衆議院予算委集中審議で「政治と金」問題で追及された安倍総理は『誹謗中傷はやめるべき』『国民が期待しているのは政策を前に進めて行けと言うことだ』などと問題をすり替えようと躍起になっているようです。
また、質問者に『公共の電波（ＮＨＫ）を使ってイメージ操作をするのはおかしい』と国会中継をさせないようにするためと思われる発言までしました。 ＮＨＫの籾井会長は就任時に「政府が右と言えば左と言う事は出来ない」と政府言いなりになることを宣言して世間から「辞任せよ」の猛反発を受けている人物ですので今後の報道内容に注意しなければと思います。
それにしても一内閣の閣僚がこれほど多くの辞任者を出したり、追求されることは初めてではないでしょうか。
追求され開き直るのなら自らを含め辞任し解散することがベターではないのでしょうか。
写真は大雪警報前。 記事とは関係ありません。
今度は、塩崎厚労相が「二十一世紀問題懇談会」「塩崎泰久と明日を語る会」と言う資金管理団体を作って、『くすりくそう倍』の製薬産業者と病院、薬局、日本薬剤師連盟などと手を組んで、あのドラキュラも横を向くように患者の生き血を３年間でなんと１、８３８万円も吸い取っていたんだそうです。
その他にも、秘書を使って特養老人ホームへの仲介などまでして居たんだそうです。
こんな人を厚生労働相に指名した安倍内閣って、身の毛もよだつ恐ろしい内閣ですね。
それに引き続いて労働者派遣法の改悪で正規労働者（正規社員）は作らないで一生派遣のままにして安い賃金で働かせようと企んで居るんですね。大金持ちの大企業から頼まれて、こんな内閣は必要ありません。即刻退陣させましょう。
国会解散！ 安倍内閣打倒！
写真は記事とは関係ありません。
宮沢経済相・江藤防衛相・有村行革、女性活躍担当相・西川農水相のそろい踏み。
その次が望月義夫環境相、講演会が開いた賀詞交換会やゴルフ大会計７４２万円が政治資金収支報告書未記載。ご当人は『法令上違反しているということではない』とか『ゴルフ大会後の後援会総会の会場代として計上した。問題ないと考えている』と胸を張ってます。
そして後援会自身の活動費だった、『この種の支出が社会的に批判されていたこともあり、そのまま計上するのを後援会経理を担当していた妻がはばかったようだ』と亡き妻に責任転嫁。これじゃ奥さんが可哀想だよね。
その次に控えしは何方でしょうか？。まさか、まさか安倍総理では？いまの自民党には”すねに傷を持たない人”は居ないんでしょうか。
それにしても、政治資金の問題では、「みんなで渡れば怖くない」方式で逃げる算段でしょうかね。
安倍自公内閣を辞めさせましょう。
ケイブルカー。 記事とは関係ありません。
宮沢経産相、つい３日ほど前に広島市の「SMバー」への1万8230円の支出。
また、東京電力の株を６００株所有していたことです。経済産業省というお役所は東電の存亡にかかわる電気料金の値上げ、原発の稼働の如何などを司っている所です。
就任会見で「原発は我が国の将来に大事なベースロード電源だと言う事は間違いない」「安全性が確認された原発の再稼働を進めていく」などと発言し、『原発再稼働反対、廃炉にし、自然エネルギーの活用を』と言う国民の大多数の声を尻目に東電から派遣された大番頭のように振る舞っていたことが批判されていました。
その上に、今度は外国人株主が過半数を占めるパチンコ点経営企業から計４０万円を受け取っていたことが判明しました。『外国人が過半数を持っているとは全く知らなかった』と。返却を支持したそうです。
外国法人や外国人からの献金は政治資金規正法で禁止されています。ちなみに１１年３月、民主党政権の前原外相が京都市市内で焼き肉店を経営する在日韓国人から計２５万円を受け取っていたことが発覚し辞任しています。
さて、宮沢経産相さん、あなたはどうしますか？やっぱり辞任でしょうね。それにこの人を財務相に任命した安倍首相さんもね。
竜。 写真は記事とは関係ありません。
次から次に汚れきったというか、国民を馬鹿にした政治屋が出てくること。今度は有村行政改革担当相が脱税企業から６０万円の献金を頂いていたそうです。
