
アメリカとロシアが「イスラム国」への対策で一致したそうです。両国は世界の軍事大国です、この軍事大国がイスラム国の掃討作戦で一致するとシリア国境を含めた地域でウクライナとは違った戦争が拡大しそうです。
すでに米軍の空爆で700人の人が死亡を含めた被害に遭っているとの報道があります。空爆やロケット攻撃は対象者を差別しません、無差別の攻撃です。
イスラム国はテロ集団だから皆殺しにするのでしょうかテロ集団の兵士を殺害するといってその巻き添えで一緒に殺される罪なき人達を救出する手段はどうなっているのでしょうか。
テロの一味が世界各国へ隠れているそうですがこの一味はどのように扱うのでしょうか。
例えイスラム国が無くなったとしてもイラクのようにテロはテロを招きテロ活動が無くなっていない現実があります。
攻撃を中止して世界中がテロに対する武器や他国からのテロ支援兵士などの供給を完全にストップさせテロ以外の一般の人を救出する作戦に変更できないのでしょうか。
写真は豚骨。記事とは関係ありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます