「しんぶん赤旗」に投稿が

１０月２２日付けの赤旗によると、自民党の中川政調会長が浜松市内での講演で、北朝鮮の核攻撃について「あの国の指導者（金正日総書記）は、ごちそうを食べ過ぎて糖尿病だから考えるかも知れない」と可能性について発言したとのことですが。
　糖尿病になれば核戦争も辞さないと言う自分勝手の考えしか持たなくなるという何の根拠もない偏見と、患者を屈辱し、軽蔑、差別、強いていは虐めの発言です。糖尿病患者会の一員として患者やその家族として決して許すことは出来ません。　　糖尿病はごちそうを食べ過ぎたからといって発症するものではありません、現在の食生活と運動も出来ない働く環境などから生まれたものです。いま糖尿病患者は１２００万人とも言われていますが、その患者は職場に知られないように人目に付かない所でインシュリンの注射をしたり、医療スタッフとともに毎日摂取カロリー計算をしながら合併症にならないように並々ならない努力をしながら毎日を過ごしているのです。
　このような発言をすぐ撤回し謝罪してもらいたいものです。政調会長さん、発言するときはもっと勉強してからにしてください。
　この投書が２８日付けの「しんぶん赤旗」の掲載されました。　字数の関係で１２００万人などの記述がカットされてはいますが。採用されると嬉しいものですね。

水溜まり

夕べからの雨が止みました。雨上がりの散歩道で、水たまりに映った影を映してみました。こんな写真もたまには如何です。　さて、昨日で中越大震災２年目、故郷え帰れないでいる被災者が未だに４，０００世帯もあるとか。国が高速道路や、飛行場拡張などにつぎ込む莫大なお金を復興え回したら、とっくの昔に全員が帰れたものを。　無駄遣いを止める、止めると言いながら大金持ちのための工事はするが、被災者などには冷たい仕打ち、これが美しい国といえるのか阿部総理さん。　政界のサラブレットと呼ばれているようですが、政治は多くの国民を幸せにするものでは無いですか。今国会で是非故郷へ帰って暖かい生活が出来るように緊急な予算措置をお願いします。

蜘蛛の巣状

昨日、日曜版の早朝配達時に、真っ赤な太陽を見つけました。　こりゃ、綺麗だと、早速常時携帯中のデジカメでと、すると何処へ行っても蜘蛛の巣がじゃまに。こんなに大きくて、真っ赤な太陽なのに蜘蛛の巣だらけ、じゃま÷じゃま何処に消えろ。　今までほとんど気にならなかった電線が、こんなにも沢山張り巡らされているのを実感したのも初めて。今まで空を見ていても気にならなかったんです、写真を写そうと思って気が付いたんです。これからは天井もよく見ておこう。

１６，０００円のカメラで

　散歩のお供に、１６，０００円のデジカメを買いました。安物は安物で、撮影後その映像の確認が明るい日光の下では、よく確認ｄきません。その都度、日陰に入ります。　でも、携帯よりは綺麗に取れます。これは秋晴れの下での健康まつりの一こまです。　構図があまり良くないのが気になります。

富士山初冠雪

４，５日前まで、雨降りの日が続くましたがその間に富士山に初冠雪がありました。今年は平年より６日遅く、昨年より２日早かったと報道されています。　そこで低気圧一過の昨日、抜けるような秋空に浮かび上がった富士山を近くの愛宕山まで出かけて撮影してきました。ほんの一寸だけでしたが、こんな富士山もあるのだなと。　今日はその初冠雪の富士山の写真を掲載します。

友の会旅行ー３

掛川城の後は、３０日に終わった「きらり」の八丁味噌倉の見学でした。黒と白のコントラストの倉は、やっぱり純日本的でした。倉の中では味噌樽に沢山の玉石を積んで醗酵させているのも見ましたが、その樽を撮影しようとしたとき、突然電池切れ、それ以後バスえ帰るまでの撮影が出来なくなってしまいました。　私としたことが、いつもは電池は持ち歩いて居るのに、今日に限って！！　まぁ、おっちょこちょいの私だからしょうがないか。