さて今宵は、昨日の検査結果でタンパク制限の話です。1年ほど前から1日摂取量80グラムだとばかり思っていましたが間違いで、実のところは1日の摂取量が40gでした。 どうも最近足が浮腫むような気がしたり、疲れ安くなっていました。やっぱり腎臓が疲れていたんでしょうね。
さて、1日のタンパク量が40gと言う事になると、1食のご飯の量180gには5gのタンパク質が含まれています。3食べるわけですから、これだけで15gになってしまいます。残りは40g-15gで35gしか残りません。
例えば、副食に3段重ねになっている豆腐を1ヶ食べたとしたら15g摂取したことになります。
残りは20gです。これを2回に分けて食べるとしたら1回10gです、野菜や果物を少しづつ食べたとしても、制限量に達してしまいます。辛いなー。
『血税でナイスショットにハッケヨイ』これは、25日付け朝日新聞の川柳欄に載っていた川柳です。
トランプ大統領を国賓として迎え、ゴルフ・大相撲・炉端焼きでの夕食会・新天皇との会見と晩餐会、自衛艦にい乗って日米同盟の強化を確認。
これらの招待イベントの合間に行われた首脳会談では、特に外交の話し合いとかで決まった話は、8月にはいい話が有るだろうなどと農産物を含む貿易自由化などでした。
なぜ、外交の話を8月に延ばしたのか、それは安倍首相からの参議院選の後にして欲しいとたってのお願いだったのではないでしょうか。
と言うことは、外交交渉の中身が安倍総理にとって不利に働く(国民に取っても)中身だったのからではでは。
それにしても、NHKを先頭にトラ安倍祭りの「まるで天まで舞い上がる」報道、呆れ果てました。何一つ批判することも有りませんでした。
そこで一句「無し無しの税で担いだトラ安倍祭」
ニュース・・・NHKでブランド衣類の廃棄処分のお話が有りました。それによるとブランド品で売れ残った衣類は150万着とか、これらは全部廃棄処分にされるそうです。 そこで有る業者がこの廃棄処分される衣類を買い取り、タグなどのブランド名を取り外し、新たに名前を付けて販売する商売を始めたそうです。
それによると、ブランドタグなどをはずし、別の名前を付けて売り出しても、正規商品より約30%安くなるそうです。いかにブランドメイカーが儲かっていったかを物語るものです。
私はブランド品に目が眩むことは有りません。唯、実用的で長持ちするかどうかで選びます。これからは、実用で、長持ち、格安の商品が主流になって行くのかも知れませんね。
昨日も今日も真夏日、居酒屋では冷たい飲み物が売れていることでしょう。私もたまらず麦茶を作りました。昨年使い残したものですが何とか飲めました。それに抹茶のかき氷を食べました。夜になっても下がりません。この陽気どうなっちゃんでしょうね。
トランプ大統領が大相撲の千秋楽にアメリカ杯を優勝力士に贈ったそうですね。東京スカイツリーは米国旗、星条旗のイメージでライトアップしているそうですね。
スカイツリーの有る墨田区は先の太平洋戦争時に米軍のB29爆撃機大編隊で焼夷弾が雨アラレのように投下され焼け野原になった中心地です。
この爆撃によって一晩で20万人の都民が火達磨になって亡くなりました。日本が日米安保の目下の同盟者で有っても、ここまで媚びへつらうことも無いのではと私は思います。
本来ならこの戦災で亡くなられた都民お墓に花束を捧げ冥福を祈るのが常識では無いでしょうか。
その赤ちゃんは女の子で名前をエスペランサ(希望)と名付けられました。エスペランサちゃん、きっと素敵な女性に成長していることでしょう。
さて、昨日の国会で全会一致で児童虐待防止法改正案が衆議委員厚労委員会で可決されました。嬉しいことです。生まれてきた子供はみんなみんなエスペランサちゃんです。
虐待によって将来を消されるようなことが有ってはなりません。どの子も国の宝です。健康で健やかに育ち、素敵な人生を営む権利があります。
私達は、この権利をキッチリと守り、すべてのエスペランサちゃんを立派な大人に育てようではありませんか。
こちらは防災甲府です。行方不明者を探しています。今日午前5時ころ、○○さん78歳が家を出たまま行方が判りません。頭髪は・・・。
この人は、家族又はご近所の人が気が付いてくれたからいいものの、一人暮らしで引きこもりの人は誰が気が付いてくれるのでしょうか。
もし、私が誰にも知れずに家を出て、帰って来なかったら。誰が探してくれるのでしょう?何時間も何日もあちこちさ迷い歩いた末に、発見された時には・・・・。なんて考えたら眠れなくなってしまいます。
一人暮らしの高齢者が増え続けていると報道されています。見守り制度などの政策を充実するなりして住み慣れた街に安心して住み続けられる制度を作って貰いたいと思っています。
自治会の総会がありました。中心課題は組の再編成です。高齢化で歯が抜けたように住人が減り、一つの組が3軒という小さい組になっています。
そのために、ひとりが数役を受け持たなくてはならず、活動しきれないとの意見が多く出ました。
組の件数が少なくなったのは事実ですが、高齢化が大きな原因です。
例えば、この自治体の世帯年齢が70歳以上が80%以上と高いのです。ですから側溝掃除にしても溝蓋を外したり設置したりが出来ないと清掃作業に出てこない人が多くなっているのです。
世帯年齢を若くすることは考えられません。出来ることは側溝清掃をはじめ、有価物収集など行政の仕事として返納することだと思います。
高齢化が進めば自治体活動などは㎜受け持たなく難しくなるばかりです。何とか考えてもらわなと。