「しんぶん赤旗」(9月28日号)『ひと』欄に、岩手県で開催されたアジアマスターズ陸上大会、90歳(90~94歳の部)の部で三段跳びと走り幅跳びを制した人が紹介されていました。
広瀬弘さん(91歳)です。広瀬さんは69歳で陸上競技を始めたんだそうです。 そのきっかけは、定年退職後に慣れ親しんだゲートボールの審判員として球を走って追うなかで「ボールより早く動ける。だったら走ってみるか」と。
マスターズ陸上全国大会65歳の部の100m走に臨み3位になったことだったそうです。その後、スプリント力を生かした跳躍系を専門にしているとのことです。 目標は100歳まで走り、跳び続けることだそうです。
私ももうすぐ後期高齢者の仲間入りです。 広瀬さんと同じようにとは言いませんが足が・腰が痛いなどと嘆いてふさぎ込むのをやめノルディックポールを使っての良いから4,000mくらいは歩ける様に頑張りたいと。
日本軍がベトナムの人達からお米を収奪して100万人の餓死者を出した犠牲者の供養墓の写真です。 記事とは関係ありません。
いま、全国で「原発再稼働反対」 「電力料金値上げ反対」の声が盛り上がっていますが政府も電力各社も平気の平左を装っています。悔しい限りです。
そこで、我が家では深夜電力利用の温水器が原発と同じく設置時から約20年(原発は40年とか)、耐用年数がとうに過ぎていて、何時事故を起こすか解らないため原発再稼働阻止、電力料金値上げ阻止の気持ちをこめて都市ガスに切り替える事にしました。 もちろん電気炊飯器もです。
都市ガス会社の説明によると、石炭、石油、ガスでの発電は非常に効率が悪い。都市ガスは各自宅まで送ガスして燃焼させるため効率が良いとの事で、経費的にもお得ですと。
それを信じて、政府丸抱えの電力会社に一矢報いるつもりでの切り替えです。出来れば燃料電池か都市ガスを使っての自家発電でもしたいと思いましたが経費的に負担が掛かりすぎるため諦めました。 個人が参加する地域での電力会社が出来たら良いなーと思っています。
親子獅子。 記事とは関係ありません。
昨日、9月27日(27年前)は横浜市緑区(現青葉区)に、米海軍横須賀基地を母港とする米空母ミットウエー艦載機が横田基地から帰還する途中で墜落して幼い子供とその母親の命を奪った日です。
この時、自衛隊は重傷を負った子どもや母親を救助するのではなく、軽症のパイロットを救助しヘリコプターで連れ去ったそうです。
二人の子供は全身に大火傷を負い「おかーあさん、ポッポポッポ、鳩ぽっぽ」と歌いながら・・・。そしてお母さんは「子供達の分まで生きる」と誓い頑張りましたが4年後に子供たちのもとへ。
いま米海軍は原子力空母ジョージ・ワシントンからレナルド・レーガンに交代させ永久的に母港として居座ろうとしています。 二度とこのような哀しい事故を起こさせないためには、原子力空母の母港反対、米軍基地撤去。安保条約廃棄の声を大きくしなければなりません。
米軍は日本の海にも陸にも空にも必要ありません、今すぐ米国本土に帰れ!
ベトナムの睡蓮の花。 記事とは関係ありません。
管官房長官兼沖縄北方相が沖縄を訪問した際、仲井間知事に2019年2月までに普天間基地の運用を停止する考えを示唆していました。
この問題について、米太平洋軍のロックリア司令官は記者の『日本政府からの提案(普天間基地の運用停止)があったのか』との質問に、『私に知る限り、提案されていない』と語ったそうです。 ロックリア司令官のこの発言は、日本政府が未だに運用停止という提案をしていない事を証明しています。 また、司令官は『キャンプ・シュワブに十分な代替え施設が出来るまでオスプレイは普天間で運用する必要がある』と述べ運用停止の考えがない事を示唆しました。
この普天間基地の運用停止発言が、沖縄知事選で県民を騙すためのリップサービスだった事が判明したわけです。
こんな知事を再選させないように全国のみなさん応援しましょう。
ホーチミン病を守る衛士。 記事とは関係ありません。
カルチャーセンターに集まる人種は、私が見たところでは女性が80~90%。 この内昼の部では50代から80代、夜の部には20代から40代。
昼の部は、体力作りと絵画や切り絵などのアートがほとんどです。 夜の部はフランス語や楽曲の練習がほとんどです。 少数ですが体力作りの人も。
男性は、ほとんどが夜の部で体力作り、筋トレなどが主のようです。 私も病み上がりの筋力低下の回復のためにスポーツコウナーへ通っています。 男性が少ないのは若者は仕事が終わってからの付き合いで時間がなくなっているのかも知れませんし、高齢者も夕食時に一杯飲んでしまうため参加しなくなっているのかも知れません。
