雛変われど政策は変わらず

　今日は、安倍内閣の改造が行われました。　１８雛の顔を挿げ替えるだけですがマスコミはこの数日この雛の顔について、女雛が何人になるとか、この顔は留任するだろうとかと相変わらずの勝手な予測を楽しんでいました。
　私にとって雛の顔がどんな顔になろうとこの政権を倒産させて、新たな政権が出来るまではほとんど興味はありません。なぜなら、雛の顔が変わろうと閣議了解とか閣議決定とかで反対の意見を出せる雛なんて居ないからです。　もし仮に反対意見を言おうものなら即首を取られてしまうからです。
　いい例が、国土交通省雛です。ここだけはどんな理由が有るのか知りませんが変わらないのです。不思議な雛壇ですね。
　雛の顔は少し変わりましたが内閣の性質は不況をものともせずに、以前の国民虐めの方針（アベコベミクス）を推し進めるでしょう。
　安倍自公政権打倒！総選挙を！

　　写真はハゲワシの家族。記事とは関係ありません。