーマ・研修後の議会にどう生かすのかを申請し、議会の決議を必要とし2ヶ月以内に議会に報告書を提出しホームページでも公表する。と言うごく当たり前のことだそうです。
これで、彼で海外研修旅行は少しはしにくくなったと思いますが予算の90万円/人は計上されているそうです。
本当に県政にとって必要ならば、その都度目的、視察後の効果、必要人員、費用を提案して議会で採決した上で実行すべきだと共産党の議委員は主張しています。県の財政は1兆330億円も借金があるのですから。
一昨日11月3日(日)は文化の日でした。 少ない文化予算を寺銭(カジノのあがり)で賄おうと考えている人が居て、それを「私もいいことだ」と安部ミクさんは言っています。 なんとさもしい考えなんでしょうか。
ところで、楽天の優勝本当におめでとう御座います。伝統と契約金で優秀選手を集め野球界に君臨してきた球団を相手に最後の最後まで諦めずに勝利したことに敬意を表します。
私は、プロ野球はあんまり好きではありませんでしたが貧乏球団ヒロシマのフアンでした。 今度はヒロシマと共に楽天を応援したいと決めました。
また、フィギュアスケートの安藤美妃選手がプライバシーの問題でマスコミからなんやかやと騒がれましたがそれを乗り越えて東日本選手権で全日本大会への出場権を獲得、Ⅴ(五)輪への望みをつなぎました。 お母さん美妃選手Ⅴ輪の切符を掴むよう頑張ってください。
私も、楽天優勝とお母さん美妃選手の勇気と努力を頂いて、半径1,500歩生活から抜け出すためノルディック・ポールを友に頑張りたいと思います。
判決後の議会事務局の態度。これってどう思いますか?
小越 智子
県議海外視察住民訴訟で、高裁の全面勝訴判決をうけ、いよいよ県議会が判断するときです。海外視察廃止をずっと主張してきた私は議長に要請に行きたいと議会事務局にアポをとりました。
すると議長が会いますが、マスコミはご遠慮いただきたいと、議会事務局から携帯に電話がかかってきました。
「どうしてマスコミがだめなのか」にはまったく返答しません。
そして私に、県議会議員の小越智子からそのことをマスコミに言ってくれというのです。
「はあ??」 「なんで私がいうのですか。私はすべてオープンにマスコミにも県民にも議員活動を公開しています。それはマスコミと議会事務局との関係でしょ」
「いえマスコミが来られても大変じゃないですか」
「じゃあ、そう言って議会事務局が言えばいいじゃないですか。どうして私が言うの」
「議長に会われる前にマスコミに投げ込み(こういう要請しますという文書を記者室に配布すること)ますか。」
「もちろん。私がこういう活動するということを知らせるのですから」
「それを議長と会ってからの後にしてくれませんか」
「はあ!!そんなことを事務局にどうしていわれなきゃいけないのですか。議員活動、政治活動をあなたに制限される筋合いはありません」
「でもマスコミが来ても議長室に入れないのですから。困るじゃありませんか」
「それは議会事務局の仕事でしょ。これじゃ私がマスコミを断ったことになるでしょ。マスコミがきたら事務局が対応すべきことでしょ。なんで私にそういうことさせるのですか」
もう怒り心頭です。なんで私がそんなことするのか。私の活動をどうして議会事務局に指図されるのか。大きな声を出し始めてしまいました。
「私から投げ込みといっしょに議会事務局がマスコミシャットアウトしていると事前に言います。この経過も全部マスコミにお伝えしますからいいですね。」と強く念押しした。
重大なことにマスコミシャットアウトするというのは議長判断ではないというのだ。議会事務局の判断だというのだ。
たしか同じことが1年前の教育委員長への要請にもあった。トップはいいというのに、職員が公開しようとしない。
なんだこの体質は。
県議海外視察は私的旅行だと高裁の判決がくだった。
県議会議員の稚拙な報告書や特権意識がまねいた結果だ。
しかし、そのことを議会事務局も黙認していたのかと疑いたくなる。
なんだ、議会事務局も特権議員と同じか!
24日11時半に議長に要請に行きます。
その前にもっと細かく電話のやり取りの経過もつけてマスコミに投げ込みたいと思います。
県民のみなさんに、この閉ざされた県議会の実態を伝えたいです。
こころある、マスコミ関係者のみなさん、取材してください。.
