N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

FF10-2 総評 5時間で終了

2022-05-18 09:54:40 | ゲーム評価


うーん・・・プレイしていた人のモチベが保てなかった
最後の一言は「つまらん」でした

まずユウナに感情移入し辛い
BGMもちょっとFFでは無いなという感じ
バトルもごちゃごちゃしてる割に爽快感がないから面倒に感じる

なんだろう、なんかよくわからんけど面白くないと思うのは
FF10のすぐ後にプレイしているから?

とりあえずFF10-2はここまで

次はFF12 international zodiac job system


最初は通常のFF12をやると言っていたので、今やるなら絶対にzodiac job systemが良いと僕が勧めました
これは僕は当時プレイ済みなので10-2より楽しいのは織り込み済みです()

やっぱり僕の中でジョブシステムが至高なんですよね
好きなキャラを自分の中の最強に仕上げる(事が出来る)のが楽しい

だからFF5とドラクエ3が好き
最終的には全員何でもできる最強状態になってしまうんだけどもw
最強になってからはどうでもよくて、そこまでの過程が楽しい
ゲームは結果ではなく過程を楽しむ派

FF10 評価

2022-05-16 12:50:12 | ゲーム評価


昨日FF10をクリアしたのを別の人がプレイしたのを最初から見てたので、簡単な評価を
(僕自身は子どもの頃リアルタイムでクリアしました)

ストーリーはFFの中でTOP争いをするレベルで良い、多分FF史上最も切ない

バトル面はバランスが悪く感じたが、多分これはレベル上げと最強装備のせい

スフィア盤で強くなっていくのは良いとして、途中から指数関数的に強くなる
通常攻撃が3000~5000ぐらいになったと思ったら気付いたら9999になってる
更に各キャラ毎に最強装備があり、それにダメージ限界突破が付いている
文字通りダメージ9999カンストが99999までいく効果なのだが
5万~とか出すようになるともはやバトルはボス含め全て茶番
このゲーム、ボスのHPがほぼ10万以下なので
大体1~2回殴れば死ぬという・・・・

ユウナとルールーの最強装備は全ての魔法が戦闘中消費MP1になるので(正確にはルールーは2)
連続アルテマだけ出す簡単なお仕事になる(最終的に3~5万×2ぐらいのダメージになった)

最強装備の取得条件もキャラによってかなり差がある
ワッカの最強武器はブリッツボールを1度もしなかったので結局取れなかった
ルールー、ティーダ、キマリは根性で取るか取らないかが決まる
ユウナ、アーロン、リュックはそんなに難しくない(時間がちょっとかかるけど確実に取れる)

開発からすると最強装備はネタみたいなもんなのかな
こんなの絶対無理やんみたいな難易度のものもあるし
取ったら取ったで強くなり過ぎて余りにもバランスが破壊されるので

効率的なAP稼ぎとかしなくても、オメガ遺跡かラスダンで簡単で経験値がおいしい敵だけ倒してれば
かなり簡単にAP稼ぎが可能
強くなってきたら強い敵も一瞬で倒せるようになるので更にレベル上げが加速する

ラスダンで触角野郎をティーダの「たたかう」1撃で8万ダメージ出して倒したのは爆笑してしまった
戦闘前はめっちゃいきってたので余計・・・・・

最強装備はかなり面倒なので、取らなければそれなりにいい勝負はできそうではある

僕の記憶では自キャラのダメージが9999まで行った記憶が無いし
当時はネットで攻略とかもほぼ無かったので結構難しく感じた(はず)

一番思ったのは

キマリ弱すぎてかわいそう

キマリが強くなるのは大分AP稼ぎをした後・・・
しかも強くなるといっても皆に追いつくぐらいまで行くだけで、抜くことは無い
流石にこのバランス(スフィア盤の配置)は酷いと思った
魔法と物理がどっちも中途半端
オーバードライブ(てきのわざ)が使えなさすぎるものばかりというのも不遇
ぶっちゃけ物理はティーダ、ワッカ、アーロンで3人もいるからもう要らないし
魔法も白ユウナ、黒ルールーで足りるし、盗む要因はリュックだし
キマリ・・・・(?)
てきのわざがオーバードライブじゃなければワンチャンぐらい

FF10をプレイした感想で
小さいロンゾ、小さいキマリ、ヨワイ
というのが一番強く印象に残ったのが残念・・・・・

ストーリーは良いんですけどね・・・

余談ですが、プレイしていた人は全員のオーバードライブをギリギリまで温存していくタイプだったので
ティーダのオーバードライブ技が2個目までしか習得できなかったですw
使用回数で覚えていく仕様だったので・・・(知らなかった)

次は10-2をプレイしてるのを見ます
僕自身、当時は「こんなチャラい着せ替えゲームやったらやらん」って思ってやってなかったのでちょっと楽しみ

They Are Billions 総評 5満点中 5点(キャンペーン実装後、再プレイ評価)

2022-05-09 09:40:01 | ゲーム評価

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They Are Billions攻略サイト

点数の基本評価

1点台はクソゲー2点台はプレイは出来るが面白くない3点台は普通に面白い4点台は良ゲー5点は神ゲーとなっています

たまたま4年ぶりに起動したらキャンペーンが追加されていたので、ちょっと追記

ゾンビが襲ってくるので、指定された日数を生き延びる、もしくは全てのゾンビを駆逐するとクリアなRTS+TD
最初1つの建物と5人の兵士からスタート
RTSといっても一時停止ができるのでちょっと特殊ではある(僕は意地でもで停止は使わない)
資源集めて、高度な設備を研究して、軍備を整えるのが基本難易度によるが、
標準で約10日(難易度で変わる)に1度ゾンビの大群が指定方向から襲ってくるので備える
そして最後は全方位大量ゾンビがやってくる
資源はお金、食糧、石、木材、鉄、石油とRTSで良くありがちなパターンなので覚えやすい
今はアーリーアクセス版なのでキャンペーン(ストーリーモード)が無いが、2018年の冬あたりに実装予定?

良い点


・キャンペーン、サバイバルには無いスキルツリーがあって一味違ってて楽しかったです
後半はほぼ800%でクリア
サバイバルではスナイパーが基本になるので、キャンペーンはソルジャーメインでやってみた(強化も結構できるしね)
というかスナイパーはボーナスすら貰わず、1度も姿を見ることもなく終了(宿屋では見たけど)
最後のマップは80%最終ウェーブまで1回行ったんだけど、守れなくて次ここまで到達したらクリアだなって思ってやってたら
何故かセーブデータが消えたんですが、気持ち的にはやり切ったので不完全燃焼はしなかったw

キャンペーンでは列車が来た時だけ家がロック解除されるのが結構ヤキモキしたのと
発電所の石コストダウン(これはサバイバルも)がかなり大きな違いだと感じました

あとキャンペーンはスキルツリーでどんどん強化できるからか、ゾンビの数がサバイバルに比べて異様に多い
倍以上いるイメージ(ゾンビを倒したら+1ゴールドというスキルを2つ取ったら恐ろしいスピードでお金が増えますw)
キャンペーンの800%でクリアできるようになったら、サバイバルの800%がやけに簡単(ゾンビの数が少ない)に感じる(簡単とは言ってない)はず



・RTSとTDの要素が好きなら買い・マップがランダム生成なので、同じマップでも毎回新鮮

・RTSだが一時停止ができる(俺は1度もしたことが無いが)

・最初は慣れるのに苦労するが、内政の作り方、序盤のさばき方が分かると中盤から内政が爆発して無双になる(マップと難易度によるが)その時の快感はタマラン

・F4モードにすると障害物が全部簡略表示になって見やすい「というか最序盤以降それにしないと森とか崖の視界から敵が来るから簡略でやらないと実質無理」

・Altを押すと味方の体力がユニットの上に表示されて動かしやすい(ダメージ食らってる味方だけを後ろに下げるができる)

悪い点


・たまにひどくバランスの悪いマップ生成が発生する序盤に気づければいいが、後半で気付いたら(*´Д`)になる(知識があれば後半は意外と何とでもなるが)

・1度見つけた資源はミニマップで色付きで表示しても良かったかなとは思う

・たまにアタックムーブ(指定位置まで移動、範囲内に敵が居た場合全て殲滅する)してもそのまま移動して敵に突っ込む

・極稀に司令部から数十マスぐらいの所からルシファー来て一瞬で詰む

・ゴミ市長ボーナス何とかしてください・・・

・最後のTHEY ARE BILLONS!!の所、敵の数が殆どいなくなった時に最後の数匹を探すのがとても分かりにくい
途中まではアイコン小さくていいけど一番最後だけ敵がほとんどいなくなったらもっと分かりやすく赤い点を大きくしてほしい

・キーの変更ができないはキツイ、それに伴いどのキーを押すと何ができるとかも普通にやってたら分からない・・・なぜ?
この辺はチュートリアルあればいいんだけど、それも無いしRTS初心者にとっては正直触り心地が良くない

・味方の兵が味方の建物や兵士を攻撃できる仕様の意味が分からん
兵士が多くなったり建物が密集してきた時にミスクリックで味方を殺す、壊す可能性がどんどん高まってストレス

