連休がはじまりました。今年から身の回りの整理をとはじめましたが､全然進みません。重い腰を上げて整理をはじめました。瓦礫の一部をまとめて一段落、夕食後ＮＨＫのＦＭを何となく聴いていました。
そしたら、私の大好きにな石畑裕次郎の歌声が聞こえてきました。番組は「今日は１日北海道歌三昧」でした。
久しぶりに私の青き時代の歌をじっくり聞かせて貰いました。当時の歌は現在と違ってなにかゆったりしていたような気がします。お陰で心が癒やされたように思いました。
ラジオって良いですね、かの当時を思い出すには。
明日はメーデー、足腰が言うことを利くのであれば「たてー飢えたるものよ・・・」「晴れた５月のー・・・」などと大声上げる事が出来たのに。
つい最近まで、トランプさんと金さんの今すぐにでも戦争がはじまるかと思えるような 凄まじいののしり合いがウソだったかのような平和的話し合い。大歓迎です。
素はと言えば、日本帝国主義の朝鮮半島の占領から始まったものです。
日本帝国主義が連合国軍に敗れた時に、ロシア軍とアメリカ軍が３８度線を軍事境界線として決めてから、朝鮮半島は南北に分断され、同一民族が離ればなれに生活させられるようになったのです。
北朝鮮は、ソビエト・中国という社会主義国？と言われた体制に、韓国はアメリカ帝国主義体制の支配下に置かれ現在まで来たのです。
だから日本はもっと積極的に朝鮮半島の平和に関わるべきだったのですがアメリカ帝国主義の手先になったため、日本独自の平和外交が出来なかったのだと思います。
首脳会談を見てみると、先ずは南北統一が第一ではないのでしょうか。その次が非核の社会の構築の問題では無いでしょう。
国名はどうあれ、韓国と北朝鮮の統一が早期に行われるように望みます。
沖縄県うるま市で２０歳の女性がウオーキング中に米海兵隊員に殺害されてから２年が経ちました。那覇地裁は、ケネフ・シンザト被告に『うるま市の路上で女性を乱暴しようとし、頭を棒で殴り、首付近を刃物で複数回刺して殺害し、遺体を恩納村の雑木林に遺棄したと認定。動機は身勝ってで、およそ酌量の余地は無い』と無期懲役を言い渡しました。 被告に遺族への賠償も命じました。しかし、被告は「賠償能力が無い」と賠償をこばんでいます。
名護市議会は、米政府と日本政府に対してＳＡＣＯ見舞金制度等による十分な保障を求めていますが未だに支払われていません。
占領されている国でも、このような無慈悲なことは行われていないそうです。このような米軍には即刻日本から出ていってもらいたいものです。
『沖縄は我らのものだ、米軍は沖縄から日本から撤退せよ』
財務省は財政健全化計画で７５歳以上の後期高齢者が窓口で支払う医療費を現行の１割から２割に引き上げることを検討しているとのことです。
２割に引き上げると言うことは､現行のお支払額の２倍になると言うことです。
年金は削減に次ぐ削減で年６９万円。医療費の窓口負担が増えれば生活費は大幅に少なくなります。現在の生活費を維持するとしたら医療費を削らなければなりません。
医療費を削ると言うことは、高齢者にとっては早く死ねというのと同じです。
安倍政権は高齢化社会解消策として、年金の削減と介護費、医療費の引き上げで対応しようとしているのです。
ウソ、欺瞞、改ざん、森・加計・セクハラ問題をそのままにして、高齢者の命の削減を考えるなどもっての他です。
麻生財務大臣を中心にした､財務省を綺麗さっぱり精算して高齢者・国民にための財政計画にさせましょう。
小池都知事になってからか、校則が厳しくなったんだそうです。茶髪は黒髪に染め変えさせて、下着の色は白、長髪はいがぐり頭に、カップルは一緒に帰っては駄目、・・・。 昭和の初めに戻ったようです。私の中高校生の頃とそっくりです。その頃長髪にすると不良の仲間になるからと先生がバリカンを持って生徒を捕まえて坊主刈りにいました。
東京のある銀座の学校では、数万円も擂る学生服を着るようにと決めたとか。
校則を厳しくした理由が「だらしない学校だと思われたくない、生徒の就職などに影響するから」とか言っているようですが。
このままで行くと柄パンなどはもっての他、最終的には教師の下着まで校長先生がチェックし、白に履き替えない先生医は帰宅するように。なんて事になるんでしょうか。
昔の兵隊さんは下着は全部白だった、洗濯して干して置いた下着を盗まれたとか。
現在の自衛隊も下着は白なのでしょうか。恐ろしい事です。すべてを統制するなんて
以下の記事は、昨年4月に『貝の独り言』に投稿したものです。あれから約1年で森友はじめ､可計、防衛、セクハラまで、、マー良くも沢山、沢山出てきものですね。
これからも、まだまだ出てきそう。安倍内閣は腐りきっているのですね。早いとこ辞めさせないと米軍と一緒の戦争は始まるは､お陰で消費税は10％に引き上げるはで、医療・福祉なんかには回らず、年寄りも、若い人も、こども達も塗炭の苦しみに突き落とされる事に。何としても安倍内閣の退陣を！
｛安倍内閣の暴言、不祥事者は以下のとおり。
山本幸三地方創生相「一番の願は学芸員・・・」。 今村雅弘復興相「原発事故自主避難者にどうするかは本人の責任」。 稲田朋美防衛相､資料が判明しても「まったくの虚偽だ」。 金田勝年法相、「官僚の説明を繰り返す、答弁」。 鶴保康介沖縄北方相、「ポジショントークをするような向きも・・・」。 中川俊直 前経産政務官､「女性問題が報じられて」。 務台俊介 前内閣府政務官、「被災地で長靴忘れ、オンブに・・・」「長靴業界は儲かった」。
