開脚がいつでも、出来てハイキックが何歳からでも可能にするピタゴラ開脚テクニック!!

開脚をスポーツ選手から一般の方まで伝えるのがライフワーク

大人になってからでも、いつでも開脚が出来るようになる!

インナーマッスル使えますか?

2014-12-23 00:58:07 | 日記
巷でよく出る
インナーマッスルの強化に
ついて紹介されることがあります。


では、強化とはありますが、

はたして使えているのかどうかわからない

ってことは、ありませんか?




さらに、競技の場合
使えるだけでなく、
それがずっと
継続出来るということが
条件となることはイメージできますよね?



野球ならイチロー選手や、サッカーならネイマール、メッシなどが
インナーマッスルを上手く使えている
スポーツ選手としてあげられるんじゃないでしょうか?


彼らの動きに近づきたい。


僕もそうです。

しかし、競技の動き以前に見えていない部分、それがインナーマッスルを使えているかどうかなのです。

ピタゴラ開脚テクニックは、

検証として、反復による
動きの差をみます。
インナーマッスルを使えるのか
それとも、アウターマッスルで
すぐバテてしまうのか?


出来るようになってくると
動きもよくなるし、
開脚が出来るようになるのです。


でも、間違えないで下さいね。
決してアウターマッスルが悪いわけではないのです。


実際、僕の身体は今日
アウターマッスルが筋肉痛で
ボロボロです(*^^*)


競技でしたら、
アウターマッスルも必要ですし、
そして、そこにさらに
インナーマッスルが加わることが
必要です。
















見えない所に

2014-12-18 20:27:36 | 日記
ゴルフの方に対する
セッション。

定期的にスイングを見させていただいていますが、
その中で、足首から足指も
かなりみています。

ゴルフをされているときは、
靴をはいているので、
見えないですが


なぜか、
上手くいかない原因の
一つに
足首から下は大きく原因が
あると思います。


見えないからこそ、
盲点になってしまうのかなと思います。










まずはここから

2014-12-17 13:18:10 | 日記
ストレッチで効果が出にくいあなたへ

顔の向きって、気にされていますか?

顔の向きで効果が変わることが
徐々にわかると思います。


まずは、教科書をみてみる。
顔がどっち方向を向いているか(ゴールを思い描く、イメージする)?



次にやるべきなのは、
いま現段階では、顔がどの位置にくるかを
考えること

よくある NGは、
ゴールの向きをいきなり目指してしまうことです。


これは、~でないのに、
~のふりをする

といった日常でおこりうることと
同じく

無理が生じ、
効果も出にくいし、継続しません。

こんな所からまずは、
スタートです(^^)



ジャマする部分

2014-12-13 09:13:54 | 日記
ピタゴラ開脚テクニックをジャマするもの、それは腹筋の硬さです。
そこを改善出来るように、
動きを行っていきます。

同じように、腰痛改善のセッションでこられた方にも、腹筋の硬さというのは、
必ずチェックしています。

また、ルーシーダットンのレッスンでも、捻りのポーズをよく行うときは、
事前に腹筋の硬さを柔らげる
エクササイズを行います。


蹴り動作のジャマをして、
開脚も妨げる。

ぜひ、腹筋の硬さ改善してみて下さい。

カリキュラム

2014-12-12 21:42:06 | 日記
太もも裏(いわゆるハムストリングス)が
硬いゴムのように感じる方はいらっしゃいませんか?

太もも裏は、イスに座っているだけでも
硬くなりますし、

肉離れの多発部位でもあります。

そんな硬いゴムのような太もも裏は

だんだん、伸ばしたくても
実は、伸びていないという状況が
おこります。

そうすると、例えば
ハイキックなど、蹴り上げる動作で
股関節前面がゴリッとしたり
練習後に痛みが発生したりもします。




そんな時には、


太もも裏にテニスボールをおいて
しばらくキープ
足の付け根周辺を集中

写真は見えやすいように外側に置いています。

そうすると、伸びにくかった
太もも裏が伸ばしやすくなります。




ピタゴラ開脚テクニックは、
3つのステージによりカリキュラムが
ございます。

第1ステージ 自分の身体の動きを知る

気づいていない自分の身体の動き・クセを知り、開脚につなげていくための準備期間

第2ステージ 開脚開けて、前に倒せる

動きの応用を学び、身体の変化を感じる

第3ステージ いつでも、開脚出来る身体へ

ストレッチでは、得られない
いつでも開脚出来る身体への安定へ


上記の例は、
第一ステージにあたります。