賛否両論


・RTSだがケアレスミスでゾンビが侵入し、住民がゾンビ化したら操作量など無意味なので戦略、状況判断の方が操作量より圧倒的に重要
一時停止もそれを助長している
ただ、何とか各兵をバラバラに動かしてゾンビを釣って周りの兵で殲滅すると普通にやったら絶対に勝てない量をほぼ無傷で殲滅できる場合もある
基本追いかけるパターンになっては無理、立ち向かっていくときに可能な戦法追いかけてる時は兵士よりも建物優先(基本0距離で殴らないので)なので、ひたすら建物だけ壊されまくると操作量ではどうしようもない数になってしまうから

・ある程度本気でやるなら攻略サイトは必ず見た方が良い、そんなの知らなかったという情報が多々ある
あと最終的に効率を目指すと一番外側の壁に大量のエグゼキューショーナーを置くだけの作業になる
そこが個人的にはあんまり好きじゃない、TDといえばTDなんだけどどっちかっていうとRTS寄りの方が良かったな

ボリューム   ☆☆☆☆☆
キャラクター  ☆☆☆☆☆(ネタ的な意味で)
グラフィックス ☆☆☆☆☆
サウンド    ☆☆☆☆☆
ストーリー     
快適さ     ☆☆☆☆☆
コスパ     ☆☆☆☆☆

ボリューム ☆☆☆☆☆

どこで辞めるかによるけど、最高難易度目指せば数百時間は余裕でいく気がする

キャラクター ☆☆☆☆☆  

レンジャーの「I'm tired, last night is AMAZING」が気になって仕方ないという意味でwww

グラフィックス ☆☆☆☆☆3D見降ろし型、ディアブロ3とかとほぼ同じF4キーで壁や森の見づらい表示を簡略モードに変更できるのでいい感じ

サウンド ☆☆☆☆☆

なんとこのゲームのBGMは全てオーケストラの生演奏だそうです気合入ってるなw

ストーリー    

現状ストーリー無し2018年の冬にキャンペーンモード実装予定(?)

快適さ ☆☆☆☆

最高難易度だとグラフィックレベルを落としてもかなりハイスペックじゃないとちょっと重い?一番最後の全方位アタックもハイスペックじゃないとラグが結構やばいw

コスパ ☆☆☆☆☆

ボリュームと同じ理由

総評5点満点中 5点
ジャンルはタワーディフェンスRTSというのが一番しっくりくる
チュートリアルが無いのでRTS初心者は正直取っつきにくい低難度だと防衛が基本戦術になるが、高難易度だと攻めながら守らなければ内政拡充が間に合わない
RTS好きな俺にとってはかなりハマったので神ゲー入りですが早期アクセスゲームだから(なのか?)
ちょっと至らない点がちらほら特に味方兵や建物を攻撃できる仕様は何の為に存在してるのか分からない(deleteキーで建物壊せるので)
兵を殺す必要があるタイミングも今のところないし不満点はあるものの、最終的に5点は揺るぎませんでした

キャンペーンが追加され、さらにボリュームアップで良い感じになりました
細かい仕様は変わってるけど、プレイ感が変わるほどではない(発電所の維持費の石が無くなったのはでかい)

再プレイなのに150時間ぐらい遊べて楽しかったです


Elden Ring(協力マルチ限定プレイ) 総評5点満点中5点 全クリしたので最後に追記+ちょっとした魔法の知識

2022-04-29 10:48:08 | ゲーム評価

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ELDEN RING ゲームプレイトレーラー【SummerGameFest2021】


点数の基本評価

1点台はクソゲー
2点台はプレイは出来るが面白くない
3点台は普通
4点台は良ゲー
5点は神ゲー
となっています

実はこの記事を書き始めた時は4.5点だった
とある場所にある下に行くエレベータを乗った時に「あ、良ゲーだ」って思ってそれからしばらくは決定的なものが無く
「もう一押しなんだけどな~」って思ってずっとプレイしていて
自分の中で世界地図が大体これぐらいかなって思ってたんですが、とあるワープポイントに入った瞬間ヤバくなりましたwww
その瞬間「あ、神ゲーだ」ってスッて理解しました
(だいたい100時間ぐらいプレイした時)

追記
今まで知らなかったけど、協力マルチしてるとトラップ宝箱が開けれないらしく(バグで開かないと思ってた)
序盤のとあるトラップにかかってたらそこが神ゲー理解の瞬間だった



「ダクソ系(死にゲー)オープンワールドアクションRPG」

ぶっちゃけここまで有名になったらレビューとかしなくても良いレベルなんですが
一応プレイしているゲームは全部レビューしているのでw

2人でプレイ、プレイ時間は現時点で160時間程度(今ゲルミア〇〇が大体終わりそうな所)
全クリの感想を一番下に書いておきました
真面目にまだ半分も行ってない可能性があるんですが、もう神ゲー確定したのでレビューを
もし今後何か気づいた事があったら追記していきます


ソロでのプレイはソロじゃないとできない場所と
エリアボスを倒すとそのエリアでの協力マルチができなくなってしまった時のみ
(↑これはこの仕様に気付くまでかなりかかった為)
配置されてるアイテム獲得やボス討伐はホスト側でしかできない為、2倍近い時間がかかってます
ボスは2回目はかなり楽に倒せることが多いですが

ダクソ系死にゲーというだけで大体ゲームの内容が分かると思いますが
純粋にそれがオープンワールドになった感じ

ちなみに僕はダクソ系は経験0です

良い点
・純粋にオープンワールドの質がとてつもなく高い
個人的に一番近いのはゼルダBotW
どこに行っても何かがある、隠しもいっぱいある
無駄に広いだけの場所はほぼ無く、ちょっと探すと必ず何かがある(極たまに無い)という部分が本当に素晴らしい
これは「現時点」での全てのオープンワールドの理想形だといえる
目的地まで何もなくただ移動している「だけ」の時間というのは、その間死んでいるのと同じです
勿論ファストトラベルと馬はあるので飛ばしたいところは簡単に飛ばせます
ただし探索方法は全然違う、特にエルデンは高低差を利用した探索が非常に多い
高いグラフィックレベル、高所、建造物のデザインが化学反応を起こし「ふつくしい景観」が多い

・ほぼ全エリアで協力マルチができる
ごく一部一人でしかできない場所があるのと
エリアボスを倒すとそのエリアでの協力マルチができなくなる仕様を理解しなければならないですが
基本的にずっと一緒に旅ができます
考えた事無かったけど3人まで一緒にできるのかな?(1つの枠はPvP限定なので・・・)

・色んなタイミングでクエストが発生する
あるNPCと話す、あるアイテムを手に入れる、あるボスを倒す、ストーリーが一定以上進む
これらの条件でその場所とは全く関係のない場所にいるNPCが突然クエスト発生したりすることが多い
クエストが発生するといっても画面上では何も変化が無いので自分で探さなければならないので
定期的に色んなNPCと会話しに行くと何か違うことが起こっている事があって楽しい
NPCが突然消えてることもあるので探しに行かなければならないこともある(行き先に全くヒントが無い事も多い)

その状態に気付けなければそのクエストは無いのと同じことなんですが
それはそれで一期一会みたいな感じで好きです、偶発的に気付けることもそれなりに多いし

あいつ最近会ってないけどどうしてるかなって会いに行く感じ
勿論生きている保証も無いんですけどね・・・・

・装備の数が異常(良い意味で)
装備は増えれば増える程微妙な装備が出てくるわけですが
選択肢が多いという意味では無駄ではない(アイテムは無限に持てるので)
装備重量がかなり重要で、現状装備できる重さを中心に装備を変えたりしなきゃいけないこともあるし
その装備だけにしかない戦技もかなりあるので

・ボスの数どんだけおんの?w
いやもう本当に訳が分からないぐらいボスが居ます(数えてないけど確実に100体以上いる)
そしてもっと凄いのは、その中でストーリー上絶対に倒さなければいけないボスがたったの数体しかいないという事実

・支援祈祷万歳
マルチ(戦灰にも効果があるのかな?)を考慮されてか自分を含む範囲の支援祈祷が楽しい
やはり僕は支援クラスが一番好き

・ステリセットができる
何度でも出来るわけでも、直ぐに簡単に出来るわけでもない(条件はとあるボスを倒す)ですが
そこまで難しくない条件をクリアすれば何回もリセットできます(アイテムをどれだけ手に入れているかによる)
こういう自分でステータスを割り振れるのは個人的に好き(ラグナロクオンラインが好きだったので)
だけど、絶対に序盤はステータスの理解度が足りずにミスが出るもの
なので、こういう振り直しシステムは必ずないといけないと思います

悪い点
・協力マルチのシステムが気に入らない
気に入らない部分は2つある
1つ目は上記にもある通り、エリアボスを倒すとそのエリアで協力マルチができなくなるという点
これに気付くのに何十時間もかかったし、それをバグだと思ってしまった
オープンワールドで協力マルチだったら普通世界を一緒に旅したいと思うでしょ!?
これのせいで探索工程が若干歪められる(毎回最後にエリアボスを倒さなければいけないから)

2つ目は協力マルチをしていると侵入者(PK)が入ってくる事
これは絶対に防ぐことはできない(ゲームを強制終了したりはできるが)
僕たちは対人とか求めてない(二人の平均年齢43歳ぐらいだし)ので本当に邪魔なだけ
やりたい人だけONにするという仕様に何故しなかったのか疑問

今はレベルも上がって装備も整ってきたので普通に撃退できるけど
ストームヴィル城はマジで初心者狩りみたいなのが多くてヤバかった

それでもやたら敵が強いとこだったり、ボス級の敵と戦ってる時は
逃げざるを得ないのでめんどくさいです

それとPKされた時に敵に殺された時と同様死ぬので、また敵が復活してます(あと大ルーンの効果も消える)
これが進行の邪魔になってめちゃくちゃウザイです(勝てばいいじゃんっていうのは無しで)
強制終了はできるんだけど、それはなんか違くない?(あと下手するとセーブ壊れるから嫌だ)

侵入者がやたら逃げ続けたり(マジで一生逃げる人も中には居る)
強敵のいる場所まで移動して(侵入者は敵に視認されない、一部範囲攻撃はダメージを受ける)待機したりするのマジウザイ
積極的に戦わなければいけない仕様にして欲しい

回線切断みたいなことをする侵入者のせい(突然動かなくなり当たり判定が消えてそのうち消える)で協力マルチがバグってゲームが終了できなくなることがある
それのせいで通常の終了ができず、強制終了せざるをえなく、セーブデータが巻き戻った(ボスを倒してない事になった)ことがある

・残念な大ルーンがある
なんでこんな性能にしたのか、ただの下位互換な大ルーンがある
(今後何かの条件で強くなったりするかもなのでその時は消します)
結局一番最初に手に入れた大ルーンが一番汎用性あるっていうw

・コスパ悪い攻撃魔法(あくまで魔法です、攻撃祈祷はちゃんと使って無いので分かりません)多すぎない?
バランス調整が何度か入って大分良くなりました
最初に持っている魔法(魔法クラスを選んだ時)が基準になるのですが、あれの性能が良すぎるのか
160時間プレイしていて使えそうな魔法が4-5つぐらいしかないです(魔法は30個ぐらい覚えてる)

1.消費FP1当たりのダメージ
2.連続使用時の1秒当たりのダメージ、要はDPS
3.魔法使用時の硬直時間(完全に動けない魔法と低速だが動きながら使える魔法の2種類ある)
4.魔法の速度(敵に届くまでの時間)
5.射程
6.範囲

恐らく強さをイメージする時の指標がこの6つだけど、どれも高水準にあるのが最初から覚えている魔法
同じ魔法を連発するのがこのゲームの魔法の基本的なダメージの出し方なのだけど
1が低いとFP回復を飲む回数が必然的に上がる、簡潔に言えばコスパが良くない
2が低いとそもそも弱いので使う気にならない
3が長いと無防備の状態に長くさらされるので余り使う気にならない
4は魔法によっては特に問題はないが遅すぎると当たらない回数が増える
5は長ければ長いほど良いに決まっている
6は単体相手には関係ないが、多数相手だとかなり変わってくる

4と6はまあ状況や魔法によって色々あるのでそこまで考慮しないのですが
特にきついのが1と2が低いのと3が長い魔法が多い
1と2はどうしても一番最初からある魔法を基準に考えてしまうし、明らかに大幅にショボいのが多い
なので新しい魔法を取得しても基本は「どうせまた使えないんだろ・・・」っていう感じになるのが悲しい
3はただでさえ死にゲーなのに・・・・という感じ

特例で、とある聖杯を手に入れたらその間だけ輝ける魔法は存在します

賛否両論
・死にゲーの名の通りめっちゃ死にます
どれぐらい死ぬかっていうと「犬も歩けば死に当たる」ってぐらい死にます
ただ、1度死んでからその死に方をどう躱していくかが死にゲーの醍醐味です
そこが気に入らない人には一生楽しくプレイできないと思います

僕自身ダクソ系を1度もやってないのが分かる通り好きではないのですが
二人でやれば何とでもなる敵が多いので助かります
その時に無理だったとしてもレベル上げてから、装備が強くなってから戦いに来ても良いし

特に複数体いるHPの多いボスはマジで鬱陶しいのが多いです
いやもうほんと、マルチでも鬱陶しいのにソロの人は一体どれほどの・・・

・とにかく高所が多い
ゲーム内でも高所に恐怖を感じてしまう人は止めた方が良いです
とにかく高所がふんだんに盛り込まれています
高所から下を覗く行為が探索に不可欠です

・とにかく不親切
基本何も教えてくれません、あるのは祝福から出ている光の筋だけ(これもかなり雑)
(ソウル系経験者ならこの辺はフィーリングで分かるのでしょうか?)
ただ、クエストに関しては好印象でした
最近のゲームのクエストは大体「あれしろこれしろ」と「ここに行け」と「これを持ってこい」の3種類のどれか
やらされている感が非常に高い、いわゆる「作業」になるんですよね
それが無いので本当に自由です(極々一部を除いて)
あっちも行きたいこっちも行きたい、このボス倒せないじゃあ別の場所に行こう
好きなようにプレイできます

昆虫、キモ系、グロ系が嫌いな人にはきつい場面があります
巨大なアリが出たとこ、ちょっときつかった(*´Д`)
(まだ見てないですがムカデは絶対にやめてください)
あとグロキモいデザインの敵も結構います

・入手順次第手で残念な装備、魔法、戦技多数
バランス調整が何度か入って大分良くなりました
オープンワールドなのでどれをどの順番で手に入れるのか全員違うと思います
なのでめっちゃ強いのを先に手に入れてしまうとそれより弱いのは全部ゴミになってしまう
これは仕様上仕方ないので受け入れるしかないですね
逆にどういう順番で皆が動くか分からないからこそ、という事でもある

・こんなん分かる訳ないやんっていう謎解きがたまにある
ただ、オンラインだとメッセージでヒントをくれてる人が結構いるので
どうしてもわからない場合はそれを見て、それでも分からない場合はネットで見れば100%解決はします

ボリューム ☆☆☆☆☆☆
フラフラ探索してるだけで直ぐに数十時間飛びます
念入りに探索していると直ぐに100時間飛びます

キャラクター ☆☆☆☆☆
キャラクターメイキング細かすぎてビビりました
あんまり積極的にNPCが出てくるゲームでは無いですが、付かず離れずな雰囲気は好きです
時々切なくなるような場面も・・・

グラフィックス ☆☆☆☆☆
独特なグラフィックです
トゥーンでもフォトリアルでもない、なんとも不思議な
でもクオリティは高い
近年見る最高峰のグラフィックよりは1段落ちる感じ
でもそれはできないからではなく(実際は知りませんが)、コンセプトとしてそぐわないからあえてしてない感じ

サウンド ☆☆☆☆
殺伐とした空気が漂っています
BGMは気にならない程度に有ります
死にゲーなんであんまりBGMを聞いている余裕無いですw

ストーリー ☆☆☆☆
凄い大まかな流れみたいなのはありますが、ほとんど説明されることが無いです
あとエンドもいくつかあるっぽいので、選択肢には注意

NPC殺せるので間違って殺さないように気を付けてください
間違わずに殺す場合はOKです(OKなのか?)

NPC殺したことが無いので詳しくは分からないですが、救済っぽいことが出来るようになってる場所があります

快適さ ☆☆☆
協力マルチだけでやってると場所によってはボス戦以外は1時間で10回以上侵入されます
そこはかなり鬱陶しいですが、ソロでやる気でないので仕方ない

あと、エリアボスを倒した場所で協力マルチができなくなるのもちょっと・・・
フィールドのエリアボスの場合、どのボスがどれぐらいの範囲を統括してるのか全く分からないので

ほぼノーヒントという意味で快適ではないですが、分からなければ今の時代ネット使えばどうとでもなります

コスパ ☆~☆☆☆☆☆☆
途中でプレイを辞めなければかなりのコスパを期待できます
全エリアをしらみつぶしに探索するタイプの人にとっては300時間コースになります(これは開発者が言ってました)
最初のボスであきらめる人も居ると思うけど・・・(ネタじゃなく)

総評5点満点中 5点
内容は間違いなく神ゲーです、ただ「死」という部分をどう感じるかによりますが
イライラする人には間違いなく向いていない事だけは確か

最初は協力マルチの仕様がプレイに支障をきたすので減点してたんですが
それを凌駕する内容だという事に気付きました

このゲーム、オープンワールドのアクションゲームとして文句なしだと思います
恐らく今までプレイしたオープンワールドのなかで一番面白い(少なくともこれを上回るものの名前がすぐに出てこない)

ゼルダBotWとどっちが面白いのかというのをチラホラ見ますが
個人的にはマップのクオリティはエルデンリングの方が上だと思います
ただ、エルデンリングは高低差を利用した複雑なマップに対し
ゼルダはどちらかというと平面が多いマップ構成かな?

