姨捨法で有名になった「後期高齢者医療制度法」の保険料が来年4月に見直されることになっています。厚労省が見直しを試算したところ、09年度に比べ全国平均で約13.8%、8,556円増加することになったそうです。
先の国会では参議院で民主党を中心にした野党で廃案に追い込みましたがその民主党政権になってから「新しい法案が出来るまで現状のままで」と先送りに。
その理由が「今、廃案にしたら混乱が起きる」からだそうです。じゃあ、先の国会の時だったら「混乱しなかったのか?」私は質問したい。永妻厚労大臣さんご答弁を御願いします。
答弁出来ないのならこの負担は全額国が負うことにしてください。「各広域連合の剰余金全額を活用せよ」なんて指図しないで。
この法律は引き上げにならなくても制度の中身が変わるわけではないのですから、やっぱり廃案です。
先の国会では参議院で民主党を中心にした野党で廃案に追い込みましたがその民主党政権になってから「新しい法案が出来るまで現状のままで」と先送りに。
その理由が「今、廃案にしたら混乱が起きる」からだそうです。じゃあ、先の国会の時だったら「混乱しなかったのか?」私は質問したい。永妻厚労大臣さんご答弁を御願いします。
答弁出来ないのならこの負担は全額国が負うことにしてください。「各広域連合の剰余金全額を活用せよ」なんて指図しないで。
この法律は引き上げにならなくても制度の中身が変わるわけではないのですから、やっぱり廃案です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます