サードを勝手に配備しておいて、その費用は韓国が持つべきだと，トランプ大統領が言い出しました。韓米同盟のことですが韓国は，これをし前オバマ大統領との約束を守らせました。
日米同盟ではどうなるのでしょうか。アメリカ言いなりになって、沖縄の米軍基地建設費は１００％日本持ちです。しかも、完成を早めるよう督促されているのです。
同じ軍事同盟でも、これほどの差があるのです。安保条約を廃棄出来ないのなら、せめて韓国並みの条約内容にすべきです。
明日は、第８８回メーデーです。安保条約廃棄、沖縄は我らのものだの旗を高く掲げて、声を大きくしましょう。
「日本は、サード（ＴＨＡＡＤ）、高高度防衛ミサイルなどの導入を決断すべきだ」と，米上院軍事委員会公聴会で米太平洋軍のハリス司令官が証言したそうです。
この「サード」なるもの最近韓国へ韓国国民の反対をよそに配備したばかりだそうです。 又、「日本がこれを購入すれば、我々が配備しなくてすむ」と。
サードのお値段は、１基当たり数千億円もするんだそうです。自民党の国防部会も導入の検討をしているとのことです。
今でさえ、米軍事産業から、戦艦・ステレス戦闘機・オスプレイ等々、武器購入を進め日本の軍事費は５兆円を優に超えて居ます。
日本防衛という名で先制攻撃の出来る兵器購入を拡大して行ったら、米軍の下請け軍と化し、戦争に突き進んでいくことにつながります。
そうしたら、介護・福祉・医療・子育てなどに使う費用はどんどん削られて、国民の暮らしはメチャクチャにされてしまいます。
戦争は福祉の天敵です。軍拡反対、福祉を守れの声を！
今回は事なきに済んだ北・米の脅し合い。でも、トランプ大統領はなんとしても武力による解決を望んで居るようです。
そして、日本の安倍政権もアメリカの戦略を支持して「積極的平和主義」を貫く姿勢です。
戦争反対。特に核戦争などは決して引き起こしてはなりません。 テロも紛争も核実験も核爆弾作成も，全部止めて，その費用を飢餓、貧困、格差、難民救済に使いたいものです。
三菱などの大企業が武器の部品を大量に輸出しているとのことですが、持ってのはかです。日本は憲法９条を持つ国ですから。
今村復興相が首を切られました。どうやら３回以上暴言をしないと首は切られないようです。
安倍総理は、「東北の復興無くして日本の再生なし」と大見得を切ってきましたが、復興予算を５兆円も遣い残し、その理由を､､人材不足、材料費の高騰などと言い放しています。
「東北の復興無くして・・・」は、大嘘だったのでしょうか。だとしたら暴言より酷い発言です。総理の首を切るのは私達、騙されている国民が目を覚ます時です。
さあ、大きな目で見て、耳で聞いて、大きな声で「安倍総理は退陣せよ！」と叫びましょう。
北・米の緊張が世界の動きで、とりあえず戦争になりませんでした。大変結
構のことですが日本の総理大臣は、いつでもアメリカと一緒のようです。困っ
たものです。
復興大臣の辞任により、６月末の国会閉会までゴールデンウイークを除き論
戦が再開されますが、東京都議選に大きく影響しそうです。
衆議院解散、野党と市民の統一候補の当選と都議会を動かしてきた日本共産
党の候補の躍進を願うものです。
昨日、書いた暴言、不祥事閣僚の内の今村復興相が先の暴言に引き続いて「（東日本大震災が）東北で｛首都圏でなくて｝良かった」などと、自派閥の会合で発言し、謝罪した上で辞任しました。
親ガメの背中に乗った子ガメも、親の背中を見て育ったんでしょうか、ロクでも無い、ボロボロに壊れた政権ですね。全員辞めさせましょう。
今日までの北・米の動きを見ていると一触即発の感じがしています。 まるで大暴力団が小さな暴力団を原子力潜水艦を近づけて、「核実験をやめんかい、言うこと利いた方が良いで」と脅し、「何言いやんだ、こっちの勝手だ、やるならやってミ、大怪我するで」と向き合っているように見えます。
私達にとっては､戦争はでったいだめ！、やらないで！と願うばかりです。今日明日大事が起きなければ、話し合いの道は開けるんですから。
安倍総理には、けんか両成敗の道をとりあえず､進めて話し合いへ繋げて欲しいと思います。
安倍内閣の暴言、不祥事者は以下のとおり。
山本幸三地方創生相「一番の願は学芸員・・・」。 今村雅弘復興相「原発事故自主避難者にどうするかは本人の責任」。 稲田朋美防衛相､資料が判明しても「まったくの虚偽だ」。 金田勝年法相、「官僚の説明を繰り返す、答弁」。 鶴保康介沖縄北方相、「ポジショントークをするような向きも・・・」。 中川俊直 前経産政務官､「女性問題が報じられて」。 務台俊介 前内閣府政務官、「被災地で長靴忘れ、オンブに・・・」「長靴業界は儲かった」。
その上に､安倍総理本人の答弁席からのヤジ、長々答弁、等々。
安倍内閣は政権の資格無し、辞任と共に総辞職を！
共謀罪の審議が始まりましたが､始めから鈴木法務委員長が職権を使い、法務省の刑事局長を政府参考人として一方的に出席させました。
１９日の質疑では、安倍首相は共産党の藤野議員の質問に答弁せず、委員長が勝手に刑事局長を指名し、答弁させました。続いて答弁に立った金田勝年法務大臣はが刑事局長の答弁を読み上げました。