あえて比べると
装備の数も比べ物にならないぐらいエルデンが多いです
短剣、刀、直剣、曲剣、大剣、大曲剣、斧、槍、鈍器、鞭、爪、変なオリジナル武器・・・
近接武器ジャンルによってモーションが全部違います
あと戦技という固有技みたいなのが1つの武器に1つ付けれる(固定のもある)のですが
それもあるのでまた戦い方が変わってきます
魔法と祈祷とかもあるので自分の好きなスタイルで進めるというのもゼルダと違う
魔法だけでもいいし、魔法剣士もできるし、ホーリーナイト?もできるし、大魔導士(魔法+祈祷)もできる

敵の強さも明らかにエリアによって差があるので、ゼルダの様に最初からどこでも行ける感じではないですが
行ける範囲は限定されてないので、窮屈さを感じる事は無いです

あとはゼルダとは世界観が全く違うダークな感じ、難易度も高い(死にゲーだし)
ただ、協力マルチでやると死にゲーというレベルではなくなります(勿論死ねますw)
ソロでもお供のモンスター召喚みたいなのができるので、ダクソシリーズよりは簡単(らしいです)

個人的に協力プレイできるという点、やはりエルデンの方が上を行くかな
これはゲームの内容がどうのこうのレベルを超えているので・・・
誰かと感動を共感できるのは、何物にも代え難いです

追記
全クリしました!(実績のボスは全部倒しました)

プレイ時間は270時間ぐらい
強かったボスTOP3はマレニア、(以下はホーラ・ルー、ラスボス、マリケス、プラキドサクスのどれか)という感じでしょうか
マレニアが飛びぬけてたので、他のが余り印象になかった・・・普通に強いぐらい
回復さえなければそこまで脅威ではないんですけどね

発売前にやりこめば300時間と開発者が言っていたけど、まじでそうなったw
多分ボスも95%以上は倒してるはずだし、マップ全域調べ尽くしたはず(見つけれなかったものもあると思うけど多すぎて分からんw)

全クリ時のステータスはこんな感じ
魔法防具は基本装備してません、マジで死ぬので

生命力は根性で上げませんでした()
ほぼ魔法オンリーで、月の大剣が出に入った後はザコ戦はそれと魔法を使い分け
序盤は単体輝石のみ、岩石弾を覚えたらメインがこっちに移行
結構スタン?値高いので3~10回ぐらいでほとんどので敵はスタン(致命の一撃が出来る状態)します
ただ、弾速が遅いので早い小さい敵には向いてない
補助祈祷を手に入れたらその分だけ信仰を上げて使う感じ
破滅の流星?を手に入れたら速さ、追尾性能共にエグイので、早い小さい敵にも対応可能(チャージするとダメージ増加)

ここには彗星が入ってるけどメテオも使えるので使い分け
体が大きく大きい隙があるボスにはメテオの方が明らかに強い(気がする)

ちなみに侵入者にはこの破滅の流星がマジ強い
最強の杖(FP消費1.5倍になるやつ)+10でこれを撃つと全部当たれば1000とか普通に超える(FP200以上あっても数回で尽きるけどw)
ただ僕のHP400台なので、ダメージを食らった瞬間死ぬので相手の攻撃を食らわない動き前提ですが・・・

エルデンリングを20時間ぐらい協力マルチでプレイしてみて

2022-02-27 20:36:05 | ゲーム評価
ソロではエリア移動ぐらいしかプレイしていません
協力プレイはエリアで分割されていて、白い霧の壁が出るとその先には進めない
なので、そこまで行ったら一度ソロになって壁を越えてからまた呼ぶしかない感じです
そうやってやれば今の所一緒に行けない場所は無い

重要アイテムや宝箱は呼んでいる側しか取れないので呼ばれた側はもう1度行かなければならないので
2回ずつ行ってる感じになってやってます(その分ルーンも2回分手に入れてると思う)
なので単純計算して進行に2倍時間かかってる

最初に北上しろっていうヒントが与えられるけど、ちょっと上に行ってから(関門まで)南に行ったのでメインが全然進んでない

確か開発者の人はメインだけやれば30時間でクリアとか言って無かった・・・?
まだ序盤のボス(絶対に戦わなきゃいけないらしい)がどこに居るのかすら知らないwww

黄色い靄の向こうにボスが居るシステム(例外もそこそこある)なのですが、もう10体以上は倒した気がする
クエスト的なものは何も表示されないので、マップ中にボスが点在してる感じです

NPC的なのもごく少数居ますけど、クエストが始まってどこかに行けみたいな指令は無く
ちょっとしたヒントみたいなのを与えられるだけで、あとはご自由にな感じ
個人的にはこっちのが好き、最近のゲームは全部指令通りにやらされてる感しかない

序盤のルートから外れているからか分からないけど、ソロだと無理だろ・・・ってボスもちょいちょいいました
死にゲーが好きなわけでもなく、ソウル系のゲームもやった事ないのでこの辺は感覚が分かりません
(デビルメイクライ3と4の難易度ダンテマストダイとかはクリアしたことありますが)
ただ、マルチだと圧倒的に難易度が下がるのだけは分かります
僕は魔法使いを選んだのですが、遠くから魔法打ってるだけでゴリゴリダメージ与えれるので無双できる時も結構あります
勿論ダメージを与える量が多いので直ぐにターゲットにされますがw

steam版で評価が低い理由の大多数に最適化やらなんやらって問題がありますが
マルチしてる時に10秒ぐらいフリーズしたり(敵と戦ってる時になったことは無いです)
2秒ぐらいカクカクになったり(1時間で数回ぐらい?)、気になるところは結構あります
そのあたりが修正されればゲームとしては楽しいと思います(協力マルチは)
ソロは分かりませんが、かなり難しそうです

マップの広さはまだ全然分かりませんが、至る所にボスとか小さいダンジョンとかレアアイテムが散りばめられているので
探索するのは凄く楽しいです、この辺はゼルダBotWに似てる気がする
まあ、壁は登れないし飛行落下もできないけどね

1つ不満があるとすれば(もしくはやり方が分からないだけ?)新しい装備と今の装備の比較って簡単にできないの?
特に店に売ってる装備との比較がめんどすぎる気がするんだけど、何かあるのかな

Horizon Zero Dawn Complete Edition(steam) 総評4.8点

2021-07-25 15:13:23 | ゲーム評価
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『Horizon Zero Dawn』 ゲーム紹介ビデオ

点数の基本評価

1点台はクソゲー、2点台はプレイは出来るが面白くない、3点台は普通、4点台は良ゲー、5点は神ゲーとなっています

プレイ時間は70時間、収集品コンプ、サブクエストすべてクリア、難易度VeryHardでした

ジャンルは「生粋オープンワールド弓アクション」

オープンワールドの弓アクションゲームがプレイしたいという人に1番最初にオススメするべきゲームの1つ
何故弓なのかというと、メイン武器が弓で補佐で槍
銃だとボタンを押した瞬間に弾が出るけど、ボタンを押してから離すまで攻撃しないのが決定的な差
好みはあると思いますが僕は両方好きです
そしてストーリーがめちゃんこ深い、グラフィックやばい(Steam版の最高画質はPS5レベル?それより上?)

良い点
・それぞれの敵に明確な攻略法が用意されている
ワンダと巨像みたいに敵を倒す攻略法を探しながら戦うのが楽しい(フォーカスでほぼわかりますが)
勿論ごり押しでもできなくもないですが、めっちゃ面倒で時間かかります、物資も無駄に減るし

・オープンワールドとしてのバランスが良い
適度な広さ、配置のバランスが良いと思います

悪い点
・オープンワールドとしての環境の少なさ
エリアが山岳地帯なので草原、雪、乾燥してるか、が大半
ジャングルっぽい所も少しあるけどほぼ見ない
過去の遺跡は良い感じですけど
オープンワールドだけどクローズされてる環境なのは否めない
(最初から続編作る気まんまんな作り方だと思う)

賛否両論
・凍てつく大地(DLC)がメインストーリーにめっちゃ絡んでない?
適当にプレイしてたらメインストーリークリアまで凍てつく大地に1度も行かなかったんですが
これってDLCでやるような話なのかっていうストーリーで
全クリしてから行ったらあべこべ感がでてたかなあと

・対人があんまり楽しくない
まあ基本そういうゲームじゃないから、なんだけど
人との闘いもそれなりに発生するけど、あんまり楽しくないですね

ボリューム ☆☆☆☆☆
やり込み要素がそこまで豊富でもないのに70時間かかりました

キャラクター ☆☆☆☆☆
アーロイ色々かわいそう(;_;)

グラフィックス ☆☆☆☆☆
最高峰

サウンド ☆☆☆☆
モンスターハンターのコラボで初めて戦闘のBGMを聞いていたので
本編で聞いたときはなんか感動しましたw

ストーリー ☆☆☆☆☆
個人的にかなり好きです
こういう世界そのものが設定の核心みたいな感じのストーリー

快適さ ☆☆☆☆
アイテム選択が初期設定zとxキーなのはちょっと・・・
QとEで良いのでは
あとアイテム一括ワンボタン売買が欲しかったかなと思いました(木の枝の売買みたいな感じ)
数を選択することがほとんとなかったので

コスパ ☆☆☆☆☆
発売からかなり経っているのでコスパは最強です

総評5点満点中 4.8点 
不満と言えるほどの不満はほとんどなく、DLCのストーリーの内容がメインを先にクリアした後だと
ちょっとちぐはぐだったのが微妙で-0.1点

対人戦があんまり楽しくないので-0.1点

ポテンシャルとしては神ゲー(5点)レベルなんですが
僕がアサシンクリードを初代からずっとプレイしてたせいか(最新作はプレイしてない)、シングルプレイのオープンワールドに飽き気味なのがあるかも
 面白いは面白いだけど、「うおおおお」ってなるほどはのめりこめなかったなあ


Divinity Original Sin 2 Definitive Edition(steam) 評価 4.8点 追記

2021-07-22 14:04:33 | ゲーム評価

画像クリックorタップで公式ページ(Steam)へ飛びます。
PS4/Switch『ディヴィニティ:オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディション』紹介トレーラー


