いま韓国で徴用工に賠償するようにとの最高裁の判決が出ました。これに対し日本の態度は国として損害賠償は終わっていると言い張っています。
今国会では、外国人労働者の導入法案が審議されようとしています。現在、東アジアの技能実習生の多くが実習とは名ばかりの劣悪な労働と無権利差に実習先を逃げ出して、オーバーステイとなり劣悪ない生活を強いられているそうです。
法案の中身は、野党の調査によると詳細な決めもなく、ただ労働不足を補うために4万人の労働者を受け入れて、労働力の不足を補おうと狙っているような中身だと言う事のようです。
実習先を逃げ出した人を含めて、現在約140万人が超劣悪な労働条件で働いているそうですが、この問題を解決しなければ、第2の徴用工(募集と言う名前の)を作り出すことになるのではと心配しています。
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