いよいよ国会が始まりました。 この国会の最重要課題は震災復興費をどうするのかだと思います。
まず第一は、労働者や、中小企業を搾り取って貯めに溜め込んだ独占大企業の内部留保金200兆円を吐き出させることではないでしょうか。
もし、これを拒み続けるので有れば日本共産党が提案しているように国債を発行して、これをこの大独占大企業に復興終了まで無利子で買わせる事ではないでしょうか。 無利子でも何時かは大独占企業に戻るのですから。
それと、もう一つは米軍に「思いやり予算として」提供している年額約2,000億円をやめると共に、沖縄基地のガムえの移転費用は米軍が全額負担させるようにすべきだと思います。
消費税などの増税で切り抜けるようでは、国民の懐を今以上に冷やし不景気を増大させるばかりではないでしょうか。 原発事故の爆発による目に見えない借金で手の付けられない日本経済になるでしょう。
大企業の膨大な内部留保金をいかに使うかが重要なポイントになると思います。
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