点数の基本評価

1点台はクソゲー、2点台はプレイは出来るが面白くない、3点台は普通、4点台は良ゲー、5点は神ゲーとなっています

プレイ時間は70時間、2人でプレイ

ジャンルは「環境利用型ターン制シミュレーション風味RPG」

ターン制RPGの最先端を行ってるであろうシステム(そもそもターン制RPGが絶滅危惧種)
クロノトリガーの超絶進化版、トラスティベル~ショパンの夢~の進化版という感じでしょうか
攻撃範囲、射程がほとんどのスキルに関係するので位置取りが最も重要な要素の1つです
一部を除き攻撃魔法は味方に当たるので、そういうのを考えて行動しなければ自ら詰みに行ってしまいます
更に味方を通り抜けたり、味方が斜線上にいると向こうが見えないので攻撃できません

難易度はかなり高く、基本難易度のクラシックでザコ戦でも初見死にゲー
増援でどこから敵が出てくるとかも死んで覚えないと大体やり直しになります
敵とのエンカウントは固定なのでレベル上げはできません
なので詰んだら本当に詰みます、初見は難易度をクラシック以下にすること推奨

良い点
・ターン制RPG最後の砦
今はもうターン制RPGという存在自体が稀有
勿論面白いシステムでなければ意味が無いが、周りの環境を利用したり、属性、状態異常でハメて倒すシステムが楽しい
(むしろハメなきゃ直ぐに殺されます)
シミュレーションゲームの戦略性とRPGの両方が合わさった戦闘システムです

・行動の自由
ほぼ全員のNPCに戦闘用ステータスがあるので、ほぼ全員殺せます
会話の中に選択肢が鬼の様に出てくるのでほぼ全ての会話で味方、敵対、無視が選べます
(そもそも会話をしなくてもいきなり襲うこともできます)
NPCの所有権があるものは視界内で取るとスリ扱いになりますが、色々工夫してバレずに盗めます

・ステータスカスタマイズの自由
固定スキルを除き序盤からステータスを自由に変更できるので、無限に試行錯誤が可能
敵が強くて先に進めなくなったら、今の自分の持ち物を考慮しての最強をいつでも考え直すことができる
全員がFF5のすっぴんの様な感じ

・MODによるゲームカスタマイズの自由
MODの種類が鬼の様に色々あるので、ここも良いポイント
個人的に好きだったのは、敵を増やして敵をちょっと強くするMOD

More Monster Spawns[DE]「敵の出現数を増やす、本来いない場所に追加されたりもする」
Enemy Randomization「敵の中に1体だけチャンピオンユニットが追加される、その分ドロップのレア度も上がる」
クラシック以上でこれを入れると死ぬほどエグイんですけど、難易度を下げてこれをやると楽しい
もっとバトルを楽しみたかったのでいい感じになりました
ただ、数が多いと敵のハメ攻撃が異常にキツイところが出てくるので注意
例えば、氷属性の魔法使いがいっぱいいると一瞬でシールドはがされて対策しないと一生凍結で滅ぼされたりします

Toggle Sprint - Definitive Edition
1の時もそうだったけど、移動が遅くてちょっと・・・
といういのが走れるようになります(DEはそもそも走れるっぽい?)

悪い点
・もっと多数の敵との戦闘を楽しみたかった
敵の数は決まってるし、敵の数自体もそんなに多いわけじゃない(1体1体が強いので)
なのでちょっと微妙でした(上記のMODで解決できます)

賛否両論

・個人的に会話がくどい
個人的にはもうちょっとテンポよく進みたいんですけど
「まだ会話終わらないの?」
と何度思ったか分かりません
このゲームがそれだけキャラやストーリーを重視しているという事ですが

・何でもできる反面、攻略サイトを見なければビルドが微妙になったりする
これはこのゲームに限らず、遊びの幅が広かったり、細かい隠れた仕様があるゲームはどうしても発生する
このゲームで一番ダガーが扱いづらく、悪党スキルを覚えるのに悪党じゃなく武術をあげないとダメージが出なかったり
そのせいで盾ダガーが最後までダメージが全然出ず、バウンシングシールドが最強スキルのダガー使いとかいう謎の状態になってしまった
ダガーのダメージも最終的に200ぐらいしか出なかった(そもそも盾ダガーは火力犠牲にしてるからダメージ出ないけどね)
攻略見てたらもう少し強くなってたんだけど、まあ仕方ない
そういうのを模索するのも楽しみ方の1つ、そういうのが嫌いな人には鬱陶しいと思います

ボリューム ☆☆☆☆☆
1回1回の戦闘が結構時間かかかるので、気付いたら時間溶けてます

キャラクター ☆☆☆☆☆
良くも悪くも個性溢れすぎて濃いですw
とある味方になるキャラが結局ドクズだったと知った時は
「ダメだこいつ・・早く何とかしないと・・・」となりました(開発者の狙い通りだとは思うがw)

グラフィックス ☆☆☆
見下ろし型なので控えめです(汚いわけではない)

サウンド ☆☆☆☆
ディヴィニティらしさ満載

ストーリー ☆☆☆☆
マルチエンディングなのでそれぞれ意見が違うと思いますが

快適さ ☆☆☆☆
わざと見えづらくしてる部分とかあると思うので何とも
そういうのも含めてディヴィニティって感じです

コスパ ☆☆☆☆☆
セール時なら2000円ぐらいで、セールじゃなくても5000円でこのボリュームなら安いですね

総評5点満点中 4.8点 
何でもできる反面、分かりづらさがあるのは宿命か
それでも貴重なターン制RPGが生き残ってくれているのは嬉しい
基本が難しいけど、難易度設定できるので問題はなし
(ラスボスはマジで強い)

一部会話がくどすぎてテンポが個人的に合わないと思ったので-0.1点
育成面での分かりづらさの部分で-0.1点

ターン制RPGを求めている人ならきっと楽しいはずです!

追記
もし次があるならオープンワールドにしてくれたら、神ゲー待ったなしです
(ターン制RPGのオープンワールドって少なくとも大作では聞いたことが無い)
もし3がなくても、別のゲームで誰か挑戦してほしいなあ
バトルが面白くなければ意味無いので、難しいとは思いますが(divinity3が出たとしたら面白いのは確定してるけど)


Ashen(steam) 総評3点

2021-06-29 13:38:06 | ゲーム評価

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今回は動画無しです、↑の公式で見てください

点数の基本評価

1点台はクソゲー、2点台はプレイは出来るが面白くない、3点台は普通、4点台は良ゲー、5点は神ゲーとなっています

プレイ時間は22時間、2人でプレイ、50%セール中で800円で買いました

ジャンルは「プチ死にゲーペアアクションRPG」

一人でプレイしてもAIキャラと一緒に2人でプレイ
キャラ全員に顔が無い(頭はある)という珍しいゲーム
適当にボタン連打プレイしてるとザコにも瞬殺されます
ダークソウルをプレイしてた人にとっては「凄く薄いダークソウル」って印象らしい
僕はプレイしていないけど、言いたいことは分かりました

良い点
・基本的なところに不満は余りない
アクションゲームとしての基本的なところは不満は無いです

悪い点
・家母長の座席だけが無駄に難しい
ここが一番の死にゲーポイント、特に落下死で最初からが常にあるのがヤバい
他の場所も同じぐらいの難易度とか、どんどん難しくなっていくのならわかるけど
全体を見てそこだけ難易度が高いのが違和感

・装備の種類が少ない
防具も武器も10種類あるかないかぐらい?の感覚
武器強化があるのに防具の強化ができないのは違和感

・マルチプレイの方法が分かりづらい
最初の拠点(渡り鳥のねぐら)でマッチングできない
それ以外の場所でも1回でマッチしたりしなかったりする
というちょっと変な仕様
フレンドとやる場合は6桁の暗証番号を合わせると一緒にできますが
クエスト状況が全く同じじゃないといけないので、そこも気を付けてください

ボリューム ☆☆☆
値段がそもそも安いのでボリュームもそこそこです

キャラクター ☆☆☆
顔が無い事で何とも言えないキャラクター性が発生しています
個人的には嫌いではない

グラフィックス ☆☆☆
ザ・トゥーン

サウンド ☆☆☆
特に印象に残るようなものは無いです

ストーリー ☆☆☆
終わり方がね、ちょっとね、まあ悪くはないけどね

快適さ ☆☆☆☆
動き自体はそんなに悪くないかな?
ダークソウルしてないので、比較はできませんが・・・

コスパ ☆☆☆☆
この価格でここまで遊べれば良いと思います

総評5点満点中 3点 
アクションとしてもRPGとしての要素が薄いのが-2点という感じですね
最初から値段が低いので、そこを加味すればカジュアルゲームとしてはかなりレベル高いですが

ゲーム自体は良いので、もうちょっと奥深いゲームをしたかったのは事実

あの村ももうちょっとね・・・

Generation Zero(steam,2人プレイ) 総評2.5点

2021-06-15 17:51:01 | ゲーム評価

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点数の基本評価

1点台はクソゲー、2点台はプレイは出来るが面白くない、3点台は普通、4点台は良ゲー、5点は神ゲーとなっています

プレイ時間は63時間、建物の探索率は8割程度(ていうか後半めんどくなってきて余りしてない)

ジャンルは「FPS」

武器のレア度はあるが、劇的に強さが変わるほどのモノでもない
(レア度が1上がるごとに5%ぐらい?)
それでも最低レアと最高レアともなればそれなりに性能に差は出ますが