金田勝年法務大臣は、共謀罪法案が提出する前から､答弁する気などは全く有りませんでしたし、自分に質問された質問を外務大臣に振り向けるなど大臣の資格など持ち合わせていない大臣でした。
大臣が答弁せずに官僚が答弁し、その答弁を唯なぞるだけなどという大臣は必要ありません。官僚が答弁すればそれで済むのであれば、国会の質疑は成り立たなくなります。
こんな無能な大臣は税金のムダ遣いです、即刻辞めさせましょう。
今日、超党派の国会議員９０人が靖国神社の春の例大祭に参拝したそうです。超党派？？超党派国会議員というと最右翼の自民党から日本の＊＊＊党もすべての党を含むと言う意味でしょう。
そうだとしたら、大間違いではないでしょうか。日本帝国主義を讃え、Ａ級戦犯の御霊と共に天皇のために戦死した一兵卒の霊をまつる靖国神社、戦前回帰の目的を持つ神社、現在の日本国憲法にはそぐわない、憲法違反の神社参拝に反対し参拝しない政党も個人もいるのです。
ですから、超党派というのは大きな間違いではないでしょうか。靖国神社参拝を報道するなら、日本帝国主義を讃え戦前回帰を願う一部の国会議員９０人と報道すれべきではないでしょうか。
いつ北朝鮮へ攻め込むか。こちら側｛米国｝から打って出れば米国が先制攻撃をしたと世界から言われる。じゃどうするか？北から攻撃されたことにするのが一番。
そこで、北朝鮮側にどんどん挑発を仕掛け、北から攻撃させる戦法のようです。そして圧倒的武力で攻め､撃滅するという寸法か？
空母ドナルドレーガン艦上での演説を聴けば良く解る。空母カールビンソンは北へ向かっている。しかも､その途中で自衛隊と合同演習もして、これでもか、これでもかと武力圧力で挑発に次ぐ挑発。
アメリカは悪くない、北が悪いのだの証拠作りのために、年でも良いから戦争を始めたいのでしょう、アメリカは。恐ろしいトランプ政権である。安倍さんも心うきうきしているのかも。
午前１０時予約で９時半に血管外来へ、整形外科、内科、薬局と我が家へ帰り着いたのが午後２時。
この４箇所を回っただけで､もうグタグタに疲れてしまい帰宅後はベットに横たわってねるだけ、病院通いも超疲れる。これでも各課を１日に纏めて貰ったので助かったが、別々の受診だったら４日は掛かってしまうのです。
何故、こんなに時間が掛かるのかというと、各課の順番待ち時間で時間を取られてしまうからですが私一人じゃないのですから何処にも文句は言えませんね。
病院通いも楽じゃない。
シリア、北朝鮮、日米安保などの重要な会談を昼食を食べながらしたそうです。その結果は米日は完全一致だそうです。
本来なら、食事中に出来るような会談内容じゃないと思いますが、気楽に出来るって事事態がアメリカ言いなりだからではないでしょうか。
しかも、会談相手はアメリカの数ある副大統領の一人、ペンスさん。こちらはアメリカで言えば大統領である日本の首相安倍さんです。副大統領と首相、格が違いませんか。
憲法の上に日米安保を乗せての外交では、何時までたってもアメリカオンリーです。対等平等の立場で会談したいものです。それには、阿部自公内閣を倒し、野党と市民の力で政権を樹立させる必要があります。
阿部自公内閣打倒！野党共闘で安保条約廃棄を！
今日は、午後から雨が日本中に広がっているようです。急に夏日になったと思ったら、４月初旬に戻ってみたり、暑さ寒さが交互に行き交っているようです。
そんな季候のせいか、最近努めて疲れました。
季節のせいにしたら、季節さんにしかられます。疲れの原因は、ペラペラとホントウソか解らない言葉を言葉を国会で答弁しているから、それを聞いていて疲れるのではないかと思っています。
良く解るのは、トランプさんの言うことは全面的にイエスで受け止め、それをそのまま答弁していることです。
明日は、米副大統領との会談で、シリア、北朝鮮、安保条約などで会談するそうですがその中身は、美辞麗句で包めての戦争問題でしょう。
武器を両手に平和｛積極的平和主義｝を話そうという平和主義などを確認する怪談になるのでしょう。
アメリカ言いなりはもうソロソロ止めにしましょう。
アフガニスタン駐留米軍がＩＳの掃討作戦の一環として使用した、『爆風爆弾』ってどのような爆弾なのかなーと考えて見ました。
米軍が数十年前から、爆発させた地域では広い範囲で酸素がなくなる爆弾を研究中言う噂が流れたことがあります。避難用の地下トンネルや、地下壕え撃ち込み破裂させ､地下トンネルや地下壕内の酸素を燃やし尽くし、酸素不足にして戦闘能力を低下又は殺傷するような爆弾だと思います。
だとすると、サリンなど化学兵器と同じ事になるのではないかと思います。地下トンネルや地下壕は戦闘員だけが逃げ込むわけではありません。戦闘員以外の人達も沢山逃げ込むのです。
こんな恐ろしい爆弾を次から次に開発する米国と軍事産業の手を縛らなければと思います。日本の５大企業も武器開発に手を染め始めていると聞いています。日本で作られた兵器で世界の多くの人々が殺されるなんて､嫌です。