ピーポン。「***新聞ですが1週間のお試し購読、無料です」「最近新聞読む人減ってるんですってね」「そうなんです、それで今日は1週間無料でお届けしますので是非読んでください。」「購読するかどうかは解りませんよ」「はい、結構です」と言うことで1部置いて行きました。
こんなにまでしなければ読者は減るばかり何でしょうね。お年寄りの時代だから。 先日ある女性のお宅を訪ねた時「この新聞読んでるんですか」と聞きましたら「読んでないです」「じゃどうして3,000円勿体ないじゃないですか」「結婚、お悔やみ欄をみてるんです」と。
私も最近新聞を見てなかったので、開いて中身をみてみました。 通販の広告が1ページ、系列企業の放送局の広告が1ページしかも綺麗なカラー刷りで、もう一つは***剤の広告で、まるで***剤のお陰で良くなったような「私は****ですがこれで助かりました」と言うような記事で宣伝している広告があり、税理士会の広告も1ページ全面でありました。
その外にも紙面下段4分に1くらいは広告でした。記事の中身は地方の小さな記事を除けばテレビを見ていた方が良く解るような記事でした。
広告料でどの位収入があるの知りませんが、新聞代(購読料は)広告料で十分賄われるじゃないでしょうか。
まるで、広告を買わされているようなものです。読者が減るのも解ります。
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