レベルがあってスキルツリーもあるが、インベントリの拡張と弾薬アップ以外はまあぶっちゃけ何でもって感じ
体力と回復量アップあるとかなり死ににくくはなりますが

良い点
・基本的なところに不満は余りない
アップデートがある程度入ってかなり遊びやすくはなった模様です

悪い点
・最初から最後までずっと同じ感じ
なんというか本当に淡々とずっと同じことを繰り返してるような感じ
建物の内装とかも「まーたコピペか」って気づきだすともうコピペにしか見えなくなる

ストーリーも同じで、あるにはあるけど、薄すぎてあってもなくても大して変わらないレベル

・レシピの存在価値の薄さ
素材を集めて弾薬とか回復アイテムを作れるんだけど
回復アイテムは良いにしても、弾薬が作れるようになる頃には
敵や箱から溢れるほど出てくるのでむしろ捨てるレベルだった
(弾薬UPスキルがあれば)
ぶっちゃけ弾は1度も作りませんでした、なので素材が死ぬほど余りました
というか素材も入りきらなくなって捨ててました(*´Д`)

・レシピの手に入れにくさ
マップがそれなりに大きいのは良いんだけど、レシピが本当にその場所にしか存在してないので
全ての場所を探さなきゃいけなくて、もうちょっとヒントっぽいのぐらいくれればいいのに・・・
車のドアとか開けるのめんどうになってくるんですよね・・・
手に入れたころにはその弾使って無いんだけど・・・みたいなのも多かったし


ボリューム ☆☆☆
ストーリーも無いし探索の楽しみも無いのに無駄にマップが広いので
むしろボリュームがデメリットになるという

キャラクター 
キャラクター?なにそれおいしいの?
本当の意味で皆無

グラフィックス ☆☆☆☆
グラフィックスは結構凄いです、最初から2000円ぐらいだった気がするんだけど
この値段でこのグラフィックはなかなかのもの

サウンド ☆☆☆
特に印象に残るようなものは無いです

ストーリー ☆
申し訳程度

快適さ ☆☆☆☆
アップデートで改善されてるらしいので特に不満は無いかな
強いて言えば自転車の移動の制約がかなりきつくて、最終的に走った方が早くね?
という微妙な感じに

コスパ ☆☆☆☆
この価格でここまで遊べれば良いと思います

総評5点満点中 2.5点 
まず1番気になったのは最初から最後まで大してやる事が変わらないという所
敵が機械ってのは斬新だけどそれも慣れたら別にって感じだし
ロケーションもずーっと同じだし
これで-2点

後はストーリーが無さすぎる、個人的にはストーリーより操作する楽しさみたいなのを重視するタイプなのですが
それでもあまりにも過ぎて-0.5点

ただ、一緒にやった人はこういうFPSのゲーム人生で初めてだったので、結構楽しんではいましたねw

CRYOFALL(Steam) 総評 2.5点「素材の移動手段さえもっと楽ならば・・・」

2021-05-30 10:45:38 | ゲーム評価

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点数の基本評価

1点台はクソゲー、2点台はプレイは出来るが面白くない、3点台は普通、4点台は良ゲー、5点は神ゲーとなっています

プレイ時間は130時間、2人でプレイべートサーバーを作って(めっちゃ面倒)PvEプレイ

この手のゲームのPvPは好きじゃないのでやりません
他人が居るのも余り好きじゃないので頑張ってプライベートサーバーを作った感じです
普通は最初からあるサーバーに入る感じになるので、あまり参考にならないかも

ジャンルは「2Dサバイバル手動工場」
「Factorio」と「Dont Starve」を足して2で割って、自動化と海(海岸はある)を無くしたようなゲーム

かなり豊富なスキルツリーがあり、LPを集めてどんどん高度なものを作れるようになっていく
中盤LPを集めるのがマゾ過ぎるって言ってる人がいるけど、ドローン使って収集しまくって敵を倒してれば1000や2000ぐらい直ぐに溜まります
(終盤はあるアイテムでガンガン上げれる、素材かなりきついけど)

良い点
・サバイバルと工場の要素をブレンド
サバイバルの要素は、飢え、渇き、腐蝕(生もの)がメイン
後は状態異常が多いので、舐めてると危険
釣り、農業、料理も意外と重要です
防具はおまけで如何に敵の攻撃を食らわないかがポイント

・序盤のバランスは良い
やる事が余り多くないので、こつこつとレベルアップしていく感じが良いです
マップの探索も楽しいし、至る所に資源がちりばめられているので苦も余りない

悪い点
・自動化が無いに等しい
これが最もこのゲームの中盤以降を辛くしている点だと思います
電気を使えるようになるのは良いんですが
電気が使えるようになっても材料を全部手動で入れなければならない

序盤は設備の種類、数ともに大した量が無いから良いのですが
より良いものを作ろうとすると、どんどん種類も数も増やさなければならず
その全て(食料とかも)を「手動で」管理しようとすると永遠にやる事が消えない
2Dなので景色を楽しむという事も無く、長旅から帰還してもまず管理から始まるっていう感じ
せめて、機械に素材を入れる部分でも自動化できるようにしてくれれば良かったんですが・・・
発電機の燃料を手動で入れなければならないのも面倒

ただし、一応救いはある

上級リチウム塩抽出器を10基以上
ソーラーパネルを10基(えぐいぐらいきついですw)
エネルギー武器を作れるようにする

この3つをこなすことで、中盤以降の素材の揃うスピードと発電所の燃料補給のわずらわしさがかなり減る
エネルギー武器を作ると弾を作る回数も減るのでより良い(消費電力は上がるが実弾を作る手間に比べれば微々たるもの)
ただし、上記にもあるようにソーラーパネルの素材えぐいので、めっちゃ時間かかります

・気軽に身内だけでゲームができない
プライベートサーバーを作るのがとんでもなく面倒で、ある程度知識も無いとまあ無理かなっていう

https://wiki.atomictorch.com/CryoFall/Server/Setup

僕はここのやり方(独自のサーバーをセットアップする方法(任意のOS上))を見てやりました
(実際には一緒にやる人にセットアップしてもらいました、感謝)
ここには書いてないですがHamachiも使いました

賛否両論

・ボスキャラが2人ではほぼ倒せない強さ
一応スティムパック連打できるようになれば倒せるけど、そこまでする気力は無かったです

・CRY O FALL なのか CRY OF ALL なのか
語呂の良さから「クライオフォール」って勝手に読んでましたがw
まあCRY OF ALLなのかな・・・?

ボリューム ☆☆☆☆
無さそうであります(ただ、素材を移動させるだけの時間が多いのは否めない)

キャラクター ☆☆☆
装備で見えなくなるので特に

グラフィックス ☆☆
食べ物のアイコンはやけにリアルなものがありますが、特に凝っている感じは無いですね

サウンド ☆☆☆
特に印象に残るようなものは無いです

ストーリー ☆
皆無です

快適さ ☆☆
上記にもありますが、自動化が無い工場なのでそこが辛くなってくるとモチベーションを維持しづらいです
マップ上にファストトラベルポイントが点在しているので、回復アイテムがある程度揃えば移動はとても楽になります

コスパ ☆☆☆☆☆
やる事が無くなるとこらへんまでやり切ればコスパは良いと思います

総評5点満点中 2.5点 
自動化をあまりやるとFactorioとどうしても被ってしまう(2Dだし)所があるから無いのか、分かりませんが
もうちょっとどうにかしてこの素材の移動をひたすらする作業感を軽減させてくれれば・・・
その点で-1.5点
アーリーアクセス版を終えて正式になったという事もあり、それ以外は目立った欠点も無いです、が
逆にここが凄いという点も無い気もします

後は海と島要素があったり、難易度が高い別のマップ(ダンジョン含む)
等があれば、もっとワクワクできて楽しかったかなーと
それで-1点

やはり手動工場じゃなければなという感想に尽きますね・・・・

あと、このゲームのメインビジュアルが宇宙感だしてますが、一切ないですw

バイオハザード ヴィレッジ(Steam) 総評 本編3.5点、全体4点

2021-05-12 20:31:01 | ゲーム評価

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点数の基本評価

1点台はクソゲー、2点台はプレイは出来るが面白くない、3点台は普通、4点台は良ゲー、5点は神ゲーとなっています

プレイ時間は11時間前後でクリア
ある館が7を彷彿とさせるような場所で、怖くて前に進むのにえらい時間がかかったのと
(この場所だけヘッドホンでプレイするの怖すぎてスピーカーにしましたw)
グラフィックが綺麗で舐めるように見て回ってたので(特に城)、多分もっと早くクリアできるとは思います

ずっとdiscordで友達に配信しながらやってました

ジャンルは「サバイバルホラー」
と、公式に書いてあるんですけど
ぶっちゃけサバイバル要素ある?
サバイバルっていうと、飢え、渇き、空気、とかそういう要素が絡んでくるのが普通だと思うんだけど
そういう要素「体力」しかないのに、サバイバルと付くのは「?」と言わざるを得ない
あと左手に薬品ぶっかけるだけで全身の傷が即座に完治するとかいう設定もサバイバルというには余りにも
「ガンシューティングホラー」とかいうジャンルの方がしっくりくる

良い点
・バイオハザードシリーズ
これはもうこのシリーズってだけで良い点に入れていいレベルでしょう

・グラフィック綺麗
水表現は場所によってちょっと粘度があるように見えて変だけど
調度品とか城の内装は凄い

・ここ数作品のなかで一番バランスが良い
5,6はもはやホラー(笑)の格闘ゲーだし、7はホラー表現が強すぎてバイオと言えない(謎解き皆無)
(それでも5は結構好きだけど)
そういう意味では4(の格闘を無くしたもの)に一番近いのでしょうか
ただ、8の一番特筆すべき点は進むごとにゲームが違うんじゃないかってぐらい性質が変化していくこと