その会社は電気設備会社「名興テクノス」という会社で０８年から１０年にかけて架空の売り上げを計上、４億４０００万円の所得を隠し、法人税約１億３２００万円を脱税し、法人税法違反容疑で会社と経理部長が有罪になっているそうです。
「うちわ」問題で辞任した松島法相の代わりに就任した上川陽子法相の陣営が０９年の総選挙で落選したとき公選法違反の逮捕者を出していたそうです。
落選した時の選挙とはいうものの、法相に就任する資格は？と問われます。上川法相はきっと「あの時とは違う、その人達は今は処分して居ない」とでも強弁するのでしょうかね。
さて、お次の方は何を持ち合わせているのでしょうか？やっぱりお金でしょうか。乞うご期待ですね。
竜の写真です。 記事とは関係ありません。
江渡防衛相が国民からの税金である「政党助成金」を自分のポケットに入れていたそうです、しかも３年間で８００万円も。
その仕組みは、政党助成金→自民党本部→自民党青森県第２選挙区支部→江渡防衛相へ寄付として支払い。
政治資金規制法では本人への寄付は禁じられているのに、本人は「寄付では無く家族などへの人件費だった」と弁明しているそうです。親族などの人件費？ってなんなんでしょう、理解出来ませんね。
この支部は、１０年は６００万円、１１年は８００万円、１２年は１９３５万円を受け取っていたそうです。
安倍自民党総裁はこれをどのように見て、指導しているのでしょう？「私は知らなかった」では済まされないと思いますが。
政党助成金制度は財界からの寄付行為によって政治が財界言いなりにならないようにと始まったものだそうですが、生まれたばかりの赤ん坊から死ぬ寸前のお年寄り１人当たり２５０円を集めて各党の議員数に応じて配分するものです。
こんな制度は今すぐやめさせましょう。 ちなみに日本共産党は憲法違反の制度だとして受け取りを拒否しているそうです。
写真は万里の長城。 記事とは関係ありません。
Ｔ子さんへ集金に伺いました。「こんにちは集金です」「あー良かったいま帰ってきて着替えたばかり」「どちらへお出かけでした？」「姉と長姉の入所先からもう少しだから・・・」という連絡があったから見舞いに行ってきたところですが実の姉妹なのに、たった５分くらいしか合わせて貰えなかったと。
このお姉さんはお金持ちだからお金が掛かる施設に居るのだが、何か冷たくあしらわれたとこぼしていました。
入所中のお姉さんは９２歳、一緒に出かけたお姉さんは８７歳は介護度１、私は８２歳で介護度２、２人とも一人暮らし、帰りにお姉さん（８７歳の）が「私がお金を出すから一緒に入ろうよ」「お姉が先に行ったら、私はどうなるのお金が無いんだから」という話になったとＴ子さんの生い立ちから現在までをかいつまんで話してくれました。
同じ姉妹でも介護施設に入る時になるとお金の有る無しで差別されてしまうのです。せめてお金の有る無しにかかわらずに公平に介護してもらいたいものです。
しかも、厚労省は今、介護サービスを改悪し、医療サービスも混合診療にしお金の有る人と無い人を差別しようと企んでいるのです。
こんなの決して許せません。
写真は万里の長城。 記事とは関係ありません。
『子供の貧困過去最高』しんぶん赤旗２４日付け「とくほう・特報」を読んで、子供の貧困率がＯＥＣＤ加盟２５ヵ国中ワースト９だと知りました。
いま子供の６人に１人が貧困に陥っているそうです。７月の厚労省の発表では過去最高の１６．３％で、「１人親家庭」では貧困率が５４．６％だそうです。
その内容は『夜遅くまで働くお母さんの帰りをコンビニでパンを買って待ち続ける少年。』『親にお金の心配をかけまいと、希望の部活や修学旅行を諦める中学生』『一日のうち、まともな食事は給食だけ・・・』と言う状況だそうです。
やっと生活保護を支給されるようになっても保護費の連続引き下げで年々生活は悪化するばかり。
いまの世の中、保護を受けていない家庭でも何時、どのような事で貧困生活に陥るか解りません。貧困に陥らないという保障は何処にも無いのです。
少子化対策や「女性が輝く世の中を」などとの掛け声だけじゃ無く、子供を産み育てる親・子供が真に大切にされる世の中に変える必要があるのでは無いでしょうか。