ここに、男性と女性の平均寿命の年齢差が現れているのだと私は思いました。
世の中の男性諸君、女性に負けない様に健康のために体を鍛えましょう。
ホーチミン市で見た花です。 記事とは関係ありません。
この記事は昨年の彼岸に書いたものですが今年も年金のマクロスライドとか言う制度で切り下げられ、日本人の給与基準になる公務員の賃金の切り下げと人員削減、人間の最低限度の生活を保障する生活保護機銃の切り下げてと申請の難しさを強めようとしています。
オスプレイやF35を買う予算があるなら国民の生活向上に使い景気回復するべきだと思います。
『 今日は秋分の日、彼岸の中日と言う事でお墓参りに出かけた人も多かった事ともいます。 予定も無い私は、遅い昼食しながらラジオを聞いていました。 NHKと民放の垣根を越えた番組「ベストラジオ」で各地で作成された優秀ドキュメント作品を紹介するものでした。
紹介されたのは「日々感謝・ヒビカン」(中国)「40歳のタンカーユーエ-」(沖縄)「凍えた部屋・姉妹の日”孤立死”」(北海道)の各放送局の作品でした。
この中で昨年の冬北海道のしらいし市で発生した記憶に新しい孤立死事件。姉妹が一生懸命生きようと努力しながら、3回も生活保護申請をしたのに申請の内容は聞くが「本人の申請だから・・・」を理由に保護受理を遅れさせられて、凍てつく部屋で食べるものも無く餓死するまでを取り上げた事件をドキュメンタリ-にした「凍えた部屋・姉妹の日々“孤立死”」です。
今、生活保護基準の引き下げと併せて家族などからの援助、働く意思の有無等々を理由に窓口での不受理を強めようとしています。
アベノミクスで景気は良くなった、雇用が増えたと報道されていますが物価は上がる給料は上がらない、就職しても不安定で二足のわらじを履いても食べるのがやっとと言う状況ではこれから冬に向かって“孤独死”が増えていくのじゃ無いでしょうか。
憲法25条を守らせ発展させる事が緊急の課題だと思います。』
ベトナム、ハノイの外務省。 写真は関係ありません。
受診日、栄養指導で約40分、採血で20分、内科15分、整形外科10分、薬局で約40分、これだけで朝9時から始まりクスリをもらい終わったのが1時20分頃と約5時間の時間が掛かりました。
これでも受診科を一日に纏めてもらったのでこれで済みましたが各課別々の日にしたら3日は掛かります。病院通いも一苦労。次の予約は5週間後に眼科、内科、整形外科の3かです。
栄養指導の結果はおおむね良好で最近使い始めたオリーブオイルはコレステロ-ルを下げる効果があると事で推奨されました。と同時に油をもう少し、今の3倍くらいは摂取した方が良いとの事でした。点数にすると80点くらいかなと思っています。
セントウサ島の昼休み。 記事とは関係ありません。
ご近所の夫婦二人暮らしの奥さんが4月頃から猫を飼い始めました。
『そんな事しちゃ駄目でしょ』 『早く降りてらっしゃい』 『この子は恐がり屋で私から離れないんですよ』 『私が居なくなると鳴いて家中私を捜し回るんですよ』と、まるで自分の子供に話しかけてるように。 ご近所には、胸に抱いていかに可愛いかを宣伝して歩いています。
ところが旦那さんのとの話し声は聞こえてきません。子供が居ない夫婦の楽しみはペットを子供代わりにして生活するのが楽しみになるようです。
話しかける相手が居ないから、寂しいのかも知れません。話し相手が居るって事は良い事ですね、私などは一日中声を出した事がない日があります。 電話も掛かってきません。こう言う生活をしていると声も出なくなり掠れてきますし、言葉を忘れ始めます。 何とかしなければ。
シンガポールの旅館の窓からの夜景。 記事とは関係ありません。
ウクライナ紛争がやっと停戦にこぎ着けたようです。大変嬉しいことですが3,000人近い人々(こ30人くらいが子供)と8,000人に近い負傷者を出しました。
原因は親ロシア派住民のウクライナからの独立要求をロシアが支援した事だったようだったようですが、何故、戦争になる前に独立についての話し合いがなされなかったのでしょう。
紛争でこの問題は解決したのでしょうか?解決されず停戦後の話し合いでの解決と言うことのようです。 それなら初めから時間が掛かっても辛抱強く話し合いしなかったのでしょうか。
イギリスからの独立をスコットランドの住民は住民投票という方法で解決しようとしました。 結果は独立反対派が過半数を占めた結果になりました。
その結果どれ1人として死傷者は出していません、これで一段落したと思いますがこれで完全決着という事ではないと思います。