これは微妙にネタバレになりそうなので注意

最初はバイオって感じの雰囲気から、先に書いたように7に近い様なホラーメインの場所になり
次はテーマパークのアトラクションみたいな感じになって、ホラーよりガンシューティングよりになって
終盤は「うおおおおおおおおお」な感じになる

FPSでできるガンシューティングゲーム仕様を全部味わえる感じ

・マーセナリーズ面白い
諸事情で最初の2ステージしかせずにバイオ8を終える事になるのですが
やってる感じ本編よりも楽しかったかも・・・www
まあでもこれ以上プレイできないのでしゃーない

悪い点
・4回ぐらい強制終了した
ただ、オートセーブされてるのでほぼ支障無かったです

・せめてデュークが居る場所でしか素材を組み合わせれないようにすれば・・・
いつでもどこでもアイテムを合成できるせいで緊張感がまるでない
常に回復薬を1つだけ持って、使ったらその場で作る(敵に襲われながら)とかもうね
アイテムの素材はインベントリ圧迫しないので、アイテムを大量に持つとアイテム拾えないし・・・
みたいな取捨選択をしなくても良い
これは弾薬にも言える事なので、サバイバル要素が更に減る要因

・インベントリシステム要る?
結局1度もインベントリあふれそうにもならなかったし
(上にも書いたけど素材のまま持ってて、無くなった時に合成すれば良いだけだし)
それならあんなシステムにしなくても良かったのでは

・敵の動きが弱い
敵の攻撃を受けなくても良いポジショニングを取るのが凄く簡単な気がした
動きが遅い敵が本当に雑魚

挟まれることもほとんどなかった気がする

前の部屋まで戻ると元の位置に戻る敵が多いので
ヤバくなりそうになったら前の部屋に戻って、、、を繰り返せる
これが個人的にかなり萎える点(いつものバイオってこんなだっけ?)
一部の強敵以外ではそれを使うまでも無いですけど

賛否両論
・電気ついてない場所マジ無理
曲がり角とか、狭い部屋とかで電気消えるの怖すぎて無理なので止めてください
基本ヘッドホンプレイしてたけど、そういう時だけスピーカーに変えました

・クリスの見た目の変化
100万回見ても違和感しかない、本当にあのクリス・レッドフィールドなの?

ボリューム ☆☆~☆☆☆☆
本編1週だけなら物足りないかも
マーセナリーズにハマれればかなり良いボリュームになると思います

キャラクター ☆☆☆☆
クリスの見た目以外は良いです

グラフィックス ☆☆☆☆☆
これは口出しする必要も無いですね

サウンド ☆☆☆☆☆
スタート時に「バイオハザード」っていつからか言わなくなった?

ストーリー ☆☆☆☆
イーサンの異常な治癒力の正体が明かされます()
バイオ9がなんとなく見える終わり方をします()

快適さ ☆☆☆☆
快適過ぎて逆にバイオっぽくない
インベントリも広いし、一度もアイテムの取捨選択したことないし
倉庫無いのに全部持てるのってバイオっぽくないよね
(倉庫無いからこそかもしれないけど)

コスパ ☆☆☆
本編1週するだけならコスパは悪いと思います

総評5点満点中 本編3.5点、全体4点 
ボリュームが少ないので-1点
敵がザコ過ぎるので-0.5点
(友達に難易度スタンダードでやってと言われたからというのもあるかも)
色々快適過ぎるので-0.5点

本編は「バイオハザード」という名を冠してなければ3点
「バイオハザード」というブランドだけで0.5点付くと思う
(過去の実績とか色々あるからね)

マーセナリーズは普通に楽しかったので+0.5点
本編よりも楽しいまであるし(まあそれだとバイオである必要無いんだけどw)

個人的に「城」が一番バイオやってる感ありましたし、楽しかった

starbound(steam) 総評 5点中 4.5点

2021-02-28 13:48:52 | ゲーム評価

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点数の基本評価

1点台はクソゲー、2点台はプレイは出来るが面白くない、3点台は普通、4点台は良ゲー、5点は神ゲーとなっています

プレイ時間は187時間、実は5年前に別の人達とやってて90+90時間ぐらいの配分

どうしてもテラリアと比較する部分が多くなると思いますが、悪しからず

ジャンルは「No Man's Sky(宇宙探索)+テラリア」
テラリアのグラフィックを元によりリアルにした感じ(キャラの等身アップ)
Blockの種類が凄く増えた(特に現実的、SF的なもの)
No Man's Skyの宇宙の旅をそのまま2Dに落とし込んだ感じ(発売日はほぼ同じなのでシンクロニシティ?)

バトル面に関してはテラリアと趣向が違う感じ、派手さは無くかなり控えめ

良い点
・無数の星々
テラリアと違いいくつもの星を渡り歩いて旅をする
星には存在している鉱石が決まっているので、色々な星に行かなければいけない

・ストーリーがちゃんとある
テラリアは鉱石採掘しボスを倒していくだけって感じのストーリー皆無ですが
このゲームは一応ちゃんとしたストーリーがあります

悪い点

・やはり1つ1つの星が薄くなる
No Man's Skyと同じ様に、星が大量にあるので1つ1つの星の密度が低く似たような星が目立つ

・街をうろうろするサブクエが眠い
本当にずっとお使いをし続けるだけのサブクエが眠いのなんのって・・・
そうしないとその種族仲間に入れれないらしいし・・・
宇宙船を大きくするだけならダイヤ(で作るアイテム)でペンギン雇って数稼げますしね

・マルチで(ネット見る限りマルチじゃなくても)特定の星に一生入れなくなるバグ
本当はもっとプレイする予定だったのですが、ベースを作った星に僕が入れなくなるバグが発生して辞めざるを得なく(*´Д`)
友達がホストで僕が入ってたんですが、ネット見るとソロでも関係なく出るようで
何年も前からあるバグっぽいので何とも
これが-0.5点の原因ですね
メインストーリーが終わってから出たバグなので何とか-0.5点だったけど
出るタイミングによってはクソゲー認定せざるを得なかったな

他の3~4個の星が入れなくなって、最後にメインベースが出禁になった感じですね

ARCANAっていうメインクリアしてから本番のMOD入れてたのにほぼ何もできんかった
あとFrackin Univers?っていう凄いMODもやろうかなとか思ってたのに萎えてしまったのでしゃーない


賛否両論
・オリジナル宇宙ステーションを作れる
各星系にたまにある宇宙ステーションを自分で作れる
ただ、作る意味は特にないです
僕は星に基地を作ったので無意味に宇宙ステーションを作る気力がわいてこなかったです

・賞金首システム
正義のヒーローになって悪者を捕まえる(報酬はお金)
というシステム自体はまあいいのですが、これもレベル1を10回ぐらいやって辞めました
ずっと同じことの繰り返しだったので、正直眠くて・・・

ボリューム ☆☆☆~☆☆☆☆☆
色々やれること多いですが、メインストーリー一直線だと結構すぐ終わると思います
まあそういう人はそもそもこういう系のゲーム向いてないけどねw
基地作って探検して~っていう人向けなのは事実

キャラクター ☆☆☆
そもそもキャラクター性を求めるゲームでは無い

グラフィックス ☆☆☆☆☆
明らかにテラリアよりバージョンアップしている
斜めが綺麗に作られる所とか、質感とか?

サウンド ☆☆☆☆☆
最初の「ウフフッ」が全て

ストーリー ☆☆☆
可もなく不可もなく
ストーリーを求めるゲームでは(ry)

快適さ ☆☆☆☆
テラリア(特にCalamity等の大型MOD)をプレイした後ではバトルがモサモサする印象は受けるかも

テラリア+No Man's Sky度 ☆☆☆☆☆
テラリアとNo Man's Skyをプレイした後にこのゲームをプレイすると
本当にテラリア+No Man's Skyという言葉以外出てこない

コスパ ☆☆☆☆☆
元が十分安いのでセール時でなくてもコスパは良いです

総評5点満点中 4.5点 
テラリアとNo Man's Skyをプレイして、両方好きならば是非オススメ

星の出禁バグが無ければ神ゲーでした!