それには、貧困生活に陥る前に派遣や有期雇用など不安定で先の見えない低賃金政策をやめ、最低生活である生活保護の切り下げをやめることだと思います。
いま緊急に必要なのは、お金が無いお金が無いと消費税を上げるのでは無く大企業が働く者から搾り取った内部留保金の放出をすることではないでしょうか。と私は思います。
写真はお肉屋さん。 記事とは関係ありません。
就任間もない宮沢洋一経済産業相に23日、不適切な政治活動費支出の問題と東京電力株６００株を所有していたことが判明したそうです。
問題となったのは、宮沢氏の資金管理団体から広島市の「SMバー」への1万8230円の支出。このバーは女性の踊りなどを見せるショーバーだと言うことですがどのようなショーを見せるのか私は知りませんがきっといかがわしいバーなんでしょう。
「私は行っていない、事務所が・・・」と弁明していますがこれも良くある弁明です。
もう一つの件は、東京電力の株を６００株所有していたことです。経済産業省というお役所は東電の存亡にかかわる電気料金の値上げ、原発の稼働の如何などを司っている所です。
就任会見で「原発は我が国の将来に大事なベースロード電源だと言う事は間違いない」「安全性が確認された原発の再稼働を進めていく」などと発言しています。
『原発再稼働反対、廃炉にし、自然エネルギーの活用を』と言う国民の大多数の声を尻目に東電から派遣された大番頭のように振る舞っています。
こんな大臣を任命した安倍総理の考えとうり二つです。即刻辞任させましょう。！
写真は昔の時計。 記事とは関係ありません。
農水省が２１日の閣議後の記者会見で食料受給率を２０２０年度目標５０％を見直す考えを示しました。
現在の受給率は約３９％（カロリーベース）、来年３月までに審議会で議論して新たな目標を決めるそうです。
西川公也農水相は「交付金を使い、無理をして作物を植えれば計画達成は可能だが、そこまで財政負担できるのか議論する」と。
また財務相の諮問機関（財政制度等審議会）は、農家支援の財政支出を削減するため、受給率の削減目標の引き下げを提言しているそうです。
ＴＰＰ交渉が成立すれば食料の受給率は１４％になると言う試算が農水省に有りました。なにかＴＰＰ交渉の成立を見込んでの政策見直しのように思います。
今、海外輸出が落ち込んでいると言う事も言われていますし、工場なども海外に進出させて国外生産を強めている現在、日本の胃袋を空にしてよいのでしょうか。
アメリカや東欧諸国では農産物への支援をして、１２０％以上の食料受給率を保っているとのことです。
戦後、「日本人の胃袋を掴め」のアメリカの政策で日本にパンを普及させ胃袋を掴ませたような事が有っては成りません。
せめて、日本人の胃袋は日本の大地からを堅守してもらいたいものです。どんなにお金が掛かっても。
写真はブラジル肉屋さん。 記事とは関係ありません。
今年はお米の値段が生産者価格を割り込み農家は大赤字になるそうですが秋田県では「あきたこまち」へ補填金を出すことにしたそうです。 日本の美味しいお米を大切にしたものです。
スペイン語講座のお友達のＳ子さんから、先週は新米と新サツマイモと柿を頂きました。どれも、私にとっては初物です、特に新米は炊きあがったときぴかぴか光っていてご飯の香りも強く美味しかった。
私の子供の頃は家が５反百姓でしたから刈りたての稲を袈裟懸けに吊して乾燥させ田圃で脱穀して筵の上で数日乾燥させ精米にしたものです。 ¿Qué rico? 美味しかった！
さて、先ほどＳ子さんから「明日雨が降らなければ甲州ブドウを持って行くね」とメールがありました。取りたてのブドウが食べられるようにてるてる坊主に祈りたい気分です。
さて、彼女との約束「毎日スペイン語で日記を書こう」がまだ２日分しか出来ていません。 辞書を引いたりして原稿は出来ているのですが日記に必要な天気を忘れそうです、忘れないうちに書かなければ。
写真は１０数年前の中国。 記事は関係ありません。
安倍暴走内閣が崩壊し始めました。輝く女性をと肝いりで閣僚に据えた５人衆のうち小渕優子経産相・松島みどり法相が辞任しました。
