63年前の7月6日は、私が住んでいる地方都市が米軍のB29によって大爆撃され、町の75%以上が炎に包まれ、約1500人の罪のない市民が殺された忌まわしい日です。
こんな忌まわしい戦争は起こしたくない、誰もが笑って暮らせる毎日が欲しいという願いから、毎年提灯平和行進が行われています。
私も、なるべく都合を付けて参加していますが、いつも同じ場所の家のお年寄りが、私たちの行進に手を合わせて「ご苦労様、頑張ってください」と声をかけてくれます。
きっとあの忌まわしい戦火の中で、家族やご近所さんなどの中で只一人助かった人かも知れません。その思いが毎年の行進に手を合わせているのでしょう。
こんな忌まわしい戦争は起こしたくない、誰もが笑って暮らせる毎日が欲しいという願いから、毎年提灯平和行進が行われています。
私も、なるべく都合を付けて参加していますが、いつも同じ場所の家のお年寄りが、私たちの行進に手を合わせて「ご苦労様、頑張ってください」と声をかけてくれます。
きっとあの忌まわしい戦火の中で、家族やご近所さんなどの中で只一人助かった人かも知れません。その思いが毎年の行進に手を合わせているのでしょう。
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