最後にベース(星に入れなくなったので未完成)のSS(僕は入れないので友達に撮ってもらった)を

牧場
もっと動物達を増やすはずだったんですけどね・・・


地下は工場、地上は立体農園
もっと色々仕上げるつもりだったのに・・・


自宅
(空中だけど)地下に化石を展覧して、住居部分も適当に家具置いただけ
書斎とか庭とかも作る予定だったのに・・・

Outward(steam) 総評 5点中 ソロ2.5点 マルチ3点(バグ?込みだとさらに-1点)

2021-02-14 22:29:52 | ゲーム評価

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点数の基本評価

1点台はクソゲー、2点台はプレイは出来るが面白くない、3点台は普通、4点台は良ゲー、5点は神ゲーとなっています

価格は1640円(2021/2/13、60%OFFセール)
プレイ時間は73時間、サブクエは適当にやったりやらなかったり途中で止めたり
2人でメイン全クリです、DLCはとある問題のせいでやる気が起きませんでした(後述)

ジャンルは「マゾアクションRPG」
マゾアクションRPGと言えば「ダークソウル」とか「仁王」とかを思い浮かぶかもしれないが、それらとは違う
ダークソウルや仁王は「死にゲー」なだけでマゾとはまた違う
アイテム管理(アイテム所持量がとにかく少ない)、体温管理、のどの渇き、空腹、クソみたいなマラソン移動、ミニマップが無い
ポーションが歩きながら飲めない、攻撃アクションがとにかくモサモサ、魔法を使うための条件が馬鹿みたいにめんどくさい、等々・・・
簡単に言えば「めんどくさい要素」がテンコ盛り(ワザとです)
その理由は「一般人が冒険をしたらどうなるのか」というのが基本にあるからしい

ただ、その辺はMODでカバーできます

方法はoutward modで検索してみてください
ちょっと手間なので、サブスクライブだけしかしたことない人には面倒かも

必須級MODだけ紹介します

・Soroborean Travel Unleashed
街と街の間をファストトラベルできます、むしろ無いのがヤバい
「Soroboreans DLC 」を購入していない人はSoroborean Travel Agencyで

・Combat HUD
これが無いと、あとどれぐらいでバフやデバフが切れるのか分からない
不便

・Drink While Running
歩きながら飲み物が飲めるようになる
これが無いと戦闘中に回復はほぼ無理(2人以上なら自分にタゲが来てなければ飲めるけどね)

・QuickSlotSwapper
クイックスロットを増やすMOD
8個(1ページ)しかショートカット無いとか正気じゃない
武器、アイテム、スキル、どうみても16(2ページ)は最低限必要
他にも色々あるんだけど、何故かマルチだと機能しなかったので、これにしました


良い点
・一般人として冒険の旅に出れる
正直、良い点なのかと言われるとなんとも・・・


悪い点
・キャラクターメイク、、、
絶望的に選びたいのが居ない、酷過ぎる
せめて年代は青年ぐらいにしてくれよ、、、

・マルチ限定のバグ?のようなものが常時つきまとった
これは正確に何が原因なのか分からないけど
ショートカットを増やしたMODの、増やした部分がふとした瞬間に全く同じショートカットにコピーされて
そのたびにいちいち再設定しなおすというのが、何故か部屋を立てた側だけ発生
最終的に50回ぐらい再設定しなおしてたと思う

それと、一人の時は何ともないのにロードが馬鹿みたいに遅くなった
最初の方は良かったのに途中からなんかロードが異常に遅くなり
マップ出入りするたびに2分(ストップウォッチで測った)ぐらいロードが・・・
なんかのMODのせいかもしれないので、何とも言えませんが

これのせいでDLCを買ってまで続けたいというモチベーションが無かったです

賛否両論
・とにかくマゾい
マゾい、何もかもがマゾいゲーム
ただ、そういうゲームが好きな人はいると思うので
僕自身はどっちでも良い感じですけどw

ボリューム ☆☆
プレイ時間は70時間を超えているけど、大作をプレイした感は全然ない
前述のロード時間の長さと、ストーリーはかなり短い(移動が長いのがメイン)から

キャラクター ☆  
キャラメイク()

グラフィックス ☆☆
最近の高グラフィックゲームを知っていると画質ウルトラでも2段ぐらい(PS3となら勝負できる)下がる

サウンド ☆☆☆☆
マップのBGMは結構好きw
最初のマップのBGMはしばらく残ってました

ストーリー ☆
特に盛り上がることも無く、なんか「すー」って終わってった
ムービーもないし、薄い、記憶に残らない

快適さ ☆
マゾゲーに快適さ求めるのはお門違い

マゾ度 ☆☆☆☆☆
快適さと正反対なのは言うまでもなく
達成感みたいなのも特にないし、凄いアイテムとかが出るわけでもないし(強い装備は無いことも無いけどインフレ全然しない)
ただひたすらにマゾい

コスパ(セール) ☆☆☆
セールの時ならばいいんじゃないでしょうか

総評5点満点中 ソロ2.5点 マルチ3点(バグ?込みだとさらに-1点) 
一緒にプレイした友達がマゾゲーが嫌いなので難易度を下げるMODいっぱい入れました(むしろそれで良くやってくれたと感謝)
MOD入れなきゃマゾ過ぎてやる気起きないし、MOD入れたらバグに悩まされて(どっちもプレイのテンポに影響するものだけど)ちょっとあれでした
ただ、そのバグがなかったとしても何とも起伏の少ないゲーム(それが狙いだと思うけどね)
マップの作り込みは結構ファンタジーっぽいのに、なんかワクワクしづらいんですよねw


Trine 4(steam) 総評 5点中 ソロ3.5点 マルチ4点

2021-02-11 12:48:49 | ゲーム評価


カジュアルゲームなので評価もカジュアルに

ジャンルは「2D横スクロールパズルアクション」(この前のOriと同じ感じ)
3人の特性が違うキャラを使い分けてパズルなステージを解きながら進んでいく
バトル要素もあるけど、おまけって感じ(ラスボスは意外とハード)

個人的に一番面白いと思った点は

どうみても開発者の意図していないクリア方法がある
慣れてくれば来るほど、それが多くなっていった、例えば

これは本来、鏡が入った四角い箱を4つ使って反射させて2つの宝石(?)に光を当てるっていうステージ(のはず)
それで、四角い箱は基本的に90度ずつしか回転できない
のだが、このゲームは物理法則がかなりリアルに仕上がっているので
四角い箱を角を使って微妙な角度に調整できるのだ

この絵を見て貰えれば分かると思うけど、このまま箱を落とすと角で右回転しながら箱は落ちていく
その時に中途半端な場所で箱を掴むと回転が止まるのだけど、その場合掴んだ瞬間の角度が維持される
その中途半端な角度の鏡を使えば本来有り得ない角度の光の光線が作れるという訳
それで2つの鏡だけでクリアしてしまった
(これに気付くまでは知らなかったので、偶然の産物だけどね)

2つ目はこれ

実はこの場所は正規のクリアの仕方は分からないまま進めてしまったw
本来赤丸で囲ってる部分の2つの四角い箱のギミックを使って先に進むのだろうけど
青矢印の方法で下の部分は何も使わずに先に進めてしまった

緑丸の斜めの板は魔法使いが召喚できるのだけど、それにキャラクターが乗ると操作を維持できなくなる
だけど一瞬だけなら空中に浮いたままなので、それが落ちる前にジャンプして登れてしまったケース
このパターンが結構あって、ちゃんとテストしてるのかなって思ってしまったw

でも逆にそれが楽しかった
開発者やテスターの想像力を超えることが無ければこういった攻略法は発見できないからだ

DLC「Melody of Mystery」
このDLCの値段は、ゲーム中の1ステージ分と同じ価格なのでボリュームとしては妥当
他に比べて難易度が高めなのでそういう意味ではボリュームは多め

ゲーム自体は楽しいけど、個人的にはもっとボリュームが欲しかったというのが本音
あと、全ての鍵を見つけた時に「裏ステージ来るか!?」と思ったらクソみたいな内容だった
なので減点1で4点にしました

ソロよりも断然マルチの方がいいですね(こういうので喧嘩しない人を選びましょう)
なのてソロは更に減点0.5点です

Don't Starve Together 総評 5点中 3.5点

2021-01-29 11:11:16 | ゲーム評価


カジュアルゲームなので評価もカジュアルに

ジャンルは「皆で2Dサバイバルマゾゲー」
簡単に言えば体力と満腹度と正気度(あと濡れ度)を維持するゲーム

体力は基本的にはバトル(以外でも減る要素はある)

満腹度は食料品で維持

正気度はキャラクターの嫌な事が減少する要因になることが多い
正気度が下がると「あっちの世界」とリンクし始めるので難易度が急激に上がる
ただ、ゲームのシステム上「あっちの世界」とリンクし始めることも必要な時がある

濡れ度は雨降った時や海関係

タイトルに「Together」とあるだけあって基本がマルチプレイゲーム
Don't Starveがソロ専用ゲーム

キャラクターが多数居て、それぞれ特性が違う
キャラ性能で難易度にも影響がある

季節(春夏秋冬)があって、それぞれ特性が違う
難易度が低い順でこんな感じ「秋>>>春>>冬≧夏」
春は意外に思うかもしれないが、とある食用動物が居ないので肉の確保がその分困難になる

ただ、そういう細かいマップの設定を予めできるのと難易度に関係するMODが大量にあるので
マゾゲーが嫌いな人は超絶ゆるゆるマップをプレイすることも可能

テントができるまではHPの大量回復手段が無い(に等しい)のでとりあえずテントを作るまでが最初の一歩

MODで日本語化はできるが、洞窟を有りにするとバグがあるらしい?

個人的にマウスでの戦闘がやりづらいのが気になった

バニラ(MOD無しの状態)はかなり難易度が高い
UIも滅茶苦茶簡素になってちょっと離れると仲間の位置がマップで全然分からなくなる

攻略サイトを見ないと何のアイテムか分からんものが多すぎる(まあ、見ればいいんだけどね、、、)

個人的にはクリアという概念が無いのが微妙でした
その後も続ける事ができる様にして、とりあえずのクリア目標みたいなのはあって欲しかった

苦しんで苦しんで苦しんで生き続けるだけなゲームが好きな人はおススメです(特にバニラはえぐい)
真面目な人よりずる賢い人の方が向いていると思いますw
真面目にやると凄く難易度が上がると思うので(というか1年超すのも難しそう)

このゲームを辞める時は2種類ある
「飽きるか」「諦めるか」