高市早苗総務相は、旧ナチスドイツを信奉する団体と仲良しで閣僚として靖国神社へ胸張って参拝するなど極右翼閣僚。
山谷えり子国家公安委員長は、在日特権を許さない市民の会関係者と写真撮影、本人は在得会の人とは知らなかったとうそぶくなど。
有村治子女性活躍相は、男女共同参画・夫婦別正反対の日本会議「日本女性の会」の副会長。多くの女性の夫婦別姓の要望に反対し、世界からの要望にも背を向けている。いずれも馬脚を現すでしょう。（「在得会」とはヘイトスピーチなどで有名です） また、江藤聡徳防衛相は、資金管理団体が江藤個人に寄付したと政治資金収支報告書に記載。
西川公也農水省は、和牛オーナーを募って被害を出した安愚楽牧場から献金を受領など、政治と金の泥沼に咲く政治家です。いずれも断罪されなければ成りません。
「従軍慰安婦」問題で世界の２枚舌を使う安倍首相を含めざっと１８人中８人が辞任の対象者です。
こんな内閣は必要ありません、即刻退陣を！ こんな内閣は必要ありません、即刻退陣を！
狛犬。 写真は記事とは関係ありません。
９月２４日４３歳の母親が１３歳の娘の命を奪ったとして逮捕された事件がありました。親子は出かけるときは何時も一緒で仲が良すぎるくらいに見えたそうです。
そんな母親が何故？、母親の収入は７万円／月＋子供は就学援助金を４万円支給され県営住宅に住んでいましたが家賃が払えず裁判にかけられ強制退去が決まっていたそうです。 生活困窮を苦に無理心中を図ったのだそうです。
行政は生活に困窮していることを知り、生活保護を受けるように社会福祉課を紹介しましたが社会福祉課は２０分ほどの説明をしただけだったそうです。
もう少し行政が市民に親切にしていたらこの事件は起こらなかったでしょう。
今、生活保護者が増え続けて過去最高とか騒がれている状態の中で国は生活保護基準の引き下げと申請と受理を水際で防ごうという政策をとっています。 その政策を忠実に行政に反映させた結果だと思います。
アベノミクスで賃金は下がり続け、物価はインフレターゲットとかで上がり続けて国民の生活は苦しくなるばかりです。
国民の生活をどんどこまで突き落とす政策を変えない限りこのような悲劇は繰り返し続くことでしょう。
国会は開会されています。今こそ、安倍自公内閣打倒の声をあげようではありませんか。
写真は南米の果物屋さん。 記事とは関係ありません。
ビビ、ビビと目覚ましが鳴る７時「今日は何するかなー、などと考えながらウトウトする。目が覚める午前7時40分だ、「さあ、起きよう。飯でも食うか。おかずづは＊＊＊」なんて言う事で1日が始まる。
夜のスポーツジムへ行くのと私が支部長を務める会の会誌を１０軒ほど配達する、これくらいしか予定は無いのである。
ところがこの会の役員のＴ子さん、Ｔさんの手帳を見せてもらうと毎日予定がぎっしりでした。
このお二人は８０代半ばですが元気です。私のように嘆いてる暇は無いのです。
人間、目標とか目的とか明日の仕事が無いと私のように心も体もグウタラしてしまうものなんですね。何とかしなきゃ。
ブラジルにて。 写真は記事とは関係ありません。
アメリカとロシアが「イスラム国」への対策で一致したそうです。両国は世界の軍事大国です、この軍事大国がイスラム国の掃討作戦で一致するとシリア国境を含めた地域でウクライナとは違った戦争が拡大しそうです。
すでに米軍の空爆で７００人の人が死亡を含めた被害に遭っているとの報道があります。空爆やロケット攻撃は対象者を差別しません、無差別の攻撃です。
イスラム国はテロ集団だから皆殺しにするのでしょうかテロ集団の兵士を殺害するといってその巻き添えで一緒に殺される罪なき人達を救出する手段はどうなっているのでしょうか。
テロの一味が世界各国へ隠れているそうですがこの一味はどのように扱うのでしょうか。
例えイスラム国が無くなったとしてもイラクのようにテロはテロを招きテロ活動が無くなっていない現実があります。
攻撃を中止して世界中がテロに対する武器や他国からのテロ支援兵士などの供給を完全にストップさせテロ以外の一般の人を救出する作戦に変更できないのでしょうか。
写真は豚骨。記事とは関係ありません。
