最近、アメリカが「アフリカ軍」の具体化をすると言います。??それは、中国が、平和外交でアフリカ諸国に援助を約束し、資源と交換する話が進んでいることに対抗してのアメリカの作戦です。米軍は現在アフリカの角(ソマリア・ジプチ・エチオピア)とエジプト・スーダン・ケニアを中央軍が、インド洋などは欧州軍がテロ対策として分担しているそうです。これらを統合してアフリカ全体を統合する軍隊にするものです。米国防省の高官は、「アフリカが不安定なときほど(アフリカ軍の創設の)動きにつながるものはない」と延べ、アフリカの「安定化」が狙いだそうです。 これは、アフリカの石油供給(現在アメリカはアフリカから10%を輸入している)の安定化をと言う考えからだとのことです。 それにしても、中国がアフリカ各国と平和的の方法で交渉をし始めたというのに、テロから守ると言う軍事力での交渉は、如何なものなのでしょうか? 軍事力での世界は終わりにしましょう。
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