メタボリック症候群、「メタボ」こんな言葉が数年前に流行りましたね。 確か男性でお腹周りが85センチ、女性で90センチだったでしょうか。 今年は猛暑が続き、熱中症予防にとエヤコンを効かせた所での生活が食欲を落とすこともなく現在に。
おかげで10数年前から愛用している85センチのズボンが「苦しー、苦しー」と悲鳴を上げ始めてしまいました。 なんと2.5キロ増量。 いよいよ食欲の秋・スポーツの秋・芸術の秋、食欲の秋を削除して減量に励まなければ愛用のズボンが可哀想です。足腰は痛いが何とかがんばって・・・・。正月前には報告したいと思います。
脊髄狭窄症の手術後、糖尿病神経症も加わって半径1,500歩生活をしています。 1日に1,500歩だけしか歩けないのではなく1,500歩て一休みをすれば1,000歩くらいは歩けるのですがこの程度ではちょっとした旅行も無理のように思います。
そこで健常人の半分くらい(約5,000歩)までは回復したいとノルディック・ウオークで鍛えようと決め準備をし始めましたが指導者が見つかりません。取りあえずストックとマニュアルが手に入りそうなのでそれを手がかり始めようと思い注文しました。
と言うことで近くの堤防を涼風を受けながら杖を使わず歩いてみました。トボトボ歩きですがそれでも2,000ぽほど頑張ることが出来ました。がっちり疲れました。明日は受診日ですベットから立ち上がることが出来ますように。お休みなさい。
先月処方された痛み止め補助剤(漢方薬ですが)、食後2時間服用でした。 この食後の薬というのは朝食と昼食と夕食の中間で服用することになっているので、非常に忘れやすくついつい飲まないことになり薬だけが貯まってしまいます。
そこで、薬剤師さんに聞いてみました。「食間というのは、飲み忘れたら飲んじゃいけないんですか?」「いいえ、食間というのは空腹時という意味なので、昼食前・夕食前などに思い出したら飲んでもいいですよ」との回答でした。
ありがとう、それを実行したら痛みがだんだん薄らいできました。
お陰様で凹から凸へ気持ちも上向いて凹みから脱出できそうです。体の一部が刺傷すると心にも連動するんですね、又この反対も言えるのかも知れません。
この2~3日、何も行動しようという気分なれません。若いときからの癖(個性)なのです。 でも、若いころは一日もあれば、いや、数時間でこの凹んだ気持ちは直ってたんですが、やっぱり年のせいでしょうか。 特に調べ物は、面倒だなー、やだなー、なんて心のものぐさ魂がひっきりなしに呟いています。
凸になるにはあと数日、一週間はかかるかも知れません。何とかしなければ毎月のお知らせ版が・・・。
何か元気が出る薬は無いものでしょうか?
今、「美輪明宏スペシャル」(NHK)を見終わりました。私が20歳だったころ、新宿の何とかという歌声喫茶でいちど目のあたりであの「よいとまけの歌」を聴いてからずっとフアンでした。当時は三輪では無く確か丸山だったと記憶していますが。
私の仕事場はオリンピックに向けた道路拡張工事の工事現場で監督助手として働いていました。働く土方の人たちが歌うのを聴きながら一緒に働いたものです。 その頃流行った言葉があります「土方殺すにゃ刃物は要らぬ雨の10日も降ればいい」、町には失業者があふれに溢れていました。そしてその失業者たちを救うための「失業対策事業」行われていました。
番組を見ながら当時の事を思い浮かべて「よいとまけの歌」にウッルルンしたり、「メケ・メケ」、「愛の賛歌」で勇気と希望をもらいました、良かった。三輪さんありがとう。
今日の最高気温は36度代に、連日37度台以上続くとなんとなく暑さを感じなくなるんものですね。夕暮れには涼風も吹きました。日が落ちてからは家の何処に隠れていたのかコオロギが。まだ小さな声ですが「もう、秋だよ。」て知らせてくれました。
まだまだ猛暑も続きすですがすぐそこまで小さな秋がちょっとづつ、ちょっとづつ近づいてきています。
猛暑の反動で極寒に、なんてのは頂けませんが普通の冬でありますように祈っています。
昨日も暑かったけど、ちょと嬉し事が その①元若者の女性のが集まる「らくらく体操」(男性は私だけ)のクラスで腹筋運動が30回の内20回できたこと。脊椎狭窄症手術(2年前)前へは楽々30回を超えていたんですが。その②愛息から「大丈夫?、さっき電話しいたら出なかったから。」とこのとこ続く極暑で熱中症にでも成ってやしないかと電話があったことです。
まだまだ頑張らなくっちゃ。
『ピンポンポ~ン、こちらは防災甲府です。市役所からお知らせします。~~水分補給をするなど熱中症にならないように~~』。防災無線放送から聞こえてきます。
今日も又猛暑日です。今日の予想最高気温は38度と発表されています。ここ数十日雨らしき雨も降っていません、畑の野菜も頭を下げて考え込んでいます。桃やブドウにも被害が出ではじめているそうです。
東北地方で集中豪雨に見舞われ被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げます。 東北地方の皆様には申し訳ないのですが、こちらでは雨乞いでもしたい気持ちです。
今日あたり夕立が来てくれるといいなー。
もうすぐ広島と長崎に原爆が投下された日がやってきます。今朝は遅めの朝食を作り食べながらNHKの第一放送(8時からの)ラジオ文芸館で「石の記憶」を聴きました。
原爆投下前に預金を引き出しに行き銀行の階段で銀行が開くのを待って居たお母さんに原爆の閃光があたりその陰が石段に焼き付いて居た話の朗読でした。
朗読を聴いてその情景が瞼に浮かんできました。
いま、「広島・長崎」(原子爆弾の記録)を見ています。今年の原水爆禁止世界大会は核兵器の非人道性に焦点が当てられるとのことですが是非『広島・長崎』(原子爆弾の記録)をお読みなって思いを新たにして頂けたらと思います。
この本野間に写真のようなソノシートが有りました、ソノシート?知らない人も多いかも知れません。今では再生することも難しいでしょう。
そこで歌詞だけでもと、ここに記します。
『明日への伝言』
1、子供たちに伝えよう、愛を生きる知恵を そしてあの日のヒロシマをナガサキの 出来事を
2,焼けただれた顔たちが さけびつづけている 二度と地獄の苦しみを 許しては いけないと
3,子供たちは尋(き)くだろう だれが犯した罪? そしてあなたはこたえよう 私たちの罪だと
4,子供たちに伝えよう 人間(ひと)のすばらしさを そしてあの日のヒロシマを ナガサキの出来事を