今日は久しぶりに映画館へ行きました。その映画は、『私たちは世界を変えることができない』という、カンボジアに大学生たちが小学校を作るまでの下向きな姿の内容でしたが現地の写真もありました。
歳のせいかちょっとウルルンしてしまいました。
何でこの映画を観たか? 『貴方、カンボジアへ行くんでしょ、だったら観てきたら』と。それは11月末から12月始めにかけてカンボジアへ『カンボジャの風を感じて』という地雷撤去の調査のツアーが企画されたので、参加する事にしたからです。
その下調査という意味でのことで観たのです。
地雷の撤去、地雷原、地雷で吹き飛ばされた人、その子供たちなどにも会えると期待しています。でも、アンコールワット・トレンサップへの行く予定になっています。
でもね、映画館の観客は私と若い女性3人だけだったのは残念でした。
これかテレビもチデジ化されて、画面も大きくなり見やすくなってきました。テレビの影響でしょうか?、これから映画館は無くなってしまうのでしょうか?寂しくなりますね。
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