スペインでもカタルーニャ地方の分離独立の問題がスペインに統合された当時から始まり現在に至っていますがこれも住民投票のような解決方法がとられるようです。
今、世界の流れは戦争ではなく話し合いで紛争を解決する方向にあります。 アジアでは、18日からスリランカのコロンボで「アジア政党国際会議」開かれて、ASEAN(東南アジア共同体)を中心に戦争のない地域作りの話し合いがされています。
この会議には、日本共産党の志位委員長も出席し、「いかにしてこの地域に平和的環境を構築していくか」と問いかけて『北東アジア平和協力構想』案を提唱しています。
シリア問題やイスラム国、問題などがありますが国連を中心に話し合い解決が進むことを願っています。 どのような事が有っても人が人を殺し合う戦争だけはさせないようにしましょう。
この写真は日本がシンガポールを占領して昭南島と名前を変更させて傀儡政府を作った時の物です。
「暑さ寒さも彼岸まで」 全くそのとおりでつい最近まで熱中症に注意しましょうと毎日のように呼びかけられていましたが、彼岸花も咲き過ごしやすい季節になってしまいました。
さて、昨年、今日の私のブログ「貝の独り言」では次のような事を書いていました。
『お彼岸ですね、もうお花は飾りましたか?昨日の「しんぶん赤旗」の「風ぐるま」欄にお彼岸用の菊の花がマレーシアから輸入されていると。 東京税関によると国産菊の出荷量が減少傾向にある一方海外からの輸入量が増加、昨年輸入された菊は過去最高の約3億1千900万本で、総流通量で17%に当たるとのことです。 5本ひと束の菊を買うとそのうち1本はマレーシア産と言うことになります。
航空便で送られてきても国内産菊と対抗できるんですから、もし日本がTPPに参加したら日本の花卉農家はどうなるのでしょうか、廃農に追いやられるのではと心配しています。TPP参加をやめ各国との交渉にゆだねるべきじゃ無いでしょうか。』
今年のお彼岸用の菊はどうなっているのでしょう。 政府はTPP交渉をなんとしても成功させようと必死のようですがこのTPP、交渉中も秘密契約を交わしの交渉なので締結されるまではその進捗状況は交渉官と首相と一部の閣僚にしか解りません。
こんな恐ろしい交渉は今すぐ破棄してもらいたいものです。
シンガポールに旅より、慰霊碑。 写真は記事とは関係ありません
貴方、誰様?山梨県の県会議員さん11名が海外への研修旅行は個人旅行だったとして全額県へ返済するようにとの判決が出されました。 実はこの議員さんだけでは無く共産党の議員さんを除く議員さんの殆ど...
高裁で海外研修をした議員に県へ返済命令が出て980万円が納入されたそうですが、その後も性懲りもなく海外研修は政務調査費とかを使って行われていたそうです。 裁判にかけられなかった議員さんも高裁判決を機に自主的に返済すればいいものを平気の平左で、知らん顔をしていたそうです。
お陰でまた県民から裁判に訴えられました、この人達は「私たちは、あの人達とは違う政務調査をしてきたんだから・・・」とでも言っているのでしょうか。 政務調査費と使ったからと言っても中身はおんなじなんですから。 この議員さん達は4月の選挙出馬するのでしょうか? 出馬して当選したら選挙民が愚弄されたことになりますね。
今日は「ためしてガッテン」で筋トレすることで体に抵抗力が付き病気にかかりにくくなると共のに糖尿病、腎臓、心筋梗塞、肺炎等々の病気が改善されると言っていました。 しかも3分間の筋トレでです。
と言うことで今夜も2,000歩の散歩をしてきました。明日はculas が有るので散歩ではなく自転車に乗って片道約20分の往復をします。
筋トレを始めて約1週間ですがあの息も止まりそうな肩こりが大幅に緩和されました。 やっぱり運動をすることで体調も整ってくるのでしょう。
このまま筋トレを頑張って3ヶ月後が楽しみになりました。
忘れてはいけないこと
¡Libertado para chile! チリに自由を! この言葉は、今から40年前1973年9月11日にピノチェト率いる反乱軍が大統領府を攻撃、当時のアジ...
私の現在のスペイン語の先生はチリ人です。9月18日はチリの独立記念日ですので、クラスの仲間に「独立記念日おめでとう、この平和が何時まで続きますように」とメールすることを呼びかけました。
日本には終戦記念日はありますが憲法記念日がそれに相当するのでしょう。 しかし、日本のはショナルデーは天皇誕生日なんですね、ですから天皇が変わり誕生日が変わるとナショナルデーも変わるのです。 王国と同じです、チョット変ですね。日本は王国じゃないのですから、5月3日の「憲法記念日」をナショナルデーにしませんか。