その上に､安倍総理本人の答弁席からのヤジ、長々答弁、等々。
安倍内閣は政権の資格無し、辞任と共に総辞職を！｝
教育委員会でも自殺直後のアンケート調査結果が無くなっていた。ところが発見された、市教育委員会はその事について、「隠蔽では無い」と亡くなった生徒の母親に対し弁解もしなかったそうです。
国会では､加計・森問題で安倍内閣は徹底的に否定と、隠滅と、ウソ・書き換えなどで対応。証人喚問までも拒否して事をうやむやにしようとしています。
野村證券過労死問題でもいでも､指導したと黒塗り文書を提出逃げの体制に。自衛隊派遣問題でも真っ黒くろ助の報告書で自衛隊員の命が危なかったにもかかわらず、真実を明らかにしようとしません。
こんな事が蔓延していったら、黒塗り文書のように世の中真っ暗ケになってしまいます。 知ったことか。とこの連休には海外視察と称する旅行を楽しむ与党議員も多いとか？
こんな政治はもう必要ない。即刻解散総選挙で国民の信を問うべきだと思います。
昨日も今日も、まだ４月だというのに真夏日が連続、まだまだ続きそうです。熱中症で救急車の出動も有ったとの報道も。
何が原因なのか？毎日どこかで戦争が、軍事訓練が大量の弾薬の使用で地球が温暖化してきたのではと思います。
地球温暖化を遅らせようと一酸化炭素をはじめ多くの汚染物質の排出を少なくしよう、無くそうと良心的な世界の人たちが努力しているのに戦争を起こしたくて、積極的平和主義とか言って、目したの同盟国をそそのかし、世界中で迎撃ミサイルや戦闘機、軍艦を購入させ、拡散さている国が有ります。
これらの国々は一酸化炭素削減にも横を向き一顧だにしようとしていません。
私たちが住む緑豊かなこの地球を子供達や孫達やひ孫達に引き継ぐのは私たちの責任です。
地球温暖化に一番貢献している主役は戦争だと思いますう。戦争はもちろん軍事演習であれ即刻中止して地球温暖化防止のためにその予算を使うべき時だと思います。
またまた出て来た黒塗り文書、国会論議の場に黒塗り文章を提出しようと考えた人は誰なんでしょう。
その黒塗り文書で議論を妨げる人たちは、心の中まで黒塗りなんでしょうね。だから「忘れた」「記憶に無い」。その後、実物が提出されるとその部分を書き換える。その書き換え部分をまた答弁に合わせて書き換える。
新たな文書が出てくると、徹底的に調査して報告します。徹底的に調査する機関は誰がどのような人たちなのか。
黒塗り、改ざん、隠滅、調査機関の人選は外部のひとではなく、内部の人で構成。
それでも､隠しきれないで国会終了までの時間稼ぎ。
安倍首相は「シッカリト調査して、膿を出す」と意気込んで見せていますが膿を出したらその中心には閣僚・官僚に取り囲まれた安倍首相がいたと言うことに。
この膿を綺麗さっぱり取り除くには、６野党の力を大きく押し上げる私達ち国民の力しかないのです。
『安倍９条改憲ＮＯ！憲法を生かす全国統一署名』の大成功です。
アメリカのトランプ大統領の別荘でゴルフをしながら、安倍首相は北朝鮮の非核化の問題を話し合っているようです。
その中身は、可逆的な非核化に向けて圧力を掛け続けると言うものです。北朝鮮の非核化大変結構なことですが､先の国連総会で採択された「ヒバクシャ国際署名」の取り扱いはどうなっているのでしょうか。
核開発をさせないために話し合い、行動することは歓迎しますが、世界一核爆弾を保有するアメリカとそれを支える日本は､北朝鮮に核開発を止めよを要求するのであれば、せめて、「ヒバクシャ国足署名」に署名し自国でも核弾頭の削減を表明するのが先ではないでしょうか。
悪戯したのは誰だ！。シーンシーン、誰も手を上げません。声も上げません。これは私のこどもの頃に起きた先生に対する悪戯事件です。
数日後、「＊＊さんがやりました。」と先生にご注進の生徒が先生にチクりました。
チクられた＊＊さんは職員室に呼び出され、先生にこっぴどく叱られました。
セクハラをしたと言われた財務省の福田次官を庇うために麻生大臣は「セクハラをされたという記者は、「私の所に申し出て欲しい」大勢の記者の前で言ったそうです。セクハラをされた記者とその仲間達が率先して申し出るわけがないじゃ有りませんか。
その理由は、申し出たら何をされるか解らないからです。佐川元理財局長を見れば明瞭です。
セクハラをした自分の部下を守るためにはどのような卑劣なことをするか解らないからです。
保身の塊とでも言うのでしょう。何と浅はかで恐ろしい人なのでしょうか。こんな内閣と閣僚は一刻も早く辞めて貰いましょう。
昔は、満員電車の中でお尻にタッチされたとかで訴えられて、現行犯で逮捕などの事件が主だったような気がします。
日本では直接的なセクハラが影を潜めたのか報道されなくなって数年が経ちます。
今では、世界中で超有名な人たちがセクハラで訴えられて地位や、職を失う事件になっています。
昔から、女は男に従うものと言う男尊女卑の思想が長く支配していたものが男女同権と言う民主主義思相が進化発展してきた結果なのでしょうか。とっても良いことだと思います。
これからは、女だてらになどという男女差別の世の中はどんどん薄れていくことでしょう。
