フィリピン＋インドネシア

　いま介護の現場では、介護の志を持って働きに来る若者が加重な労働条件とともに賃金の安さから職場を去っていくそうです。　その結果が介護職員の不足。
　そこでフィリピンからの介護士を助っ人を頼んではいるものの、労働条件、賃金の安さから定着せづに介護の現場を転々と渡り歩く状態があるそうです。　またまた、介護士不足です、　そこでインドネシアからの労働者を日本で教育して働いて貰おうとしていますがこの育成には長い時間とお金がかかる上に日本語での資格試験に合格しないと本国へ返されるという非常な方法で働かせようと政府が考えいるそうですが、介護職員の不足は、労働条件の悪さが第一の原因なのですから、一番最初にこれを改善する必要があるのではないでしょうか。　そうしないと、外国の人にいくらお願いしてみても結果は変わらないのじゃないでしょうか。

いよいよインスリンか？

　最近の目の検査では、白内障もそれほど進んでいないようでした。
　しかし、前回にヘモグロビン　Ａ１ｃは８．２％、主治医からはインシュリンを進められているのだが。
　もう少し、もう一ヶ月待ってくださいとここ２ヶ月ほど引き延ばしている、でも、ここ一年くらい６．０％を通り越して、７．２，７，４，と上がり続けてとうとう８．２％になっしまった。８月の１日の検査で８．０％を下回っていなければ、インシュリンに移行しなければならなくなってしまう。　患者仲間に聞けば、インシュリンの方が慣れれば楽だよ、ヘモグロビンの調整も楽だしね。いつも身につけていれば簡単に注射出来るし、その方が調子もいいから、などと慰めなのか、励ましなのか？。　患者会の会長でも駄目の時は駄目ですね、でも注射を上手に出来れば健常人（自分ではそう思っている人）より長持ちするとのこと、元気に長持ちしようかな。

目の検査

　今日は、糖尿病による目の定期検査の日です、４～５ヶ月前からヘモグロビンちゃんが８．６％～上がりっぱなし、７月の検査では９．２％にまでなってしまい、インシュリンにしましょうと言われ、「来月の結果を見てから」と言うことにしていますが、さて、今日の目玉の判定は「白内障が進んでいます、すぐに措置をはじめましょう」なんて言われないように祈っています。

男と女の関係だけなのか？

　昨夜は七夕様でした。あなたは短冊に何を託しましたか？。
　私は短冊には書きませんでしたが「ロト６が当たりますように」と思いましたが七夕様への願い事は、男と女の関係だけでしょうか？。　だとしたら、「ロト６が当たりますように」という願いは何処に届ければいいのでしょう。やっぱりお稲荷さんでしょうかねー。

大空襲

　６３年前の７月６日は、私が住んでいる地方都市が米軍のＢ２９によって大爆撃され、町の７５％以上が炎に包まれ、約１５００人の罪のない市民が殺された忌まわしい日です。
　こんな忌まわしい戦争は起こしたくない、誰もが笑って暮らせる毎日が欲しいという願いから、毎年提灯平和行進が行われています。
　私も、なるべく都合を付けて参加していますが、いつも同じ場所の家のお年寄りが、私たちの行進に手を合わせて「ご苦労様、頑張ってください」と声をかけてくれます。
　きっとあの忌まわしい戦火の中で、家族やご近所さんなどの中で只一人助かった人かも知れません。その思いが毎年の行進に手を合わせているのでしょう。